こんばんは。
休日出勤は、さすがに還暦前の体にこたえますな。
定年まで体持つのやら、早く若いやつに後任を任せたいところですが、なかなかね。
さて、重巡洋艦 青葉製作続けております。
舷側の丸窓、塞がれているところを除いて庇を取り付けます。
この辺はいつもの様に、0.5mm慎重棒に銅線を巻きコイル状に、これをカットしたものを使います。
塞がれた部分は、本日届いた0.6~7mmパンチでプラペーパーをカットしたものを使用予定です。うまく行かなければ0.75mm丸棒で塞ぐことにします。
ただ塞ぐ作業はまだ手付かずの状態。
先にこちらの方に手を付けています。
リノリウム抑えの0.1mm真鍮棒への換装作業。
軽く溝を付け、既存のモールドを消したあと0.1mm真鍮棒を貼り付けていきました。
この状態だとよくわからない接着剤痕。軽くペーパーではみ出した接着剤をならします。
一連作業が終わり船体と合体させました。
リノリウム色を塗る準備は出来ましたが、甲板以外に塗装するパーツがあるのでそちらの準備もしました。
艦橋の各階層の床面。
機銃の台座の部分は、・・・・・・まだ悩んでいます。艦色でいいのじゃないか?
塗装が厚くならないように、後で海軍工廠色に塗装する部分は、マスキングしておきました。
船体はここで一旦放置。
甲板上の建造物に着手します。
艦橋を組み立ててて行きます。
細かなパーツは、キットの物とプラバンで作製した厚みを抑えたもの。
これは艦橋背部の通路の床面。
資料写真にも構造がはっきり写っています。
艦橋外壁の通路帯は再現されていないので、プラバンで再現していきます。
丸窓の庇も取り付けました。
手すりが付けば通路っぽく見えるようになるかと。
階層の違う通路を結ぶラッタルも取り付けました。
艦首側の構造材もエッチングに換装させています。
手すりなど資料写真を見ながらもう少し手を入れていきます。
ちょっと気は早いですが、リノリウム抑えの真鍮棒を磨いてみました。
まあ、見た目にはいい感じですが、接着が今一つの部分も。
抜けているように見える部分は上に建造物が来る部分、接着に邪魔になる事と見えない部分はオミットしています。
艦橋、煙突などを固定後、再度リノリウム色を吹きその後マスキング、手すり等の取り付け終了後工廠色を吹く予定です。
艦橋、煙突は、結構エッチングを使うんで製作にちょっと時間かかるかも。
それでは今日はこの辺で。
今日も最後まで御覧いただきありがとうございました
お休みなさい・