7月もとうとう終わり。本当に暑い夏で身体もぐったりなので、今日はちょっぴりこんなからだをいたわってあげるにはぴったりの日。

 ということで、木檜さんにはとにかく60分、みっちり体ほぐしをお願いする。

 まずは横になって体ひねり。ゆっくりゆっくりと体重を移動させながら、緊張を解いていく。そして二人になって肩甲骨はがし。最近のカドベヤではなんと言ってもこれが大好評。一人ではとにかくできないし。

 私は木檜さんに思いきり肩甲骨をはがしてもらう。体って左右対称のようで結局対称ではない、と分かるのはこの肩甲骨はがしでもある。左の肩甲骨には指がしっかり入るのに、右の方は全然入らないこともある。そして人間の身体は不思議だが、思い切り体重をかけてみて、やっと「ああ、その感じ」と気持ちよくなる。人の身体を会話しながらも、自分の身体で他人を感じる瞬間だ。

 続いて一方の肩ででんぐり返り。これも気持ちがいい。

 こんな風に動いてみると、いかに日々の私たちの暮らしは2足歩行の中で限られた動きしかしていないのか、ということがよくわかる。

 のばしたり、緩めたり、他人の身体に触ったり、ちょっと整えてあげたり。自分の身体と他人の身体を会話しながらの60分でした。

 今日のゆうめしはもう一度、挑戦したスパニッシュオムレツ!姫に「本当に懲りないんだから~」といわれる。おっしゃる通りまたもやうまくいかず、がっくりなり。木檜さんが教えてくれるには、弱火でじっくりじっくり30分ぐらいかけて蒸す+焼くのだそう。今度やってみたいと思います。

 そして先週の姫ちゃんのビシソワーズがあまりにおいしかったので、今回も作ることにする。小林先生が持ってきてくださったジャガイモと玉ねぎがまだ少し残っているので、それに加えて人参も入れてみる。

 相変わらずおいしいけれど、こーたさんが「先週の方がおいしかった」の一言。こちらもがっくりなり、だが、ニンジンが入ったのが余計だったのだ。いや、愛が足りないのか!

 ちなみにこの日の私のお昼はほうれん草の冷製クリームスープでした。最近はめっぽうバーミクスを使っての冷製スープにはまっているのです。

 そいうことで、疲れたからだに元気を注入した一日でした。スパニッシュオムレツ、今度こそ頑張って作るぞ~。その時は拡大版にしてブログに載せますね。

 

(よこやま)

今年の夏はとにかく暑い。世界のいたるところで異常気象らしい。

何にもやる気が起きないけれど、今日のカドベヤは楽しみにしていました。

スパッタリングって言葉の響きだけでもなんだかちょっぴり元気になるじゃないですか。「てやんでえ」って感じで!

「網と歯ブラシと型紙を使って?」何やるのかな・・・

いつものようにこーたさんとまじぁとさんは早めに来てワークショップの準備を淡々と行っていきますが、私が気になるのは、こーたさんのTシャツだ。大きな鳥の絵が描かれている。

なんでも1週間に一枚のペースでいまTシャツに絵を描いているのだそう。道行く人が、「え??」って顔で見ていくのが面白いという。私も結構人の着ているTシャツが気になる方で、素敵なTシャツをみると、「それ、どこで買ったの?」と思わず聞きたくなってしまう。

こーたさんの場合は一枚限定のオンリーワンなわけだ。

 

ということで始まった「スパッタリング」。水に溶いた水性絵の具に歯ブラシをつけて、網の上からごしごしやってそのしぶきを紙に散らすというもの。

型紙を置いておけばその周りに細かな絵の具のしぶきが飛んで、型紙の下だけがきれいに抜ける。

それだけではなく、いろいろなやり方がある。スポイドに含ませた絵の具をポトンと紙の上に垂らして、その水滴をストローでふうふう吹いて絵の具を流したり・・・・。ハンコのように絵の具を紙の上に押して行ったり・・・。

