アオシマ1/700WL HMS ARKROYAL 1941 製作誌7 | かどりき海軍工廠のブログ

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艦船模型をのんびりと作っております。よろしくお願いします。

こんばんは。

 

今日もHMS アークロイヤルの製作経過報告です。

 

この週末は休日出勤もなく、のんびりと製作進めておりました。

 

小物製作ばかりでしたが。

 

前回の見落としパーツ。機銃台座、チーク色調に塗装。少し濃いので、ウォッシングで調整します。

 

 

裏側も三角板を切り取り、角棒で補強板を作製してます。実物は三角板で、中を三角に開口していますが、サイズ的に無理。

 

 

 

 

 

11.4cm」連装高角砲の製作。製作と言っても完成形なので形を整え、砲口を開口するだけ。8基でよかったのに10基。

 

台座の数を数えていて、二基はポンポン砲のだった。

 

 

塗装後の写真を撮ってないし。おかしいな。

 

 

 

 

 

そのポンポン砲です。キットのものとファインモールドのNDシリーズ

 

 

 

それなりの価格しますが、このモールドを見ると納得です。これを5つ(本当は6基必要でした。)

 

 

 

 

でも今回はこれだけでない。純正EPに用意されているパーツを付けるとさらに化けます。

 

 

純正EPが、いい仕事してくれました。後一部黄色と砲身の金属感を出せば完璧です。

 

武装に12.7mm4連装機銃もありますが同じNDシリーズ、小さすぎるので最後に処理します。

 

今やると行方不明になりそう。一番上のパーツNo1。処理すると間違って捨てそうです。

 

 

 

 

 

 

ここで艦の舷側を再塗装。

 

 

調子にのって吹きすぎた感が、下地が思ったより消えちゃって・・・・ウェザリングでごまかすかあ。やり直す気力なし。💦

 

 

マスキングを剥がしていきます。下層甲板も見えなくなりますが、ちらりと見えることもあるので。

 

飛行甲板も、下地を見えるように薄く吹いていたはずなのに下地が、消えましたね。💦

 

甲板も洗うしかないな。

 

もう一つ問題が、甲板と舷側の境目が処理もしないと。目立ちます。パテ埋めマスキングで再塗装です。ふう。

 

 

 

 

慣れない空母、段取りが悪いです。

 

いろいろやる前に飛行甲板上のラインを塗装しますか。

 

一応キットにデカールは用意されていますが、真っすぐに貼るのが結構難しいので、塗装表現にトライします。

 

マスキングを真っすぐ貼るのも難しかった。納得するまで何度もトライ。まあやり直せるだけマシですか。

 

 

 

あたりを取りマスキング、1mm幅を目指しましたが、結果1.2mm・・・幅約900mmのラインどうなん?

 

 

まあ、こんなものでしょ。

 

この作業のために甲板上のEPは接着していません。マスキングに塗装がやられる可能性大なので。

 

 

エレベーター上のラインは、デカールにします。

 

 

 

 

 

 

以上、この二日間の進捗状況でした。

 

再び甲板はマスキングで完全に封印。舷側も接着ラインを残しマスキングですね。

 

その塗装も、インスト完全無視の状態です。

 

アオシマから出ている1/700HMSアークロイヤルは、大きく3時期のわけられます。

 

1939就役時、1941、5月ビスマルク追撃時、1941、11月最終時

 

この3時期で塗装塗分けが微妙に違うようで、悩みました。このキット名1941年としか書いてありませんが、キットNoは、ビスマルク追撃時と

 

同じなんです。714番。

 

まあ、考えても埒あかないので、他キットや作例を参考に塗装しています。推測も何もないので。通路床の色で甲板も塗装。

 

無難な選択です。💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のところはここまで。

 

毎回たくさんの方にご訪問いただき感謝の念しかありません。

 

いつも有難うございます。

 

それでは、おやすみなさい。