先日ブルーレイレコーダーが壊れました。
まあ先日と言いますか、かなり前から録画したものを再生した際に映像が乱れたりしていたのですが、その頻度がかなり高くなってきまして、遂に買い換えを決意したわけです。
それにしても最近のブルーレイレコーダーはすごいですね。
2チューナー以上が基本ラインで、全録のものも珍しくありません。
容量も基本が1テラバイト。
およそ120時間の録画が可能です。
今まで使っていたものは1チューナーで、しかもハード内臓ではなく、ディスクに録画するタイプ。
観ては消し、観ては消しの繰り返し。
我ながらよくやりくりしていたなと思います。
つまりどれを買っても今よりは快適になるので、とりあえず店員さんに一番安い商品を尋ねました。
すると某メーカーの1チューナー500メガバイトの商品が最安値でした。
ただ2チューナーの商品ばかり見たあとなので欲が出てしまい、1チューナーでは物足りなく感じ、2チューナーの最安値も尋ねました。
するとなんと、FUNAIさんの2チューナー500メガバイトのものがほぼ同じ値段で売られているのです。
FUNAI?
もちろん聞いたことはありますが、売り場に並んでいる他社さんと比べると耳にする頻度は低いメーカー名。
念のため他社の2チューナー500メガバイトの商品を見せてもらうと、7~8,000円ほどお値段が上がります。
うーん、あまり聞いたことのないメーカーは不安だし、それぐらいの差なら有名メーカーのものを買おうかな。
もしくは同じ値段で有名メーカーの1チューナーのものにしようかな。
そう思案していた時、ふとある出来事が頭をよぎりました。
数年前、喉を痛めてうがい薬を買いに行った時、ドラッグストアの店員さんがオススメしてくれたのが、あまり有名ではないメーカーのうがい薬。
その店員さん曰く、有名メーカーのうがい薬とほとんど成分は同じなのに、ネームバリューの差だけで値段が安いのです。
結局僕はその薦められたうがい薬を買いましたが、有名メーカーのものとの違いを感じることはありませんでした。
もしかすると今回もそれが当てはまるのではないかと思い、店員さんに「正直FUNAIさんの品質ってどうなんですか?」と尋ねました。
すると「品質は間違いないです」とのこと。
なんでもFUNAIさんは国内よりも海外にシェアを広げており、海外では日本の一流メーカーとして認識されているということ。
さらに他社の製品の部品なども作っており、技術力は確かなんだそうです。
ではなぜ他社より安いのか。
うがい薬と同じ、単にネームバリューがないだけ。
「ネームバリューに弱いのは日本人の悪いところなんですよね」と店員さんも嘆いておられました。
そうなるともうFUNAIさんの商品を買わない手はないですよね。
店員さんの話を聞いて即決しました。
そしてFUNAIさんのブルーレイレコーダーを使ってみた結果、もちろん何の支障もありませんし、有名メーカーでないが故の企業努力を感じました。
というのも本来テレビとレコーダーのメーカーが異なると、リモコンが別々になってしまうそうなのですが、FUNAIさんのリモコンは他社のテレビを操作できるように設定できるのです。
有名一流メーカーは自社の製品を売るために他社製品には対応しようとしませんが、FUNAIさんは「どうぞ他社さんの製品とご一緒にお使い下さい」という謙虚な姿勢。
一気にFUNAIさんのファンになりました。
安くて品質もよく、姿勢も謙虚。
熱意ある店員さんのおかげもあって、いい買い物ができました。
今後電化製品を買うときはFUNAIさんを軸に考えたいと思います。