こーたさんが言うには、中学校で生徒さんたちが、ストローでふうふう吹くやり方に大興奮で、そのうちの何人かは過呼吸になってしまったとか。確かにどちらの方向に絵の具が流れていくのか全く分からず本当に楽しいけれど、肺活量が問われる。私も本当に過呼吸になりそうでした。

 

2重に折り畳みはしないけれど、なんだかロールシャッハテストみたいに自分の心理を描くような気持ちになる。色使いもなんだか暗いなあ、ということで思わずその片隅にハートの型紙でハートを忍ばせてみたり・・・。今日もあっという間の1時間でした。

 

暑いので今日はそうめんナイト!たっくさんの具を用意して、またまたそうめんの上にたくさんの絵を描きました。

 

こーたさん、まじぁとさん、今夜もありがとう。

 

 

手品、まずはここから(案内人:シリュウ)

 

はいどうも~、名ばかりのブログで好き放題するコーナーです😃

いや、そんなコーナーないから❗勝手に作るなよ

 

にしても暑いね~

おい、無視か?

こう暑いとやっぱりTVとかイベントで流行るのが怪談とかホラー系のものですよね?

まあ、風物詩だからな

そうそう、なので今回は私が経験したり聞いたりした怖い話しをしようかと思います!

・・・それってブログか?

イヤー、怖い❗

何がだよ❗

いや、超今さらなこと言うなと思って

うるせえよ!

 

じゃあ早速話しますね。・・・これは、私の祖母から聞いた話しなんですけど、その当時、祖母は一人で家でくつろいでいたそうです。なんでもない日だったみたいなんですけど、その日を境に怖い体験をすることになったそうです。

うん、それで?

トントン、とノックの音が聞こえてきたそうです。誰かが訪ねてきたのだと思った祖母は玄関に行き引き戸を開けたそうです。ところが、そこには誰もいませんでした。

ほう、不思議だな

うん、それで本人もちょっと気味悪くなったんだって、でも聞き違いとかそういう可能性もあるし、その時はほっといたんだって

うん

まあ、その夜に何か怖いことがあったとかそういうことはなかったらしいんだけど、次の日も、その次の日も同じようにノックの音がして、扉を開けても誰もいない。そんなことが続いたんだって

う、うん

さすがに怖くなって家のものに話をしてみた。けど怖いねとか共感はしてもらえるけど何かの解決策が出る訳でもない。

まあ、そうだろうな・・・

それでも、なんとか原因を解明しなければと思った祖母はノックの音が聞こえた時に急いで玄関に行って引き戸を開けた。でも、やっぱり誰もいない。ただ、その時はまたノックの音があるんじゃないかとその場に居座ってみた。

うん、それで?

しばらくすると、ノックの音が聞こえた。でもドアの先にはもちろん誰もいないし、どうやら音もそこからするわけじゃないみたいだ

ほう

感覚的に音の方向にゆっくりと向いてみた・・・そこには・・・

・・・?

当時、飼っていた音真似をよくするインコがノックの音真似をしていたから祖母は「お前かあああ‼」

は?

ん?

いや、ん?じゃなくて

いや、実話なんだよ?

いや、嘘か本当かなんてどうでもいいわ‼怖くねえよ❗

あー、そうか、やっぱりあれだよね、人から聞いた話しだと臨場感って言うのかな、伝わってくるものが弱かったりするよね?

いや、そうじゃなくてさ・・・

 

ということで今度は私が実際体験した話しだよ❗

いや、聞けよ俺の話し

この話しはね、私が高校生の時、下校中に起きたことなんだけどさ

うん

ほら、よくある話しなんだけどそこにいない人の声が聞こえてきたりとかそういう話しあるでしょ?

あー、たまに聞くな

そういう感じの話しなんだけどね

またインコじゃねえだろうな?

