とんちゃん石川凱旋ライブ(≧▽≦) | かづきの逆ギレポジティブな日々

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大切なものがあれば、幸せに生きられる!(*^▽^*)
そんな私は俳優の小西遼生くんや牙狼にハマり中vv
痛いですが、いろいろバカみたいに語ってます~(;^_^A

先週の土日に、とんちゃんの故郷石川県での凱旋ライブが行われました(*^_^*)
 
3/16(土)昼間は七尾市の駅前パトリアと屋台村というところでフリーライブでした。
仕事だったので、お昼休みにこっそりTikTokライブの配信を音消して観てました(^▽^;)
 
 

 
 
 
 
七尾市は1月1日の震災で結構被害があった地域だそうです。
とり野菜みそ製造部のYさんのご縁もあって、この場所で同郷の皆さんにエールを贈りたいと歌ったそうです。
 
とんちゃんは「自分はまだ無名のシンガーだから、石川の人達に歌を届けたいと思っても、返って邪魔になってしまったりしてまだ早いんじゃないかな…」と悩んでいたそうです。
震災直後、いろんな人がボランティア活動で被災地に赴くことに対して賛否両論あったし、衣食住に困ってらっしゃる方に不要不急のエンタメはまだ必要ではないとも言われてました。
自分の故郷石川に恩返しがしたいし、自分に何ができるだろうと考えても、逆に売名行為と思われるかもしれないし…と思って悩んでたところに、親交があったYさんからのつてで歌いに行くことができたそうです。
 
パトリア公式アカウントさんが撮影してポストにあげてくださいました。
 

 

公式の方にそう言って頂けるのは、本人にとってすごく嬉しい事だと思います(ノ_-。)
彼の歌が現地の人々の心に届いた証として、応援している私達もとても嬉しくて誇らしいです。
 
その日の夜は、PE:POでも一緒だった不滅のアスカさんとジョイントライブ。
翌日は金沢ゆめのゆの大広間で凱旋ライブを行ったそうです。
 

 

 

ゆめのゆのスタッフさんも公式とんとんずさんなので(笑)舞台袖からとんちゃんの様子を撮影してあげて下さるのがとてもとても嬉しい(T▽T;)

TikTokライブで配信もしてくれて、昨日はお休みだったので観ることができました。

歌い終わるたびに拍手が大きく鳴り響いて、大勢のお客さんが観て下さったんだなあ…(T▽T;)と嬉しくなりました。

アスカさんも飛び入り参加して(笑)PE:POの「Bone is Fire」をデュエットしてくれました。

aoiro、ソロ、そしてPE:POとして、このゆめのゆのステージで歌えてよかったね(´Д⊂ヽ

 

金沢市は能登に比べると被害は少なかったけれど、観にいらしてた地元の方々の中には、親戚やお知り合いの方が被災されたかもしれません。

歌で勇気づけたいと「負けてたまるか」を熱唱するとんちゃん。

 

 

 

 

この歌は元々余命宣告を受けたファンの方からのお手紙を元に作られた曲。

その方への応援ソングとして誕生したこの曲は、コロナ禍の苦しい時期を経て、今能登の震災で家や大切な人を失ってしまった人への応援ソングに変わっていった。

 

とんちゃんの歌は、受け取った人の曲になる

 

流行り廃りに流されず、永久に聴き継がれていく名曲となるのは、いつの時代にもどんな人にも必ずある「悲しみ」や「苦しみ」を乗り越えようとする人の強い心や、推し潰されそうになる弱い思いを受け止めて歌われているものだと思う。

誕生した経緯は違っても、コロナ禍、震災といった人々の苦しみに立ち向かっていこうとする曲へと変化する。

私もこの曲に何度も励まされました。「おつかれさまのうた」や他の歌もそうだけど、とんちゃんの歌は聴いた人それぞれの思いを映し出す歌になっていくのです。

そういった普遍的な歌を作り出して、癒しの歌声で届けられるのがおだともあきくんの強みです。

aoiroが活動休止しても、この歌を大事に歌い続けてくれてありがとう。

石川で歌った「負けてたまるか」「おつかれさまのうた」が、誰かの心に響いてくれたらいいなあ…

 

そしてそして、ちょっと前に「テレビ朝日で撮影でした」とお知らせがあったものが公開されました(*^_^*)

YouTube動画にアップされています。

 

 

 

 

「泣ける」ストリートミュージシャンGPの池袋駅代表として出場しておりました(*^_^*)

なぜ駅別対抗なのかはさておき(笑)去年からずっと池袋駅で路上ライブを行っていたから、代表としてこの番組に呼ばれたそうです( ´艸`)

 

とんちゃんの出番は9:45~

「すべての人を癒すノスタルジックな歌声」

 

全組ともオリジナル曲ではなくカバー曲を披露したのですが、とんちゃんは中島みゆきさんの「糸」を披露しました。

審査員は女性アイドル3人が判定、歌声だけではなく、その組のバックボーンというか、エピソードも含めての審査だったので(^▽^;)

残念ながら1回戦で惜しくも負けてしまったのですが、注目すべきはMCをされているアルコアンドピースの平子さんがとんちゃんの歌声を聴いてうるうる泣きそうになっていたというところです。

他の組の方のように深いエピソードがなくとも、その歌声だけで審査員だけじゃなく、MCの方にも響いた「シルキーボイス」

願わくは2回戦目の曲も聴きたかったなあ~(*´ω`*)

他の方々もよかったですが、私的にはとんちゃんが一番でした(笑)←依怙贔屓爆発

また次回があれば、再挑戦して欲しい( ´艸`)