いよいよ明日の11月3日に開催する、第66回東日本新人王決勝戦 。角海老ジムから今回5名の選手が出場しますが、本日は東京・後楽園ホール5階展示場にて行われました前日計量の様子をお届けします。
さて、計量開始の午後2時より20分前に会場に到着。
おいおい時間が来るまで少しゆるい空気で開始を待つ5選手。
計量が始まりました。トップバターは明日の第1試合ミニマム級5Rに出場の鈴木 翔 選手。
計量結果47.5kgでクリア。
対戦相手はこの三田村 拓也選手(ワールドスポーツ)計量は難なくクリアしてました。
二番手は第2試合ライト・フライ級5R出場の前田 健太
選手も
計量結果48.9kgでクリアしています。
対戦相手は加藤 研二選手(野口)こちらも問題なく計量パス。
3番手、第3試合フライ級5R出場の塩澤 直紀 選手です。
計量結果50.7kgでクリア。
対戦相手、時松 友二選手(熊谷コサカ)
第6試合スーパー・バンタム級5R出場はこの方、鳥本 大志 選手。
計量結果55.3kgでクリア。
対戦相手は長井 一選手(ワタナベ)計量は問題なし。
とりを飾るのはこの人!第7試合フェザー級5Rに出場の緒方 勇希
選手。
計量結果57.1kg。これで角海老5選手はすべてクリアしました。
対戦相手の今関 佑介選手(花形)もクリア。
角海老の対戦相手も全て問題なくクリアしてきました。
計量終了後、バナナや水分を補給していますが、ピクニックに来ているみたい・・・
計量が無事に終わったところで、カメラに向かってポーズとってもらいました。
いまいち緊張感が無いみたいだけど、まぁ良いか・・・
以前にもお伝えしたと思いますが、今回の東日本新人王決勝
は角海老選手5人勝利すれば、66回の新人王の歴史を塗り替える、前代未聞の1つのジムで5人の王者が誕生するとあって、何人かは取材を受けたり、そろって写真を撮られたりして注目度は結構高いような気がしました。
いつもは試合開始が午後6時前後の後楽園ホールですが、明日の試合はご注意ください!
※開始時間は、午後5時です。お間違えないようにお願いします。
※開場は午後4時30分です。
歴史の目撃者になる事になるかはこの5人の選手にかかっています。
皆さんの応援の程、よろしくお願いします!
・・・追伸(番外編)
最後に小さな応援団をご紹介します。
計量からジムに帰ってきたところ、秋葉 慶介
選手が娘さんをつれて来ました。
話には聞いていましたが、とってもかわいい娘さんです。