あ、違う違う。今度のは会話しちゃったんだもん❗相手にはちゃんと意志があったし

ふむ

高校生くらいになるとさ学校終わってすぐに帰宅なんてことはないからさ、若干辺りが薄暗くなって家路に着くよね

まあ、そうだな・・・

うん、その時は冬だったから余計に暗くなっててさ

うん

当時住んでたとこの一番近くの駅からバスに乗るためにバス停まで歩いてたんだよ

うん、それで?

そしたらね・・・道中に古着屋さんがあってさ・・・

うん

そこには最初はちょっとびっくりしたけどもう見慣れたネイティブインディアンみたおな木彫りのマネキンが置いてあるんだ。結構リアルな風貌なんだけどさ

うん、それで?

確かそのマネキンを通りすぎた辺りで声が聞こえてきたんだ。今までそんな声したことなかったのに・・・

・・・それは、どんな声だったんだ?

一言一句正確に書くとね

う、うん・・・

「いらっしゃいませ!冷たいお飲み物はいかがですか?」それに対して私はお金も使いたくないしボソッと「今寒いしな」みたいなことを呟いたそしたら凄くタイミングよく「温かいお飲み物はいかがですか?」とか言うから「うるせえ、このやろーー‼」って、言ったんです・・・

・・・いや、あのさ

何?

その声って・・・

どうしたの?まるで偶然自販機と会話しちゃったみたいな体験したんだって話を聞かされたみたいな顔して

どんな顔だよ❗いや、その通りなんだけど・・・

うん

いや、なんか言えよ❗

えー、なにその無茶ぶり、怖いんですけど・・・

やかましいわ❗お前の話し怖くねえんだよ❗

いや、怖いよ?

何処が?

このブログを読んでる人がどんな感想を持つかと思うと・・・

あ、いや、まあ確かにちょっと怖い気もする

でしょう?

でもそれはまた質が違うだろ❗

 

 

 

まあ、と言うわけで、今回カドベヤでは久々に手品のワークショップを行いました。

どういうわけだよ❗てか、いきなりだな

 

紙とペンを使った誕生日当てとひっくり返るカード当ての二つを種明かしつきでやりましたよ~、まあそのなかでちょっとお話ししたことですが手品をするには状況設定とか手品師の行動が自然になるように前説じゃないけどそういうことが大切ですよという大切な話しを薄めに話しておきました❗今回来てくださった方にはよく練習してもらいたいですね❗

 

 

そして、ご飯はビーフシチューとトマトのサラダ、その他諸々、週一で私は2~3日分の栄養をカドベヤで摂らせてもらっています。ではまた次回ワークショップでお会いしましょう。シリュウでした。

和を嗜む

こんばんは。今日は、7月3日。

7月3日生まれの私の友人は、「かに座生まれは家庭的なの。

面倒見が良くて母性本能が強いの」と言います。本当でしょうか

 

旧暦7月のことは文月ともいいます。

地唄舞に「文月」という舞があります。

 

 文月の星の逢う夜をうらやみて

 残る思いの蛍狩り

 団扇(うちわ)の風も袖吹きて 面白いじゃないかいな

 

と七夕、蛍狩り、団扇と夏の風物に心情をのせながら

舞っていきます。文月の江戸の風情が楽しめます。

 

 

 

今日のカドベヤが、例年より早い梅雨あけと続く暑さに、

ついていけないと感じている人の気晴らしに少しでもなりますように。

 

まずは、あいさつからはじめましょう。

呼吸をしっかり意識しながら

肩甲骨と首のストレッチをして首の位置を決める。

ふくらはぎのストレッチをして腰の位置を決める。

足指をグーパー

脚のつけ根を軽くマッサージ

両腕の皮膚を撫ぜる。

そうしながら心を落ち着かせます。

 

 

 

いつもの基本の歩き方をします。皆で歩きます。

 

さあ準備ができました。

「高砂」を舞います。

自分のたつシチュエーションを決めます。

おおきく腕を広げ、力強くすべるように歩を進めます。

腹を決めて五臓六腑を立たせ、呼吸を深くします。

少しは、気宇壮大になれたでしょうか。

 

