2名の日本チャンピオンが誕生した
2011年11月18日ですが、
”角海老のアニキ”小林生人トレーナーにも
第一子の男児が
午後4時15分に誕生しました
ちょうど清武GMの解任会見が行なわれている頃だね。
「今なら間に合うから早く(仕事)行きな」と奥さんに
尻を叩かれ、後ろ髪を引かれる思いを抱きながらも
「そうだな、俺も稼がなきゃな」と
第一子の出産に立ち会った生人トレーナーは
i-phoneに記録した我が子の動画に相好を崩しつつ、
愛息が誕生した瞬間の感慨を話してくれました。
「目が自分似で鼻が嫁さん似。
逆だったら良かったんだけどな(笑)。
でも(生まれた瞬間は)凄い感動でした。
これが俺の分身なんだなぁ・・・と思うと、
嬉しさよりも、俺がこの子を
守ってやらないと!いう気になりましたね。」
「最初は出産に立ち会うつもりで病院に行ったんですよ。
でも分娩室に行く時、ストレッチャーで運ばれる嫁さんが
「あんたは来ない方がいいよ」って言うんで、
「やっぱりそうだよな」と思って、
一度は外で待とうと思ったんですけど、
嫁さんのお母さんに行って来なさいと促されて
恐る恐る立ち会いました。
本当、生まれる瞬間を見ることができて良かったです」
ちなみに11月18日は奥様の誕生日。
奥様にとっては人生最大の誕生日プレゼントですね。
予定日通りに産まれるとは限らないのに、
お母さんの誕生に生を受けた生人ジュニアも
誕生日パーティーを一まとめにできる
一家の大黒柱、生人トレーナーも
佑ちゃんばりに持ってるねぇ。
その後は名前の由来などの話で大盛り上がり。
ツッチーはお母さんが吉田拓郎のファンだったらしく、
「拓郎」という名前は2つ残った最終候補の1つだったんだとか。
ちなみに生人家では愛息の命名権は
奥様が握っていて、既に名前は決まっているとのこと。
完全に尻に敷かれている模様ですww
いつか生人ジュニアの物心がつく頃、
「俺が生まれた日は世の中では何が起こっていたんだろ?」と
インターネット検索をしたら、
このブログを発見したりする日が来るんだろうか?
だとしたら下手なことは書けねえな。
キミのお父さんは心の底からキミの誕生を喜んでいましたよ。
そしてジムでも一生懸命、選手に指導していました。
そんな親父を誇りに思って下さいね。