アオシマ1/700WL 給糧艦間宮 製作誌6 | かどりき海軍工廠のブログ

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艦船模型をのんびりと作っております。よろしくお願いします。

こんばんは。

 

今朝は寒くて目が覚めました。

 

日中はまだまだ暑いですが。体調管理をしておかないと風邪ひきそうです。

 

 

 

 

 

 

アオシマ 1/700WL 給糧艦間宮、製作は進めていますが、細かなパーツ製作が続きブログ更新のタイミングを掴めずにいます。

 

とりあえず進捗状況です。

 

間宮の通風筒は、貨物船らしい形状です。大小4種類。大きく開口部が開いているタイプ。

 

 

 

一応開口はしてあるのですが、浅いので深めに彫り込んで縁も薄くしました。

 

 

一番小さなものは開口されていませんでしたので、0.5mmドリルで開口しています。

 

これも、先に接着して軍艦色を塗装しても良かったのですが、開口部を赤く塗る必要があり、取り付けてからでは、その作業もやりにくい感じがしましたので、呉色塗装後赤を入れています。

 

 

この後、本体に取り付けです。

 

 

ホーサーリールやら煙突も取り付けてました。製作途中の写真撮っていませんでしたね。製作手順はいつもと同じです。

 

 

兵装なども組み立てて塗装に備えます。一番右は搭載艇なんですが、正体が不明、双胴船みたいですが。

 

資料が見つけられません。

 

 

後、12m内火ランチ、とその発展型でしょうか。

 

12m内火ランチはホロの部分が低すぎるので、フジミ製に換装します。発展型はそのまま使うことにします。

 

11mおよび9m内火艇もフジミ製を使用。フジミ製内火ランチは、アオシマ製とは逆にホロ部分が高い気もするので、若干削りました。

 

 

 

アオシマ内火ランチ発展型もフジミ製みたく選手や舷側の緩衝材を銅線から作り、接着しています。

 

余りにものっぺりしすぎているので、情報量を与えてやります。舳先のアンカーもフジミEPの余りから。

 

 

 

 

 

塗装をば。インスト指示通り。

 

エナメル系デザートイエローを薄く塗り、溶剤でふき取りました。

 

資料がないのでわかりませんが、間宮専用ランチなのでしょうか。

 

貨物室と搭乗員スペースなのですかね?

 

 

 

後、内火艇は船首側にハンドレールみたいなものを取り付けないとです。まだやっていません、💦

 

 

 

あっちこっちに手が伸びて収拾がつかない状態が、続いています。

 

マストの支持ワイヤー(静策)も取り付け始めました。マストの取り付けは、まだ怖くてできません。

 

甲板上の艤装がある程度終わってから取り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベースも、100均の桐板とホームセンターで購入の角材で縁取り。サイズ違いで3個作りました。

 

黒く縁をサフで塗装しているのが、今回間宮展示ベースになる予定です。

 

 

 

 

 

 

桐材は、多めにストック中。やる気が出たときまとめて作り置きの予定。次回製作は未定ですが。

 

 

まだまだ細かなパーツ製作が続きます。デリックヤードとかボートダビットとか?ボートの固定台も作らないと、キット艦載艇側についていたのですべてカットしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り急ぎの報告でした。

 

 

最後まで御覧いただきありがとうございます。

 

それでは、おやすみなさい。