2017年9月5日

 

「はじめの仏教」を担当している瀬野です。前回はお釈迦さまの一生をお話しさせてもらいましたが、今回のテーマは「布施」

みなさん布施ってお坊さんに払うお金だとか思ってませんか? じつはお金やものがなくても出来る布施もあるんですよというところで、無財の七施(むざいのしちせ)の説明をします。

 
見施(げんせ)☆いわゆる「長い目で見る」。否定的にではなく好意的に見る。 
和顔施(わげんせ)☆やさしい表情で接する。出来れば笑顔で。 
愛語施(あいごせ)☆愛情のこもった言葉をかける。 
身施(しんせ)☆身体を使う。荷物持ってあげるとか、ドア開けて待つとか。 
心施(しんせ)☆心を使う。気を配る。私はここに「相手のことを忘れない」っていうのも入れたいです。 
牀座施(しょうざせ)☆席をゆずる。これはいつでも出来そう。 
房舎施(ぼうしゃせ)☆家に泊める。これはちょっと現代ではむずかしそう。

 

 

 

このあと、「月の兎」というお話をご紹介。もともとは仏教説話ジャータカにあるお話で、日本では「今昔物語」に入っています。

 

むかしむかし天竺の山に兎と猿と狐が住んでいた。三匹はいつも惜しみなく布施をしようと心がけて暮らしていた。天からそれを見た帝釈天という神さまが、三匹を試すために飢えた老人の姿になってやって来た。猿は木の実や、畑の穀物を持ってきた。狐はお供えものの餅や、川で獲った魚を持ってきた。ところが兎だけは何も持ってくることが出来ない。なじられた兎はとうとう「私を食べてください」といって焚き火に身を投げた。兎の布施の心がほんものであることを知った帝釈天は、その姿を月に映した。今も輝く月光の中に見えるのは、このときの兎である。

 

布施の尊さを説いたお話ですが、幼いときの私はこの話を読んで、兎がとてもかわいそうだと思いました。良寛さんも同じ内容で「月の兎」という長歌を書いています。

 

いろいろ質問をもらいました。「布施しすぎて自分が不幸になるのも駄目だよね?」とか「そのお布施をする相手っていうのは、ぜんぶお釈迦さまなの?」とか。

結局、布施というのは一方通行ではなく、相手のためであると同時に自分のためでもあり、めぐりめぐっていくもの。いわば、ひとつの生きかたなんだ、と。それを確認したひとときでした。

 

 

 

そのあと、みなさんといっしょにカレーをいただきました。きのことトマトとひき肉の入ったキーマカレーマイルドで美味しかったです。トマトと大根とキュウリのカラフルサラダと、デザートに甘いスイカもありました。ごちそうさまでした!

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8月29日はカドベヤの大演芸大会。いつものメンバーの中で、早く来られる人から集合し、荷物の片づけや掃除をして会場準備をするところから始めました。きれいになったところで、徐々に人が増えてきます。久しぶりに海東さんや、8月15日にカドベヤを使って交流会を開いた慶応義塾大学の岡原ゼミ生もやってきて、入り口に貼るポスター作りなどを手伝ってくれました。

 

海東さんが描いてくれたトマトの絵がポスターのアクセントになり、夏らしさを演出しながら入り口で迎えてくれます。

 

また、飾り棚にはこれまでカドベヤで作った粘土細工、折り紙の貼り絵、海東さんの絵手紙などを並べて、「カドベヤ美術館」と命名。最上段で見守るのは、大藪さん、ノンちゃんの写真です。

 

 

 

あっという間に、開演時間の17:30に。しかし、仕事や都合で予定時間に来られない人が続出。今回、舞台監督と称して取りまとめを担当した私としては、「うーむ、困った!」。でも参加者が三々五々やって来て、臨機応変に自分の出来ること、やりたいことをするのがカドベヤのスタイル。プログラムの順番を急遽変えて、出演者が揃っている出し物から始めました。口コミで見に来てくれたお客さんたちも見守っています。

 

 

最初は、学生たちによる「歌の時間」若く元気な声でオープニングを盛り上げてくれました。

 

二番目は、シゲ&姫による「愛の炭坑節」。二人がお手本を見せながら、観客皆で覚えて一緒に踊ります。シゲこと小宮さんの嬉しそうな、誇らしそうな笑顔に、自然とみんなも笑顔になって炭坑節を踊りました。

 

次は、花崎三千花さんと新井さんによる地唄舞「高砂」何度もカドベヤで踊った曲ですが、初めて参加する方のために姿勢や扇の扱い方、立ったり座ったりの立ち居振る舞いからワークショップ形式で教えてくれたので、特に学生たちには新鮮なようでした。

 

続いて、シリュウさんによる手品。カードを使った手品に「えー、なんでー???」と驚きの声。そして、ギロチンを使った手品には小宮さんが腕を挟まれる役を買って出てくれ、わかっちゃいるけど刃が落ちる時は「ああー!!」と悲鳴に近い声が。もちろん、小宮さんは大丈夫。軽妙な語りと共に、シリュウさんが会場を大いに沸かしてくれました。

 

5番目は、心鏡&ノミヤマの「凍奉唱(とうほうしょう)」袈裟に着替えた心鏡がお経を唱え、メイクで役作りをしたノミヤマが英語の歌を被せるという和洋コラボ。

 

それだけでは意味が分からないので大崎さん、恵子さんが日本語で朗読してくれました。

 

次は、みほちゃんの「よさこいソーラン」。華やかな衣装を翻しながら、現代的なテーマと振付によるカッコいい踊りを、たっぷり2曲も披露してくれました。

 

