さて上の写真。
ムービースターきくりん（菊地廣隆）の隣で
エビスビールを片手に持った方に見覚えはないでしょうか？
超スーパーヒント↓
そうです、そうなんです。
“角海老宝石ジムのレジェンド”
”角海老宝石ジムの中田ヒデ”
元ＷＢＡ世界ライト級チャンピオンの”旅人”小堀佑介氏が
カナダから先週に帰国し、
ウェルカムパーティー的な催しが昨夜、ジムで開かれました。
3年に渡ってカナダ・カルガリーで生活をしたものの
イングリッシュは全く上達しなかったというこぼりん。
（本人曰くシャーの日本語レベル）
「実は熱海辺りで密かに生活していたんじゃないか」説も
俄かに囁かれていましたが、
そんなデマを打ち消すように、
Cheers！（乾杯）の一言で宴はスタート。
こぼりんが最も信頼を寄せるジムの先輩である
中島吉謙さん（ＳＲＳジムマネージャー）も駆け付け、
こぼりんの帰国を心待ちにしていた人たちで
祭は大いに賑わいました。
それにしても、こぼりんの見かけは
全然変わらないですよね。
しかし、3年の月日は人を変えるには十分な時間。
海外で多くの人と知り合い、
いろんな経験を積んだからでしょう。
以前と比べて、饒舌になったというか
自ら積極的にコミュニーケションをとる姿が印象に残りました。
顔見知りだけに声をかけるのではなく
在籍当時にはジムの門を叩いていなかった
面識の全くない選手にも
「○○君だよね」と積極的に声をかけているんです！！
ジムのことは常に気にかけていてくれたらしく
カナダから「エビ☆ログ」や角海老宝石ジム公式ホームページを
閲覧してくれていたとのこと。
元世界チャンピオンに手を握りしめられ、
丁寧な口調で挨拶を受けた中川とん虎は
その物腰の柔らかさに戸惑いながらも感激モード。
そりゃね、ドン・キングに勝利を祝福されたことがある
数少ない日本人ですからね。
現役選手からしたら神様のような存在。
そんな偉大な先輩が
自分のことを知ってくれているわけですから。
とん虎はこぼりんが多くの人に
愛される理由を切に感じたことでしょう。
それでは、しばらく日本で生活を送る
小堀さんから読者の皆さんに一言いただいております。
「ルームメイト募集中です！！」