2023年初角海老ジム所属のタイトルマッチ!橋詰将義選手 | エビ☆ログ

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こんにちは!広報室の大橋昌彦です!

 

2023年も角海老ジムはタイトルマッチが盛りだくさん!

現在確定している選手で4名!

2月14日の橋詰選手、そしてチャンピオンカーニバル出場選手の山内選手堤選手アオキ選手

 

今年ベルトが揃えば、日本フライ級、Sフライ級、バンタム級、Sライト級と4名が現役チャンピオン所属となりますびっくり

これはすごいことになりそうです!

 

そしてその角海老ジムタイトル連戦のトップバッターで試合をしてくださる選手が橋詰将義選手です!

 

まずはプロフィールから

 
1993年11月28日生まれの29歳。
 
大阪府松原市出身
 
前OPBF東洋太平洋、WBOアジアパシフィックSフライ級チャンピオン
 
 
橋詰選手は2021年に角海老ジムに移籍。
7月に移籍初戦を最終ラウンドTKOで飾ると移籍二戦目にして2022年2月にWタイトルをかけたタイトルマッチに。
 
12R判定勝ちを収め2団体地域チャンピオンとなりました!
 
そして6月に迎えた初防衛戦。相手は世界最速3階級チャンピオンの田中恒成選手と対戦しました!
得意のハンドスピードと当て感で田中選手のパンチをブロックしながら応戦!

 

 

 

中盤に入ると田中選手がギアアップ。

橋詰選手がカットしてしまう事態に。

 

結果は5RTKO負けとなってしまいましたが世界チャンピオンと対戦、経験したことは確実に橋詰選手の財産だと僕は思います

 

普段の練習から殺気立ちパンチの切れが抜群なミット打ちやサンドバックに励んでいる姿を目の前にし、後輩の僕は物凄く参考になります。

個人的に橋詰選手のボクシングは基本の完成形に近く教科書のようなボクシングで、玄人は勿論ボクシングの知識が浅い人でもその姿にはほれぼれすること間違いなし!おねがい

 

そんな橋詰選手の次戦は2月14日の日本Sフライ級王座決定戦!

 

田中選手からの復帰戦にしてタイトル戦!橋詰選手、移籍前引き分けで日本タイトルマッチ日本タイトルマッチでの経験があり、取材でも日本タイトルにたいして思い入れがあるとおっしゃっていました。

 

この試合勝てばアジア3冠になります!是非チャンピオンになっていただきたいです!

橋詰選手の応援よろしくお願いいたします!
 
エビログ担当 広報室大橋昌彦