皆さんこんにちは
先日ラスベガスで開催されたスーパーライト級4団体王座統一戦、ホセ・カルロス・ラミレスVSジョシュ・テイラー、もの凄い攻防戦でしたね
下馬評ではサウスポーのジョシュ・テイラーが一歩有利。
結果は、12R判定3-0(114x3)でジョシュが史上6人目となる4冠王座統一となりました
Josh Taylor floored Jose Ramirez twice to become Britain's first undisputed world champion in the four-belt era 👏
— Boxing on BT Sport 🥊 (@BTSportBoxing) May 23, 2021
He now holds the WBA, WBC, IBF and WBO super-lightweight titles 👑 pic.twitter.com/urjUY2KsLG
前半まではラミレスが作戦通り?の展開でプレッシャーをかけボディ中心の攻め。ところが、6Rジョシュの鮮やかなカウンター炸裂。
7Rクリンチ際、一瞬気が緩んだのか、、
ジョシュの左アッパーがクリーンヒット
ほんの僅かな間、スキを見逃さなかったジョシュ、流石でした。
しかしながら、ラミレスも王者の意地、ダメージは隠せない様子であったが最終12Rまで執念のボクシング。最後まで目の離せない試合でしたね
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