アオシマ1/700WL HMS ARKROYAL 1941 製作誌11 | かどりき海軍工廠のブログ

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艦船模型をのんびりと作っております。よろしくお願いします。

こんばんは。

 

やっと戻ってこれました。

 

休日出勤と残業が続きました。

 

そして製作は雷撃機のフェアリーソードフィッシュ製作に突入しています。

 

使用するのは、フライホーク社のWW2 Royal Navy Aircraft 1のものと

 

アオシマWLシリーズNo512の英国空母搭載機のものです。2009年リリースですが、もともと航空母艦モデルに入っていたものを独立させたキットじゃないでしょうか。

 

 

 

フライホークのソードフィッシュは、造形が素晴らしくまたエッチングパーツも同梱されていて、英国軍航空母艦を製作されている多くのモデラーの方が使用されています。

 

アオシマも最近新しいモデルを出してきていますが、金額と機体数のバランスがちょっと購入をためらう事になています。

 

フライホークのソードフィッシュ合計8機。主翼は選択性です。パーツもかなり細かく分かれています。

 

 

 

アオシマのNo512 

 

4機種入って、ソードフィッシュは10機では、なく8機でした。💦

一機当たりのパーツも2個。凸のスジボリ

 

上部主翼も板状態。バリもすごい。

 

これをどう料理するかです。

 

 

 

フライホーク物もを軽く組み立てました。アオシマ製と比べてみると情報量の違いがはっきりrわかります。

 

でも、アオシマ製もバランスは悪くありません。手を入れると化けそうな予感。

 

 

 

主翼にリブの浮き上がりを出してみます。自作の工具を使用しました。(企業秘密w)

 

機体、左はフライホーク、右がアオシマ化工。

 

 

上段主翼が加工後、下が断面形状を整えたもの。粗いけど、何とかなりそうです。

 

順次、翼のリブの浮き出し加工をしていきます。

 

 

 

 

 

 

座席の部分も穴を開けて。10機準備完了、塗装に移りますか。

 

ここで、色の選択で手が止まりました。

 

アオシマの指示は、クレオスのイギリスの空軍機セットより。363ミディアムシーグレー、368スカイ、361ダークグリーン

 

この色が、しっくり来ません。

 

フライホークの指示色は、クレオス331エクストラダークシーグレー、308スカイグレー、17ダークスレートグレー。

 

フライホークの色がよさげですが。どうするかな。

 

 

 

いろいろ調べてみましが、よくわかりません。が、アオシマよりフライホークの色がイメージに近いので機体裏面色は308を、上面は361と363+331の調合で行くことにしました。

 

 

黒をベースに調合色グレーを塗装。迷彩用にマスキングを。あれを使います。

 

 

木工ボンドですな。ちょっと中身が乾燥していました。新しいのが必要そうです。マスキングには固すぎました。水で溶きつつ。

 

 

ダークグリーンをこの上から吹いてマスキングをはがすとこんな感じです。

 

 

最終ウォッシングを掛けると落ち着くかと。

 

翼のリブが浮き上がるだけで、古いキットも使えるようになりますね。

 

 

後は、純正EPの支柱とビクトリアス製作時に余った支柱EPをこのキットに使用します。

 

 

あと8機、フライホークの物を製作しないといけません。他2機は翼を畳んだものを、これはアオシマ機体にフライホークの折りたたみ主翼を使用します。

 

艦載機はやはり多く飛行甲板に並べたいからですね。頑張って数増やしていきます。

 

ただ時間がかかるので更新に時間かかります。ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし文章にするとこれだけ。ですが結構時間かかりますね。

 

やることは決まっているので、進めるだけですが。色だけちょっと悩みました。

 

 

 

 

次の休みにまた更新できればいいですが。まあのんびりと頑張りますかあ。

 

 

いつも御来訪いただき有難うございます。

 

それでは、この辺で。おやすみなさい。