「ジム公式ブログで一般ピープルが自分語りするな」!とお叱りを受けてしまいそうですが、まあそう言わずに、昨夜の出来事にちょいとばかりお付き合い下さいな。
終電間際の帰宅の途についた当方、自宅の最寄り駅についた時のこと。
ホームの階段を下り、電車内で読んでいたムック本をカバンにしまっていた瞬間、とある人と目が合いました。
どうも見覚えある顔だなァ・・・
![エビ☆ログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20090908/13/kadoebi/63/18/j/t02200307_0800111610249276425.jpg?caw=800)
その正体は7月末に退寮して、東京の郊外で一人暮らしを始めた日本L・フライ級5位・斎藤直人 選手でした。
西日本一人旅という名の「ひとりどうでしょう」を終え、帰京したばかりの斎藤選手。
昨晩は某選手と懇親会(と少しマイルドな表現にしてみた)を開いていたようで、その顔はほんのりと紅潮していたような気もしましたが、勝手知らない土地を旅して見聞を広め、いろいろなことを考える時間を持ったことで、人生の指針を見つけ出した模様。斎藤選手は本来の快活さを取り戻していました。
筆者としばし、改札の外で歓談していたところに、よもやのサプライズゲストが登場!!
何と日本ライト級9位・熊野和義(宮田 )選手が、偶然その場に居合わせたのです。加藤”デーヴ”善孝 選手を苦しめた6月の熱闘も記憶に新しい、あの熊野選手です。
熊野選手を目ざとく見つけた斎藤選手は早速挨拶。
本人を目の前に「村田昌隆(白井・具志堅)戦に感動しました」と思いの丈をぶつけ、後日の仕切り直しを約束していました。
ちなみにボクサー濃度が高めな駅は一体、どこなのか??
ヒントは6月24日「角海老ボクシング」のパンフレット。郊外の小さな街なんですけど、意外とボクシング関係者を見掛けるんですよね。
以上、斎藤選手の近況報告でした。更に詳しい近況を知りたい方は
「アメンボのアメブロ日記」もとい
斎藤直人ブログ「INDOMITABLE SPIRIT」
【私信】
筆者エビ☆ロブスターとはご近所さんとなったのに、引越しそばはまだですか?w