 

さあ次は、「秋の夜」を舞います。

柔らかく背中を使います。

指先に想いをのせ

語るように舞います。

自分だけのお話を舞います。

 

少しは涼しい気持ちになれたのなら良いのですが。

 

 

 

今夜の夕ご飯は、七夕祭りにふさわしいメニューです。

 

鮭のちらしずし、トマトサラダ、七色野菜と鶏肉炒め、七種具材のお味噌汁、甘い西瓜

 

酷暑の中の買い物、暑い台所での作業

美味しい夕ご飯の陰にはスタッフの努力があります。

本当に有難うございました。

 

 三千花

素読・音読・遊んどく? 11 (案内人:わたなべけいこ)

 

今回は「梅雨のおわり、夏のはじめ。」というテーマで声とことばを楽しむ趣向。

移りゆく季節の狭間で自分の内なる声に耳を傾けて詩を書くことにした。

 

何もないところから、いきなり「詩を書いて〜」と言ってもなかなか難しい。

シンプルな「型」を用意し、その中で思いつくままに、ひとりひとりの想いを描いてもらう。

はじめから「詩を書くよ」というと難しく考えてしまうかもしれないので、そこは言わないで、WSスタート!

 

 

 

まずは「梅雨のおわり。」(この日は雨じゃなかったけどね!)

カドベヤに縁があるピアノマンが作った「あめふるとき」という曲を流して

https://www.youtube.com/watch?v=cyk37v9WiCg

「あめふるとき、私は〇〇。

 あめふるとき、△△は□□。」

という型に自分のことばを入れてもらって発表。

 

あめふるとき、私は

「閉じこもる。」

「ゴロゴロする。」

「出掛けるのがめんどう。」

「うれしい。」

「大声で歌う」

などなど…。

やっぱりことば遊びは、たくさんの人とやるとおもしろい!

 

 

 

次は「夏のはじめ。」

BGMは「夏の庭」という邦画の中で使われたセルジオ・アサドの「Remembranceというギター曲。

今度は「夏にやりたい5つのこと」を書いてもらう。

「旅行に行きたい」「思いっきり寝たい」「素潜りで貝を取る」

「日影から真夏のまぶしい風景をずっと見ていたい。」「ひまわりを見に行きたい。」

来たるべき夏に想いを馳せたことばが飛び出す。

 

さて、ここで梅雨のことば、夏のことばを組み合わせて詩を作りましょ!

詩の型を提示。

お題はもちろん「梅雨のおわり、夏のはじめ。」

 

『あめふるとき、私は〇〇。

 あめふるとき、△△は□□。

 

 夏になったら☆☆したい。

 夏になったら××したい。

 

(最後に自分の好きなように締めの一文を作る。)』

 

みんなそれぞれの想いを込めて「おわりとはじまり」を紙に綴っていく。

心のままに何かを創っている時、人の顔は素晴らしく輝いているなー!と案内人はひたすら感動しながらそれを眺める。

 

 

 

できた詩は少し寝かせておいて、発表は後にする。

その間に声のパフォーマンスをふたつ。

 

一つめは中原中也の「初夏の夜」をふたつのグループに別れてそれぞれ好きな

スタイルで読んでもらう。

http://nakahara.air-nifty.com/blog/2012/03/post-5a36.html

 

たまたまシマシマ柄の服を着た人が半分くらいいたので、チームシマシマとチームシャツに別れる。短い時間でササっと発表スタイルを決め、練習。

バックに流れるのは友人のボイスパフォーマー中ムラサトコさんの曲。https://www.youtube.com/watch?v=I-btEQhBlmQ

 

 

 

 

さて慌ただしくチームごとに発表。

チームシャツは次々とフォーメーションを変え、目にも楽しい朗読パフォーマンス。

チームシマシマは複数人の声の響きの重なりの面白さを詩に与えるパフォーマンス。

どちらも中也のヒリヒリする不思議な世界観が浮かび上がって素晴らしかった!

