アオシマ1/700WL HMS ARKROYAL 1941 製作誌12 | かどりき海軍工廠のブログ

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艦船模型をのんびりと作っております。よろしくお願いします。

こんばんは。

 

アークロイヤル製作の続き、と言っても製作しているは、フェアリーソードフィッシュ。

 

先行製作10機(アオシマ製分)です。

 

迷彩塗装まで終わっていたので、組み立てに入ります。

 

 

支柱部分のエッチングは、アオシマ純正EPに6機分、ビクトリアス製作時の余りが2機分。結局2機分のEPが足りません。

 

一旦2機は製作保留です。

 

 

8機のみ上部主翼取り付け終了しました。

 

 

 

 

次にカウルエッジのラインを入れ忘れていたので、それを入れます。

 

 

カウル先端は、1.2mmドリルで彫り込んでいます。

 

細いラインですが、塗るのは簡単。厚紙に赤い塗料を塗り、それにスタンプするだけで、簡単にラインがはいります。ハンコの要領ですな。

 

 

 

 

 

次にランディングギアの取り付け。

 

これもアオシマ純正EPに6機分が用意されていますが、2機分足りないのでそれは自作しました。0.2mmの真鍮棒を平たくつぶしそれを純正EPの大きさに合わせて作製しています。

 

 

 

 

 

タイヤは0.8mmプラ棒をカット。黒く塗って代用にしました。

 

 

 

製作予定の半分にも行っていませんが、一気に20機近く作るのは心折れそうなので小出ししています。💦

 

あと上下主翼間のワイヤーや垂直尾翼の補強ワイヤーが張られていない部分があるので、それを追加しないといけません。

 

後部機銃やアンテナ線も必要です。ソードフィッシュの支柱のワイヤーは前後ダブルなので、手間がかかります。

 

 

プロペラ&デカールは全ての機体がそろってからにしましょうか。

 

 

 

 

 

 

アオシマの機体が2機余っていたのでそれは、翼を折りたたんだ状態にします。

 

フライホークの余りパーツと合体させました。

 

 

 

 

折りたたみ状態専用の支柱エッチングは、余っているので大丈夫です。

 

次回は同時進行でフライホークの8機も製作に移ります。

 

 

で、ランディングギアも付いたことだし、やっぱり並べてみたくなりました。

 

まだまだ寂しい甲板ですが、この倍の機体が並ぶ予定なので臨場感出るかと。

 

 

フライホーク製は特に加工する必要性もないので、組み立ては早いかと。4月中に完成出来ればいいですが。

 

 

 

 

今日はこの辺で終わります。

 

 

 

 

いつも御来訪いただき有難うございます。

 

それでは、おやすみなさい。