ペタしてね読者登録してねフォローしてね



お読みになる前にポチッとお願いします。

↓↓↓





携帯からの方は是非ともこっちをポチッとお願いします。

↓↓↓

人気ブログランキングへ





☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆

一部の関係者にしか解からんネタです。
申し訳有りません。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:



ずっと前にもチョロッと書いたけど・・・




数年前のある日

相談を受けた

*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:
夫からは『子供の問題行動はお前の責任だ』と言われ
姑からは『仕事仕事って子供に手を掛けてないんじゃない?』と責められ
それでも自分的には『コレが子供の個性』だと思ってる。
言葉が遅いのも集団に馴染めないのも
それも個人差だと思ってる。
でも言葉の遅れが気になっているから教室に通ってる。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:


他にも家庭内の夫婦関係や

嫁姑の関係も詳しく詳しく聞いた。





私は

『子供を病院に連れてった事はある?

 言葉の教室に通っている事自体が普通じゃないでしょ?
 コレはちょっと・・・と思ったから通ってるんでしょ?
 障害があるかないか一度診てもらった方がいいよ。』


と言った。



それでも彼女は

『ウチの子はおかしくない。
 恥ずかしがり屋で引っ込み思案なだけ』


と言う。



そして私は言った。

『白黒ハッキリして楽になるのはアンタやで。
 旦那や姑に何を言われたって
 障害がなければ個性って胸張って言えるし
 あったらあったで、出来るだけ早く療育を受けられるやろ?
 そうじゃないならそれはそれで楽になるんじゃないの?
 アンタの為にも行ってみたらって思うんやけど。』



その場では

『旦那と相談して考えてみる』

と言った彼女。





しかしその後・・・

彼女のブログには

『ことばの教室に通う=普通じゃないは無いと思う』

と書いてあった。


結局医者が大丈夫だと言ったからホッとしたと言う。


こんな事を言っちゃあなんだけど

別に専門家でもないと言っちゃあそうだけど

子供に関わる仕事をズーッとやって来た経験上で言いますが

『ことばの教室に通ってる』

と言うだけで納得してる親は結構いる。


通わせた事によって一安心と言うか

通わせたんだからコレで一件落着になると言うか

通わせればコレからメキメキ言葉が出る様になると思ってるって言うか

まぁ

ハッキリ言って

ある意味『単なる気のせい』って事も多い言葉の遅れは多くて

周りと比べて気になりだしたり

それこそ舅姑などのジジババから

『この子言葉が遅いんじゃない?
 大丈夫??』


なんて言われた事で気になったが

数ヵ月後にはペラペラ喋りだしたって話しもある訳だ。



でもね

別に専門家でもないですし

医者でもないですけど

とりあえず経験上で判断して

コレは診てもらった方がイイほどの状況

だと私は思ったのよ。


それに

(当時の)夫婦仲の事や

(当時の)嫁姑関係を聞いてたから

ソレだったらやっぱり診てもらった方がイイって言ったのよ。



実際に

病院では大丈夫と言われ

幼稚園や学校では気のせいと言われ

でも実際には問題行動がある訳で・・・


いわゆるグレーゾーンな訳です。


でも

障害があるかないかで判断すると

ましてや幼児だからこそ

『ある』『ない』がハッキリしない場合は

『ない』と言う訳です。



親御さんの状態にも寄ります。

受け止められそうなタイプも居れば

このあと家に帰って何かしそうなタイプも居ます。


いくら親御さんが明るく振舞って

何言われてもヘッチャラですって感じでいても

医者だからこそ

それを察知してオブラートに包んで言う場合もある訳です。


でも私は医者じゃないんで

『それはおかしい』

と言っちゃう奴です。



んでもって

私の認識・知識として

療育は障害児に対してのみの方法ではなくて

発達状態に不安がある子に対して行われるので

『障害ではない』=『だから大丈夫。何もしなくていい。』

ではなく

『障害ではないと言われたが、不安があるので療育を開始した』

の流れになればと思ったので

『それはおかしいよ』

と言ったのだ。




でもまぁ

所詮は一般人の専業主婦のオバハンの言う事ですし。

医者が大丈夫と言ったから大丈夫と思ったんでしょう。

周りからも気にしなくてイイと言われたから

気にせずその子の個性だと思ったんでしょう。


みんながおかしくないと優しく言ってくれているのに

みんなが大丈夫だと優しく言ってくれているのに

気になる事は多いけど

それでもコレがこの子なんだと

みんなが優しく思いやって言ってくれているのに

何でコイツはウチの子が普通じゃないと言うんだよ


と思った事でしょう。




それから数年・・・

今になって・・・





子供に一生懸命頑張る母として

たくさんの方から褒められるでしょうが




だからあの時ワタシ言うたやん!
今頃ソレ???




と思っちゃったわ。



まぁ

私は直球しか言わないんで

ナデナデしてスリスリしてヨシヨシしないと理解出来ないタイプとは

そもそも会話をする事からして間違ってたんだと・・・



褒めて煽てて尊重した上で

徐々に顔色を伺いながらご機嫌を見ながら説明しなきゃなんないタイプとは

そもそも相談を受ける事からしてやめときゃ良かったと・・・


結構私も真剣に考えてあげてたんだけどねぇ。



ソコが私の反省する点だと今思ったわ。

こう言う時って無力感が湧くわぁ・・・




実は最近同じく無力感が湧く事があったんでまた書きます。




☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆

お帰り前にお忘れなくポチッとお願いします。

↓↓↓





携帯からの方はこっちをポチッとお願いします。

↓↓↓

人気ブログランキングへ


☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆

↓メールはこちら

mailto:kadupoo@gmail.com