 

そして、ふたつめの声のパフォーマンスは湯本香樹実の小説「夏の庭」からの抜粋を朗読。

http://www.mina-kawa.com/e/5057.html

 

これは案内人がこの夜、その声で聴きたいと思う人を3人選ばせていただいて、それぞれに読んでもらい、他のみんなは心地よく耳を傾けて楽しませてもらったのでした。

やっぱり生の人の声はいいなー。

 

 

 

最後に、さっき書いた詩をひとりずつ発表。

テンプレートはあるものの、そこに創り上げたことばは型枠を感じさせない、

個性に満ちた素敵な作品ばかりでした。

ご本人の了解を得て、我らがカドベヤのパブロ・ピカソことK宮さんの作品をここに掲載いたします。

 

「梅雨のおわり、夏のはじめ」

 

雨ふる時

かさがない

 

雨ふる時

きらい

 

夏は海にいきたい

夏はひるね

 

夏はすきだよ

 

他の皆さんの作品をいつかまとめて冊子にしたいなぁ。

今夜も一番楽しんでいたのは案内人でした。

横山先生の愛溢れるカド飯もたっぷりいただいて幸せな夜でした。

みなさん、ご参加ありがとうございました!

 

 

 

※「あめふるとき」の作曲者である渡邊裕人くんは以前、カドベヤの天使ノンちゃんが書いた詩「忘れないで」にメロディーをつけてくれた人です。「忘れないで」もyoutubeで聴けます!ぜひアクセスしてみてね〜↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=aQf212c0_5M

 

 

 

↑この日の夕めしです。

「からだを聴く」 案内人:木檜朱実

 

今日は梅雨のさなかで雨が降ったりやんだり。

 

WS前に一日の仕事の終わりでガチガチになった身体を一人緩める。今日はこんな感じでいこうかな~。少しストレッチをしただけで、だいぶ元気になったぞ。

19時ちょっと前に地歌舞の三千花先生が訪れてくれたので、地歌舞も取り入れることにした。(私はここ数年地歌舞を学んでいます…)いつも疑問だったことをみんなに聞いてみよう。

 

 

いつものストレッチから今日も始める。足首、股関節、首…

今日もたくさん活躍してくれた固まった身体と対話する。

Hちゃんのリクエストの「肩甲骨はがし」も忘れずに。ついでに「ハンバーグ」も。別のところでは「ハンバーグ」は「お好み焼き」と呼ばれていることを初めて知りました。

少し身体が緩んだところで、第二部の地歌舞に移る。

 

 

 

私が最近習っている「秋の夜」の歌詞が壁に貼ってある。

 

秋の夜は 長いものとはまん丸な 月見ぬ人の心かも 更けて待てども来ぬ人の 訪る者は鐘ばかり 数うる指も寝つ起きつ わしゃ照らされているわいな 

 

待てども待てども愛しい人は来ない長い秋の夜…みたいな唄なのに、最後の「わしゃ照らされているわいな」という歌詞、それにつけて満月の月夜に照らされて浮かれているような振りは、どういう女心なのか?女ながらにさっぱりわからないので、ぜひ、皆に解明してほしいという無茶ぶりをして、何度か舞ってみる。頭で分析するよりも、身体を動かした方が”腑に落ちた”言葉が出てくると思うのだ。

 

 

 

WS終わり時間になったので、そそくさと夕食の準備をする。

今日はチキンと野菜の炒め物、ズッキーニのガーリック炒め、味噌汁、フルーツヨーグルトなどなど。色鮮やかに食卓を彩った。オプションのバルサミコ酢クリームやクミンの効いたフレンチ・ハーブ・ソルトが更に食事を美味しくしてくれた。

 

 

 

食事の美味しさ、楽しさに「わしゃ照らされているわいな」の歌詞とその振りについて、皆の解釈を聞くことをすっかり失念していて、慌てて何人かに尋ねてみた。

 

・Lunaticになっている。

・あんまり男が来ないので、開き直った。

・来ない男にちゃんと見えるように、月光の下の自分を確認した。

・神妙に男を待っている自分への照れ隠し。

 

さて、どれがしっくりきますか?

