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タイトルどおり
『アナタ友達いないでしょ』
『寂しい人ですね』
とコメント欄に良く書き込まれちゃうアラフィフです。
ハッキリ言いますが
バカはバカとつるむのと同じで
ちゃんとコッチはコッチで同志が居ますので
バカにそんな事を言われたところで
チャンチャラおかしいってもんです。
前にも書きましたが
ココのブログの読者の皆様の中にも
周りのママ達の子育てが自由過ぎて
『私って変??』
とお嘆きの方も多いと思いますが
子供の成長と共に
同じ志で子育てしている方達と出会う事になりますから
どうか頑張って頂きたいものだと思います。
猿山の猿たちを引き連れて
和気藹々と自由な子育てをなさっている方々の中にも
本当はこんなグループの中から外れたいけど
外れたら何言われるか解かったもんじゃないし
子供にまで何されるか解からんし
けれどもこのままで行けば我が子がバカ子やアホ太郎になって行くと
悩みながらも嫌々付き合いしている方達も居るんです。
嫌われない様にボスの顔色を見ながら
納得行かなくても付き合いをせざるを得ない方達も居るんです。
中学生のお子さんをお持ちの親御さんなら
徐々に解かって来た方もいらっしゃるでしょうが
バカ子はバカ子とつるみ
アホ太郎はアホ太郎とつるみます。
よって
バカ子の親はバカ子の親と
アホ太郎の親はアホ太郎の親とつるむのです。
そんでもって
『私たちが普通よねー』
と言うんです。
私も散々言われて来ました。
長男が未就園児の頃
夫の給料が安い上にマンションを買う予定で節約して貯金しているから
みんなと気軽にそんなにランチやお茶には行けないと言うと
『友達無くすよ!!!』
と言われ
『嫌われてもいいの!?』
と脅され言われ（笑）
ある日突然
『コレから毎日どこかのおうちでお茶する事になったから』
と言われたんで
ウチはそれは困るんで公園にお茶持参で遊ぼう
と言うと
『友達無くすよ!!!』
と言われ
『嫌われてもいいの!?』
と言われ
挙句には
『アンタ友達いないでしょ!!』
と言われ。
バカな友達はいらねーよ!!
と思ったものでした。
子供が幼稚園に入っても
やれ個人の自由に任せてるだの
うちは一切叱らない子育てをしてるだの
だって子供は言う事聞かないじゃん！だの
アンタは子供を支配したいだけ！だのと
それはそれは
猿山のボス猿達からは
虐待だの束縛だの
それはそれは
それはそれは
どれほど言われたか。
それこそ
『そんな考えして子育てしてんのはお宅とこくらいじゃない??』
とまで言われましたよ。
まぁ
当時の私は
それでもイイもん一人でもイイもんと思っていましたけど
徐々に
子供が成長するに連れ
PTAの役員会やら
懇談会やら
保護者会やら
参観日やらで
同じ考えで子育てしていらっしゃる方達に気付いた訳ですよ。
眼が合った瞬間
子育て頑張りましょうオーラが繋がったかのように
あっ!この人は同じ考えの人だ!
と感じるって言うんですかね?
その後
よくよく周りを見てみると
同じオーラを発している方がポツリポツリと居る事に気が付き
どちらからともなくお会いするたびに挨拶する様になり
『あの～ちょっと聞いてイイですかぁ？』
って話しで
『あー!解かるー!ウチも虐待だって言われたー!!www』
『ウチは過干渉だって言われたー!
ソッチはほったらかしじゃないよ!って思ったー!』
『こんな考えウチだけかと思ってたー!』
『友達無くすよって言われたー!』
『ウチも!ウチも!www』
と
やっと出会えた同志達よ!!
とマジで思ったね。
で
やっぱりそれぞれが
バカとは関わりたくない
と思っていて
親猿達には友達がいない奴だと思われてた
と言うのが共通してた。
中には
ファミレスで子供が走り回っても
何にも言わない方達とのランチを断る様になった途端
『一人で可哀想だと思ったから声掛けてやったのに！
親がそれだと子供が嫌われてもしょうがない！！』
と
暗に
親同士の付き合いを拒むと
子供がイジメのターゲットになると言わんばかりの事を言われた方も居た。
(私も同じ様な事を言われた経験有りw)
そんでもって
その後実際にいじめられて
イジメの加害児童が親猿の子だったと言うオチ。
次男が高校生の頃の友人達は
それこそみんなで買い物に行っても
晩御飯の時間までには家に帰り
『明日学校あるし。
そんな夕方までウロウロする用事無いし。
明日学校で会うし。』
と言う子らで
やっぱりそのお母様とお電話で話したら
『もううちの子が変やって言われた事なんかいっぱい有りますよー!
しょっちゅう門限破って夜に帰って来るやら
小遣いが５千円で足りんやら
母親の事をババアって言うなんて考えられませんわぁ』
『でも、それが普通って言う人いっぱいいますよねぇ』
『そうそうそうそう
そんなんとんでもないわ!
息子に聞いたら「ソッチがアホや」って言うてて笑ったわ』
『あー!ウチの次男も同じ事言いますわー!』
と会話をして
電話を切ってから
『○○君のお母さんと気ぃ合うわー』
と次男に言った事も有る。
で
ココでポイントなのは
なぜか
なぜーか
アッチ系の方達と言うのは
なぜかコッチ系の者は孤独だと思うもので
『友達いないでしょ』
だの
『アンタくらいなもんよ』
だの言う訳で
なぜか自分達の考え方の方がメジャーで
コッチ系の考え方はおかしいと思っている。
けれども
私達コッチ系の者は
アッチ系の者が多数居る事を認知しているし
アッチ系の者はアッチ系と
コッチ系はコッチ系と付き合えばイイと割り切っているにも関わらず
なぜか勢力を拡大しようとして
コッチ系を巻き込もうと
取り込もうとする。
それで巻き込まれて取り込まれちゃう場合も有れば
アッチ系にならなければそれこそ親子揃ってのイジメに発展するって話しも聞く。
私はこの歳になって
やっと
『イヤでも付き合わなきゃなんない関係』
と関わらずに済む様になり
気の合う仲間たちと
志が一緒の同志達と楽しく出来る状況なので
小学校１年生の入学の様に
バカ子もアホ太郎も含めての
友達１００人出来るかな？なんて必要性は無い。
無駄に広く交友関係を持ちたいとも思わない。
気の合わん奴や
価値観の違う奴の顔色やご機嫌を取ってまで
仲良くしたいなんて思わんくらい
結構交友関係が充実してるので
バカにお愛想してまで
好かれようなんて思ってない。
なーんて書くと
『友達いないんじゃない？』
『寂しい方ですね』
と書かれちゃうんで
日本語が不自由な
読解力の無い奴には
なに言っても無駄だと言う事がよく解かる。
中高生じゃないんだから
携帯の登録件数が少なかったら恥ずかしいだの
どいつもこいつも『トモダチ』なんて事はないんで
そないによぉけの
トモダチって名前の知り合いは要らんと思う。
知り合いは知り合いで
友達は友達で
顔見知りは顔見知り。
まぁ
ソッチ系が類は友を呼ぶのと同じく
コッチ系もそれなりに類友ですんで。
定期的にかまってチャンが湧いて来るのが
このブログの定番になって来たねぇ。
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