どうも、夏場だろうが冬場だろうが、台所でのみ素早く動ける男。
最近の悩みなんですけど、
どうにかなりませんかね?
作ったレシピ置いときます。
美味しかったメインディシュこと「コロネーションチキン」
・クラフトコーラ(体にも良い!)
カフェ企画恒例のクラフトコーラです。前回との違いは、
中ザラ糖 800g
水 1,600ml
クローブ(ホール) 小瓶の半量
カルダモン(パウダー) 同上
シナモンパウダー 〃
黒胡椒(粗挽き) 2〜3g
レモン 今回は1個
→パウダー等を収める為のお茶パック
◯仕上げ用
レモン果汁 10滴前後
バニラエッセンス 上に同じ
炭酸水 今回は3l分
(材料一覧)
レモンをワックスが付いている場合はぬるま湯で洗う。
レモンの両端を切り落とし、1cm未満で輪切りにする。
(軽量からの煮出し中。体にいいものいっぱいです)
煮立たったら、火を少し弱め、20分弱煮る。
火を止めて、粗熱が取れたら保存容器に入れ、
仕上げ用の材料を入れて振り、炭酸水で好みの濃さで割る。
赤ワインとかで割っても美味しい。
(決め手の一撃はこの二つ!)
(カドベヤでは出せないけれど、ワインとも相性あう!)
・エッグタルト
何時かの中華料理の時に作った物のリベンジ。
◯外側のビスケット生地
ビスケット 300g前後
加塩バター 50g近く
牛乳 100ml以上
纏まるくらいに
ジップロック等の厚手の保存袋
麺棒等ビスケットを砕けるやつ
フォーク
◯型が無かった時用にアルミホイル
●手で伸ばすならばビニール手袋
ビスケットを厚手の保存袋に入れて、麺棒などで叩き砕く。
(俺にストレス発散の一例)
(まだまだ甘かった粉砕)
加塩バターを溶けるまで軽くレンジにかけて、
お好きな型(
(ボーリング後のクレーターがナンセンス)
オーブンを180℃で温めながら、
180℃になったら型を入れ、10分近く焼き固める。
◯中身のカスタード
卵黄 4つ
→卵白は後にスコーンにしますので残しました。
三温糖 スプーン4杯
薄力粉 スプーン3杯
牛乳 適宜
バニラエッセンス 数滴
→大人な感じにしたかったら、ラム酒を少し。
中ザラ糖 好みで
卵黄、三温糖、薄力粉をフライパンに入れ、
1,牛乳を50ml位入れて混ぜる。
2,弱火にかけながら焦げ付かないように混ぜ続けて、
3,再度牛乳を入れて全体を混ぜ合わせる。
(バンド名「カスタードになる奴ら」)
(固めてのばしての繰り返し)
(黄色のモーゼの海割り!)
1と2と3を繰り返しながら好みの量、硬さにする。
オーブンを200℃に温める。
焼き固めたタルトにカスタードを入れて、中ザラ糖を振りかけて、
(焼かれてます!)
(タルト三兄弟、切るのがもったいない)
・スコーン(カドベヤの定番!)