612日の「だべってダンス」を担当した稲田です。

 

久しぶりの案内役でしたが、カドベヤの面々は変らず迎えてくれました。みなさんの近況を聞いたりしながら、ゆるゆると始めます。まずは、いつも通りに足指の体操から。足指、足首をクルクル回して、次の運動に移ろうとしたら、皆さんのほうから「足指ジャンケンは?」の声が。そうでした!うっかり忘れるところでした。足に合わせて、手も顔も、ぐー、チョキ、ぱー、にして全身に力を籠めます。大きな声を出しながら、ぐー!、チョキ!、ぱー!。互いの顔を見て笑い合うと、からだも心もほぐれてきますね。

 

 

 

 さて、今日のダンスは小道具を使います。音楽はスコットランドの民俗音楽。軽快なバイオリンの音色に乗って、太いゴムを輪にしてみんなでつかみ、リズムに合わせて伸ばしたり、グルグル回したり。ゴムを伸ばすために適度に力を使うので、良い運動になります。一息ついていると、みんなが勝手にゴムを使って遊びだしてくれました。足に引っ掛けて伸ばしたり、そのまま体を倒して脚を上げて模様を作ったり。いつの間にか動きが生まれ、その場で体操やダンスになっていきます。そして、「なんだか懐かしいね」とゴム飛びも始まりました。こういう風に遊ぶように、楽しみながら何かが始まっていくこと、新しいことが生まれていくのが、カドベヤの素敵な点。誰かと一緒にいることで、自然と何かが生まれるって、アートですよね。

 

 

 

 

 次の小道具は羽です。一枚ずつ手や息を使って飛ばしているうちに、動きがダンスのようになっていきます。こちらもカドベヤらしい、柔らかな発見に満ちていました。

 

 

 残りの時間は、以前にも踊ったことのある、イギリスのフォークダンスを音楽に合わせて踊りました。シンプルな動きの繰り返しなので、今日初めて参加してくださった「NPO法人あっちこっち」さんもすぐに覚えてくださいました。踊っているときの、みんなの楽しそうな顔を見ると、カドベヤに来て良かったなあ、といつも思います。

 

 

 

 

 さてさて、動いて、踊って、おなかがへってきました。今日のメニューは、特性ガパオライスに具沢山スープ。デザートは「あっちこっち」さん手作りのケーキです!! お庭で実ったベリーをたっぷり使ったケーキに、みんな舌鼓。ごちそうさまでした。このところ忙しくて、少々カドベヤから遠ざかっていたのですが、来てみるとやはり楽しい。心もおなかも満腹になりました。ありがとうございました。

早めに職場を出て、まだ明るいうちに石川町駅からカドベヤに向かって歩いていると、後ろからこーたさんに声をかけられました。

こうやって、街中で知り合いに声をかけていただけるのはうれしいものですね。

お互いに久々のカドベヤです。

 

カドベヤに着くと、ボーダーシャツの小宮さんがいました。

姫ちゃんからの誕生日プレゼントのTシャツです。

荷物を取りにいちどお家に帰られた小宮さんが戻ってくると、BIG ISSUEのTシャツに着替えられていました。

「なんで着替えたの?」と聞いたら、「今日は姫が来ないからこれでいいのね」と言ってました。

姫ちゃんに見せたかったんですね。

 

 

 

簡単なストレッチの後、首や胸だけを動かす、というのをやってみました。

ふだん使っていない筋肉を動かすのは難しいものですね。

 

 

 

今日は、振りつけワークショップの3回目です。

人に振りつける、人からもらった振りを踊ってみる、踊りをつくってみる、というのをやってみようというのがこのワークショップの趣旨です。

踊るということも、踊りをつくるということも、ふだんなかなかしないことですよね。

 

