こんばんは。
アークロイヤル製作の続き、と言っても製作しているは、フェアリーソードフィッシュ。
先行製作10機(アオシマ製分)です。
迷彩塗装まで終わっていたので、組み立てに入ります。
支柱部分のエッチングは、アオシマ純正EPに6機分、ビクトリアス製作時の余りが2機分。結局2機分のEPが足りません。
一旦2機は製作保留です。
8機のみ上部主翼取り付け終了しました。
次にカウルエッジのラインを入れ忘れていたので、それを入れます。
カウル先端は、1.2mmドリルで彫り込んでいます。
細いラインですが、塗るのは簡単。厚紙に赤い塗料を塗り、それにスタンプするだけで、簡単にラインがはいります。ハンコの要領ですな。
次にランディングギアの取り付け。
これもアオシマ純正EPに6機分が用意されていますが、2機分足りないのでそれは自作しました。0.2mmの真鍮棒を平たくつぶしそれを純正EPの大きさに合わせて作製しています。
タイヤは0.8mmプラ棒をカット。黒く塗って代用にしました。
製作予定の半分にも行っていませんが、一気に20機近く作るのは心折れそうなので小出ししています。💦
あと上下主翼間のワイヤーや垂直尾翼の補強ワイヤーが張られていない部分があるので、それを追加しないといけません。
後部機銃やアンテナ線も必要です。ソードフィッシュの支柱のワイヤーは前後ダブルなので、手間がかかります。
プロペラ&デカールは全ての機体がそろってからにしましょうか。
アオシマの機体が2機余っていたのでそれは、翼を折りたたんだ状態にします。
フライホークの余りパーツと合体させました。
折りたたみ状態専用の支柱エッチングは、余っているので大丈夫です。
次回は同時進行でフライホークの8機も製作に移ります。
で、ランディングギアも付いたことだし、やっぱり並べてみたくなりました。
まだまだ寂しい甲板ですが、この倍の機体が並ぶ予定なので臨場感出るかと。
フライホーク製は特に加工する必要性もないので、組み立ては早いかと。4月中に完成出来ればいいですが。
今日はこの辺で終わります。
いつも御来訪いただき有難うございます。
それでは、おやすみなさい。