本日、大同病院にて
WBAライト級チャンピオンホセアルファロ選手と
同級7位挑戦者小堀佑介選手 の予備検診を行いました。
14時、小堀選手大同病院に到着。アルファロ陣営は一足先に病院に到着。
チーム・バレラのジャージ上下(かなりお気に入り)に。
インナーにはもらい物の「LOW IQ 1」Tシャツ。(本人はLOW IQ 1を知らない)
中南米を意識してか「PANAMA(パナマ)」と書かれたニット帽で、寝癖隠し。
ボクシングに必要不可欠なデーターとなるところを測る。
最後に体温を測ると、34.8度!!
え~~~!!
低すぎ。
思わず、田中トレーナーから
「お前、死んでるんじゃねぇか!?」
と、言われてしまうが
病院の体温計が壊れていただけで、実際は36.5度と平常でした。
*詳しいデーターは角海老宝石ジムHPのニュースから
http://www.kadoebi.com/boxing/news/index.cgi?n=390
小堀選手、聴診器を当てられてるところを、こんなにたくさんの人に撮影されるのは
きっと、人生初だったでしょう。
両選手、無事に検視を受け、5月19日の互いの健闘を祈って硬く握手する。
(左からローマンゴンザレス、アルファロ、エレラ・トレーナー)
ちなみに、この日アルファロ選手が一番テンションがあがっていたのは
小堀選手の囲み会見中に、ボクシングマガジンを見ていた時。
自分のことが掲載されているページを見つけると、そのページをずっと見ていました。
「お土産に、欲しい!」
と、お願いして
ボクシングマガジンの編集部な方から雑誌もらっていました。
(田中栄民トレーナー
)
そして、最近お疲れなのか、この方も
血圧が心配なのか、測って帰られました。
お大事に。。。
☆5/19 WBA世界ライト級タイトルマッチ チケットお問い合わせ
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