公開前に試写感想を、

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主演貫地谷しほりちゃん
「くちづけ」
試写会行ってきました!

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愛情いっぽんは、元漫画家。
男手ひとつで30年間、
娘マコを育ててきた。
マコの心は7歳のまま時を止め、
優しく純粋だが
1人では生きていけない。
いっぽんは知的障害者のグループホーム
ひまわり荘で住み込みで働くことにする。
どんな施設にもなじめなかったマコが
ひまわり荘では発作を起こさなくなった。
そんな時、
いっぽんに病気が見つかるが、
それを誰にも言えない。
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本当に感動する素晴らしい映画です。


でもね、
本当に素敵なんだけど
本当に悲しかった。
知的障害をもつ人たちと
まわりで支える優しい人たち。
本当に愛に溢れているんだけど
これからのこと、
これから10年20年だっていったら
彼らの面倒は誰が見るのか?
現実は問題や不安だらけで
世間の目も、施設や実の親だって
決して優しいものばかりでない。

わたしたちが知らない
悲しい現実が多すぎると思います。


きっとこれだけじゃない
世の中では
もっといろんなことがあるんだろうな

お願いだから
たくさんの人に観てほしいって
そう思ったのです。
ラストまで観たあとに
これはノンフィクションじゃない
もとの話があるんだって
もう1度考えてみてほしい映画です。
うちも公開したらもう1回いく。


元々宅間孝行さんが
新聞である記事を読んで
御自身の劇団用に書き下ろして
御自身も舞台番に引き続き
映画にも出てらっしゃいます。



現実は悲しくて辛いこともあるけど、
だからこそ
不自由なく生きているわたしは
力強く生きていかなきゃって
そう思うのです。



5月25日ロードショー

みてね!!!!

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1人Perfumeっぽいわたし。笑

折角素敵撮影スポットみつけたのに
すっぴんだし
今日は服も地味っていう笑

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おしゃれしよ、なつ。

*クロさん

おっしゃる通り笑
この時写真撮って母親と
遊んでいたら
すぐ取り上げられました笑

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mio*