まず、覚えてしりとりのように、前の人の振りに動きをつけていくというのをやってみました。

振りを出すときはあいまいな動きだと取りづらいので、はっきりした動きでお願いしました。

5人の参加者で2周して、10個の動きをつなげました。

まずみんなで踊ってみてから、数分間稽古の時間を取り、一人ひとり、ソロで踊っていただきました。

 

 

タイトルを「大往生」とつけました。

横向きに寝た姿勢から、「大」の字にばたーんと倒れる、シリュウさんがつくってくれた動きがあるのですが、そこから来ているのかもしれません。

 

みなさん覚えが早い。

小宮さんなんか、すぐにでも出来そうでした。

稽古して、持ちネタにしてください。

 

 

 

そのあと、言葉でお題を出して、動いてもらうというのをやりました。

「にわとりのケンカ」「強風にあおられるろうそくの火」「ビッグイシューを売る人、買わずに通り過ぎる人」「世界があと10秒で終わるとしたら」

みなさん、イメージ豊かな無理難題をふっかけてきます。

受け取る人によって、言葉の解釈もいろいろです。

人にどうやって自分のイメージを伝えるか、どんな言葉で伝えたら人は動いてくれるか。

伝えるほうは、その瞬間、自分の中のなにかを働かせて、ぐおーっと考えるはずです。

その瞬間というのは、何というか「アートなこと」が、その人の頭と身体のなかで起きてるんだと思います。

 

 

 

やはり、人の踊りをみるのはおもしろいです。

簡単な振りであっても、話しているだけではわからない、踊りによってみえてくるその人の姿、知らなかった魅力というものがあるわけです。

みんなが踊るようになることを願っています。

 

 

 

この日の夕めしは、リクエストに応えていただき、チキンのトマト煮でした。

もちろん鶏肉だけでなく、カドベヤらしく、玉ねぎのみじん切りを始め、野菜が豆がたっぷり入っていました。

食後にはロシアンティーを飲みながら、ロールケーキを食べました。

 

(大崎晃伸)

今日のカドベヤは、「野沢甚句」の踊りつくりをしました。
 
 
 
野沢甚句?と思われる方も多いとおもいますので、ちょっと説明させていただきますね。
「野沢」とは西会津にある野沢です。
 
そして、この西会津に10年以上前から芸術村が出来ていることを皆様ご存知でしょうか?海外、日本各地から、若手アーティストたちが集い、日本の原風 景のある場所西会津で、制作に没頭しています。
また、そこでの交流で、新たなものも作り出されています。
 
今回、6月2日3日の週末、私花崎杜季女は、5年前の約束を果たして、西会津をお尋ねすることになりました。
そこで、勿論地唄舞は舞わせて頂きますが、是非、土地の歌で皆で踊りたいと祈念して、現地より送っていただいた曲が「野沢甚句」でした。
 
 
 
皆で踊るは、カドベヤの真骨頂。そこで、カドベヤの仲間たちの力を借りて、「野沢甚句」踊りを作ることになりました。
まずはみんなで大合唱。
 
ハァー 草刈踊りを アーヨイトヨイト カラリとやめて ハァー甚句踊り コラマタエー ひと回り
ハァー 野沢娘の  草刈る姿ハァー 大山詣りに コラマタエ― 足止めた
ハァー 四十八川木の 根の坂をハァー 登りつめたぞ コラマタエ― 山の神
ハァー 負けておられようか この場に出てはハァー 同じ五本の コラマタエ― 指だもの
ハァー こいと一言 来るなと三言ハァー あとの一声 コラマタエ― 気にかかる
 
そのあと草刈の振りどうする?
労働するとくたびれるよね、くたびれたらどう動くかな? などなど
とにかく皆で舞えるように、5パターンの動きを作りました。
 
 
最後はみんなで輪になって、輪踊りに興じました。
 
 
 
そしてこの皆で作った「野沢甚句」が、西会津で踊られ、多分、今年の夏祭りでデビュー することになりました!
 