代表が持ってきてくれたアプリコットジャムと共に。
薄力粉 600g
タルト生地で余った卵白と卵
牛乳で調整しながらの300ml程で
加塩バター 100g近く
三温糖 スプーン大で2〜3
ベーキングパウダー 大1〜2
→今の時期はダレる割合なのでスプーン2つで分けました。
加塩バターを室温で置いておき、柔らかくする。
材料をボールに入れて混ぜる。
210℃でオーブンを温める。
時間があるのならば冷蔵庫で少し冷やすと油分が固まって、
210℃で25分程加熱し好みの焼き色で完成。
・きゅうりのサンドウィッチ
アフタヌーンティといったら定番のサンドウィッチ。これはみんなで作りました。
一口でつまめるように四角に切ったサンドウィッチのパンにツナときゅうりを挟んでいきます。最後はツナが亡くなったので塩もみをしたきゅうりとマヨネーズで作りました。なんということない料理だけれど、やっぱりおいしいんだよね。
・ポテトサラダ2種
虹色畑さんがご近所の方から頂いた段ボール箱の底面を埋めるじゃ
◯共通部
じゃが芋 2種類分で中15〜17 個分
水 鍋による
マヨネーズ 好きなだけ
→入れたかったら、黒胡椒・辛子等々
じゃが芋の表面の泥を流水で落とし、
水を張ったボール等に入れ軽く混ぜ、
(芽とり前の待合室)
中くらいのじゃが芋で四半分の三等分▷12等分を目指して切り、
中火にかけて柔らかくなるまで煮こむ。
(ジャガイモの入浴中)
柔らかくなったら、火を強めて水気を飛ばしていく。
(「芋感」を残したかった菜箸君)
ある程度水気が飛んで纏まってきたら、
(
触れても大丈夫な温度になったら、
◯柴漬けのポテサラ(粗め寄り)
柴漬け 業務スーパーでの2パック
柴漬けの汁気は捨て、軽く刻む。
◯普通?のポテサラ(マッシュ寄り)
人参 一本
キュウリ 一本
塩 適宜
人参は、上→銀杏切り→半月切り→輪切り→下(写真参照)
キュウリは薄めを意識しながら輪切りにする。
双方をボールなどで塩揉みし、
(橙と緑の塩揉まれ)
・コロネーションチキン
代表にお願いされた一品。
◯チキンの部
鶏むね肉 600g程度
コンソメスープの素
水
→後に茹で汁をスープに統合するので、濃くはしないくらいで。
鍋にコンソメスープの素と水を張り、鶏むね肉を入れて、
中に火が通るまで火を入れたら、
◯クリームソース
サワークリーム
カレー粉
はちみつ
パセリ
クラッシュアーモンド
お好きならばレーズン【横山の横やり:今回はレーズンは入れなかった。】
◯付け合せの人参のマリネ
人参 2個
塩 塩揉み分
レモン汁 数滴
オリーブオイル ちょっと
人参をつま用のスライサー又は、
塩、レモン汁、オリーブオイルを和えて少し置く。
(じゃ~ん。きれいでしょう。ニンジンとの相性が最高です。)
・トマトのサラダ2種
虹色畑から頂いたトマトと参加者さんが持ってきてくれたトマト。
トマト
ヘタと芯を取り、好みの厚さで輪切りにする。
◯イタリアン風
オリーブオイル
塩
バジル、パセリ
◯上野さんのドレッシング
材料で足んないのがあるかもしれないです。
玉ねぎ(みじん切り)
酢
塩
三温糖
(参加者の上野さんは料理上手。その場にあるものでチャチャっとドレッシングを作ってくれました。】
・オニオンコンソメスープ
ポテトサラダの際に鍋にこべりついたじゃが芋のデンプン質とコロ
ポテトサラダでじゃが芋を茹でた際の鍋
コロネーションチキンでのコンソメスープ→
玉ねぎ
オリーブオイル
じゃが芋の茹でていた鍋に、コンソメスープを加えて、
玉ねぎをみじん切りにし、フライパンにオリーブオイルを敷き、
(ジャガイモのトロミとの相性が最高です)
(順子さんが持ってきてくださったブラウンチーズはキャラメルの風味がする不思議なチーズ)
そして、デザートと一緒に飲むコーヒーはのぞみさんが丁寧に淹れてくれた。もちろん順子さんの持ってきてくださったバタフライピーティーと江草さんが下さった紅茶もスタンバイ!でもコーヒーがおいしすぎてみんな2杯はお代わりしてしまいました。
クラフトコーラに始まり、おいしい料理の後はおいしいコーヒーと青いバタフライピーティーで締めくくる。
本当にフルコースのしげるカフェでした。