
いくつかの殺人事件の容疑で死刑が確定した須藤は、ジャーナリストの藤井に手紙を出す。
その手紙を持って面会に訪れた藤井に須藤が語ったのは、自らの余罪と自分を陥れた「先生」と呼ばれる男の告発だった。
藤井はそのあまりにも凄惨な事件の真相を白日の元に晒すために奔走する。
須藤役のピエール瀧さんの悪役っぷりはさすがの一言に尽きますが、「先生」役のリリー・フランキーさんの常軌を逸したイカレ具合は鳥肌もんでした。
普段は良きお父さん役などが多いので、そのイメージとのギャップがいかつかったです。
そしてラストの藤井に語りかけるシーンは考えさせられるものがありました。
実話を元にしているというのが信じられないぐらい衝撃的な作品です。