そして、そして、皆で作った「野沢甚句」踊りが、会津の地方テレビで放映、地方紙にも載ったようです。
それらの資料はこれから届けられるので、後日、カドベヤにも持参します!
 
 
 
一緒に踊れば、知らない同士も、友達に。
身体が笑ってくれると最高に幸せ。
 
(花崎杜季女)
 
 
 
↑この日の夕めしです。

今日は暑いぐらいの陽気。梅雨はそろそろかな…と思いつつ、今日は大切な日だったんだよなと、つらつら。

 

そう、今日は我らがパブロ・シゲルの誕生日なのである。どこからパブロになったのかはわからないけれど、小宮さんにはなぜかしらアーティストとの連想がよく似合う。パブロ・ピカソレンブラントといった調子。アーティストって基本的にお茶目で純粋なところがあるから、そこが似ているのかもしれません。

 

 

 

ということで、今日はちょっぴりパーティムードを盛り上げようと、ただの「描く」ワークショップじゃなくって、ゲーム感覚で描ける60分にしようと決めました。

 

アメリカに留学していた時によくパーティで皆と遊んだのが、「シャレード」と「ピクショナリー」。「シャレード」は身振り手振りで本や映画や音楽の題名を当てるというものですが、ピクショナリーはそのものずばり、お題をもらったメンバーがすぐにその絵を描き出して、1分以内にほかの人たちがあてるというもの。ということで、今回は私の方で言葉を描いた小さな紙を用意しました。中身はカドベヤにも関係の深いものをたくさん用意した。

 

 

も一つパーティ気分を盛り上げてくれたのは姫ちゃんです。この日に用意してくれたのは小宮さんのお誕生日プレゼントのボーダーシャツ。実はこの衣装でパブロ・ピカソのある写真とまったく同じポーズの写真を撮ろうという趣向。小道具のテーブルに置いたパンも購入してきて、もうばっちり。メークしない森村泰昌見たいなもんですね。大笑いです。(写真を載せたいのだが、肖像権の問題で載せれないのが残念~~~。どうしても見たいという方は、chacky@keio.jpにご一報を!!)

 

 

 

ということでゲーム開始。この日は同じボーダーシャツの恵子さんのチームと、パブロチームに分かれて、いざ対戦!ルールは描く人は無言であること、言葉は紙に書いてはいけないこと!1分以内に描いてあてること!最初の方は悪戦苦闘だった2チームですが、なぜかしら、以心伝心。

 

ハタでみていても、どうしてこんな絵で分かるの、というぐらい、バシッとあててくる。いったいこのテレパシーは何なのか。謎である。

 

それにしても皆慣れてくると、あの手この手で工夫して描くから、それもすごい。今回はすべて「名詞」を選んだのですが、なかなか簡単な名詞でも描くのが難しいものですよ。例えば「兄弟」とか「ナンパ」とか・・・。皆の反応を見ながらどんどん描き足していくのですが、ドツボにはまっちゃうとなかなか次に描けないもの。それでもめげない我らがカドベヤ・アーティストでした。こんなので60分持つのかな、と思ったけれど、大笑いのうちにしっかり60分描き切りました。

 

結果は…最後の問題が大出血の1問10点で、両チームとも引き分け~。

 

 

 

今日のパーティメニューは小宮さんのリクエストに応えてカツカレー。横浜橋商店街であっつあつのカツを揚げてもらって、ほっほと持って帰ります。恵子さんが知り合いの千葉の方から送ってもらった大きな甘い玉ねぎをたくさん持ってきてくださったのを、おいしいサラダとカレーと、オニオンスープに調理する。ドレッシングはこの日に海東さんが持ってきてくれたおいしい梅干を使う、とこちらも連携がすごい。

 

 

 

遅れてきてくれたゆかちゃんがおいしいコーヒーも入れてくれて、誕生日ケーキは思いっきりイチゴをトッピングして、楽しく祝ったパブロの誕生日でした。

 

来年も絶対にカドベヤで大いに祝おうね。

 

よこやま