アオシマ1/700WL HMS ARKROYAL 1941製作誌6 | かどりき海軍工廠のブログ

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艦船模型をのんびりと作っております。よろしくお願いします。

こんにちは。

 

今週は、帰りが遅い日が続いて作業があまり捗っていません。

 

それでも、写真が溜まるとコレナンノシャシンカナ?となるので。

とりあえずの進捗報告です。

 

 

 

キットのパーツで物足りない物。

 

ポンポン砲と12.7mm4連装機銃他。

箱絵もすばらしいナノドレッドシリーズ、詳しいイラストがあると製作意欲が出てきます。もっとも純正エッチングにもポンポン砲周りの手すり等用意されているのですが、キットの物が大味なのでこれらに交換します。まだ手を付けてはいませんが。

 

 

 

 

艦橋関連の製作継続で、まだ処理の終わっていないパーツ。

 

 

艦橋トップのブルワークの入った索敵、ワッチエリア。中に双眼鏡が設置されています。小型の測距儀が入る艦船もありますが、インストでは、双眼鏡ですね。

 

これもブルワークを薄く削りダークシーグレーで床面を塗装。

 

塗装準備の出来た他の艦橋等のパーツも同時に塗装。

 

飛行甲板も同時に塗装したいので、まず甲板上のモールドをエッチングに置き換えるか判断します。

 

飛行甲板用純正EPには、制動ワイヤーと滑走静止索、各種遮風柵が。

 

艦載機の着艦時の制動ワイヤーは、EPの方が太い。交換する意味がない。といってもリギングワイヤーに交換すると、接着時の乱れも気になりモールドをそのまま使用することに決定。

 

ただ、メリハリは付けたいので、ラインチゼルで角出しおよびワイヤーの極細化作業を行っています。

 

 

 

で、塗装およびマスキング作業。床面を残します。通路のマスキングに結構時間取られました。

 

 

飛行甲板は、塗装ミスで下地の艶消し黒を再塗装。乾燥中に他のパーツを吹くときに飛沫が点々と💦。

 

塗装エリアの換気扇フィルター前に置いていたのが、厄しました。それとザラツキも気になったのでメラミンスポンジで全体を研磨。

気にならない程度まで、ザラツキを抑えています。ノズルを離しすぎたかも。

 

 

煙突上部と、飛行甲板後部艦外の通路も下塗りで、ちょっと吹き方が甘かったのでもう一度吹かないと。

 

煙突は、上部をマスキングしてライトグレーで塗装します。

 

 

艦橋+周囲パーツ部分のみ吹き終わり、マスキングを剥がしました。

 

 

まあ、いいでしょう。煙突だけ作業が遅れました。

 

 

ここで未処理パーツの存在が発覚。

 

両舷の飛行甲板パーツに取り付ける機銃台座。完全に見落としていましたね。

 

 

これも床は、木板張でしょうか?そうであったに違いないw。で、砲台台座と同じ作業。裏の補強板も細くしたいところです。

 

0.1mmプラペーパーにラインチゼルで溝を0.5mm幅間隔で入れ、切り出し接着。

 

 

これもチーク色で塗装予定です。

 

 

 

あまり進めませんでしたね。艦本体ももう少し、ライトグレーを吹くところがありそうです。

 

 

 

今日はこの辺で。

 

今日もご来訪いただき有難うございました。

 

それでは。