1/5 小川利樹、試合意気込み! | エビ☆ログ

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1月5日後楽園ホール行われる「第430回ダイナミックグローブ」
日本ライトフライ級5位瀬川正義選手(横浜光)と対戦する

日本ミニマム級6位小川利樹選手 に試合の意気込みを伺いました!


ogawa


-前回、上位ランカー(現日本ミニマム級2位)辻昌建選手(帝拳)との対戦で、引き分けという結果となりました。今、この試合を振り返って思うことは?
「中途半端になっちゃった。サウスポーに対しての遣り辛さは感じなかったけど、もっと攻めれば良かったと・・・」


-引き分けと聞いたときとても悔しそうでしたよね?
「あの瞬間は勝ってたと思ってたけど、後から試合のビデオを見直して、負けだったかもと思いました」


-今回は1階級上で日本ランキング7位の瀬川正義選手との対戦ですが、相手の印象をお聞かせください
「ビデオを観た印象では、スピードがあるとか、ずば抜けてるものがあるようには感じなかったけど、10連勝中と勢いに乗っているので注意したいです。今回もサウスポーなので、前回決着つけれなかった分、サウスポー攻略します!」


-試合展開については?
「とにかく、こっちから攻めて、試合展開を広げてたいです。ハッキリ言ってサウスポーは苦手です。(笑)だけ、攻略してみせます!」


-今回の勝利することは、どんな意味があるものだと思いますか?
「2008年初めの試合を勝利でスタートさせたいです。今年も年明に試合をしてて(1月20 [10R] vs鈴木 誠(野口) ○5RTKO )、その時に勝ってから以後の2戦(5月19日 [10R] 久田恭祐(横浜さくら)×10R判定、10月6日 [8R] 辻昌建選手(帝拳) △8R )勝っていないから、1年振りに勝利したいと思います。・・・勝利とKOはセットや~ぁ!(笑)」


-あ、今の発言ブログでしっかり使いますので。(笑)


-ところで、小川選手の試合で毎試合一生懸命応援しているご家族の姿がとても印象的なのですが、ボクサー小川利樹にとって家族とはどんな存在なのですか?
「実家は銚子(千葉県)なので、そこから毎試合応援に来てくれています。ボクシングを始めたいって言ったときも反対しなかったし、始めてから怪我や手術をすることが何度かあったんですけど、その時も辞めろとは言いわず応援してくれて、僕にとってボクシングをやる上で家族は一番の良き理解者です」


-それでは、ご家族を含め今回の試合に応援に来てくださる方々へメッセージをお願いします
「お正月で新年を迎える忙しい時期に時間を作って応援に来てくれることをありがたく思います。そういう人の為にも勝利をみせて楽しく帰ってもらいたいです」

ogawa

最高ランキング2位まで登りつめた実力のある、小川選手。

今年こそはタイトル挑戦と行きたいところ・・・


それだけに今回のランカー対決は負けられない一戦です。


みなさん、応援宜しくおねがいします!