平成２８年１０月１１日、今年度の第２次補正予算が成立しました。一般会計において総額で約４．１兆円の歳出追加を図ります。
日本経済については、安倍内閣におけるこれまでの取り組みによって、雇用・所得環境が大きく改善するなど、確実に成果が生まれています。しかし、世界経済の需要の低迷、成長の減速のリスクが懸念されています。個人消費や民間投資の需要をさらに喚起し、民需主導の持続的な経済成長と一億総活躍社会の着実な実現を図っていくための補正予算となっています。
日本の未来を切り開くため、構造改革と未来への投資を加速してまいります。
