3月7日にインドネシアフェザー級王者アルディ・ディエゴを3RKOに屠って再起戦を飾ったWBA世界同級8位・榎洋之（角海老宝石）
の次戦が、7月20日（月・祝）に東京・後楽園ホールで日本フェザー級6位・李冽理（横浜光）を相手に行なわれることが決まりました。
対戦相手となる李は大阪府門真市出身の現在26歳。
高校時代には選抜大会バンタム級優勝に輝くなど、42勝(20KO・RSC）8敗のアマ戦績を引っ提げ
05年9月にB級デビュー。07年にはA級トーナメント（フェザー級）を制覇し、ここまで14戦12勝(7KO）1敗1分の戦績を残している右のボクサーファイターです。
またセミファイナルには日本S・ライト級11位・坂本大輔（角海老宝石） が登場。
コブラ諏訪（ピューマ渡久地）と同級8回戦を行います。
その他にも
3月に今宮佑介（古口）に勝利しランキング入りした日本フライ級8位・藤井龍二（角海老宝石）
この日がデビューの小内義人（角海老宝石）
。以上の出場も予定されています。
【角海老ボクシング全対戦カード】
◇フェザー級10R
WBA同級#8榎 洋之（角海老宝石）×日本同級#6李 冽理（横浜光）
◇S・ライト級8R
日本同級#11坂本 大輔（角海老宝石）×コブラ諏訪（ピューマ渡久地）
◇S・フライ級8R
日本フライ級#8藤井 龍二（角海老宝石）×田畑 光輝（花形）
◇S・フェザー級8R
杉崎 由夜（角海老宝石）×金子 大樹（横浜光）
◇フェザー級8R
松本 良一（角海老宝石）×竹内 佑典（JB SPORTS）
◇ライト級6R
菊地 廣隆（角海老宝石）×森島 重樹（西城）
◇バンタム級4R
小内 義人（角海老宝石）×坂元 晶輝（花形）
※出場選手、対戦カードは予告なしに変更となるばあいがございます。予めご了承ください。
※チケット販売日については決まり次第、改めて発表いたします