処暑の酷暑 | 華月洞からのたより

華月洞からのたより

ひとこと多い華月(かげつ)のこだわり

1日たりとて雨が降らない日はなかった東京の8月。

しかし二十四節気「処暑」になって、

やおら35℃越えの酷暑復活です。

高温多湿。もう亜熱帯ですわ。

 

 

 

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久しぶりに会う友人(鰻友)と暑気払いの鰻。

 

帝国劇場地下の「きくかわ」さんへ。

 

 

 

江戸の路地をイメージしたのかな?時代劇セットのような店内。

「油屋」の暖簾の奥はテーブル席。

 

 

 

 

 

 

 

「鰻巻(うまき)」のあとに鰻。

こちらのお店、鰻重は「1尾、1尾半、2尾」から選びます。

さすがに2尾は手強そうだったので、1尾半にしました。

お重に折り曲げられて入っている迫力のこの姿。

ウナ充です。

味付けはあっさり。テーブルの上にあるタレを追加でかけながら

もりもり頂きました。美味でございましたわ~。

 

 

食欲だけは体育会系・・・。