7番目は、ダンスユニット太陽による作品「記憶」怪我をした時の記憶から集中力の高い踊りが生まれました。脚を描いた小道具も効果的です。

 

続いて、浴衣姿のまりさんの歌「出会いにありがとう『花』」お客さんも一緒に歌えるように歌詞をコピーして配ってくれたので、小川美紀雄さんのギター伴奏に合わせ、みんなで大合唱。

 

続いては、小川さんの弾き語りによる「みんなで歌おう」懐かしい歌をみんなで歌った後は、なんと「カドベヤソング」の登場。小川さんが予め作詞作曲した歌のサビを皆で覚えてリフレインしながら、皆さんがその場で書いたカドベヤの印象や思いが歌詞となり、即興的に歌になっていきます。お見事です!。そこにいる人たちの言葉が即興的に歌になっていく様子は、その場、その時にしか生まれない温かいエネルギーの渦が、歌という見えない輪となり、みんなを包んでいるようでした。

 

そして最後は、「みんなで踊ろう、大盆踊り」前週のカドベヤで、大藪さんが作詞作曲した「ホラツキ節」に振付を考えたものを、その場で皆さんに覚えてもらい、先ほど覚えた「炭坑節」と合わせて、輪になって踊りました。みんなで音楽に合わせて手を動かし、足を動かし、輪になって進んだり、顔を見合わせたり。盆踊りは、初対面であっても一緒に踊る人を笑顔に、一つにしてくれます。いつまでも続きそうな踊りの輪でしたが、そろそろ演芸大会も終わりの時間。最後は、皆さんで気合の入った「一本締め」をして、幕をとじました。(もちろん、実際の幕はありませんが)

 

 

 

10組もの出し物を見て、歌って、踊って、そろそろおなかがへってきました。今日の夕飯は、恵子さんが作ってくれた美味しい、美味しいハヤシライス、お豆のサラダ、ヨーグルトのフルーツサラダ賑やかな声と笑い声に溢れ、祭りが終わりました。

 

 

 

さて、今回の「演芸大会」、懐かしい人が再び参加するきっかけになったり、新しい人が参加する中で、カドベヤに関わるみなさんが得意な芸を披露したり、一緒に歌ったり、踊ったり。

 

夏のお祭りとして楽しむことだけが目標であれば、ここで報告を終えてもよいでしょう。しかしながら今回の演芸大会は、そこで何が生まれるのか、生み出そうとするときに何が起こるのかを実験する機会でもありました。

 

ワークショップの手法をとりながら今までカドベヤの皆さんが実践してきたこと、経験してきたことを使って、新しい何かを一緒に作ること。例えばそれは、「ホラツキ節」の振付を考えて新しい盆踊りを作る、といったことだけではありません。むしろ、カドベヤの成果として形になるものやイベントを行う必要があるのかを考え、議論することから始め、悩みながらもやってみること、そのための準備を分担して行うこと、終わった後に検証すること、という一連のプロセスそのものがクリエイティブであり、アートであると思っています。

 

もちろん、準備不足やプログラムの構成、進行に不備もありましたし(それは、主として現場監督の私の責任でもありますが)、参加者の考えは決して一つではなく、不満や批判、反省も聞こえてきます。参加者の笑顔や自信に満ちた表情が見られただけで意義があった、という考えもあれば、今回のイベントは必要なかった、という評価もあるでしょう。様々な感情、迷い、考えが、それぞれの人の内側で生じ、改めて問い直したり、新たな気づきがあり、それを話し合い、共有し合うこと。それが、このようなコミュニティアートの場を活気づけ、検証し、継続していくための一つのきっかけになるのではないか、と私は考え、願っています。カドベヤはこれからも続きます。その歩みは常に変化し、模索しながら時に走り出し、躓き、後戻りしながら、アートの新たな領野に踏み出していくのだと考えています。(稲田)

 

 

 

 

 

8月29日「カドベヤの夏祭り」

 

8月の最後の火曜日。夏休みもいよいよ最後ということで、待ちに待ったカドベヤの夏祭りの日が来た。正しくは、カドベヤの大演芸大会。いつも火曜日にカドベヤに来てくれるメンバーそれぞれが、カドベヤで今までやってきたことや、個人の特技(?)、そう特技でもないけれど、面白いからやってみようということを参加者と一緒に楽しもうというイベントです。稲田さんが出し物をまとめて、取り仕切ってくれました。

 

今回は2週間前にカドベヤで交流会を開いた三田の岡原正幸先生の研究会のメンバーとの合同で開催したために、新しい方々も参加してくれて、狭いカドベヤがいっぱいになりました。

 

火曜日はいつものように平日ということで、演者たちはみな時間通りに来れないところもカドベヤらしい。臨機応変に対応していきます。

 

出し物は岡原ゼミの学生さんによる歌、シリュウさんのマジック、三千花さんと新井さんの地唄舞の講習会、みほちゃんのよさこいあり、シゲ&姫の「炭坑節」の盆踊り、ダンスユニット「太陽」のダンス。まりさんの歌ありと盛りだくさん。

 

とはいえ、今回のイベント開催の目的の一つはコミュニティ・アートの可能性を探ってみることでもあります。カドベヤでも歌のワークショップを何度も行ってくれている小川美紀雄さんによる皆で作るカドベヤの歌のワークショップ、そして病気で亡くなった大藪さんの残した歌「ホラツキ節」でオリジナルの盆踊りを作って皆で踊ることで、その場で新たなものが生み出される楽しさを参加者全員で堪能しました。

 

最後はもう一回炭坑節で盛り上がり、閉会となりました。5時半から始めて8時に近づくころには恵子さんのおいしいご飯が待っていました。2週間前の交流会にもいらしたNさんは、春雨炒めをふるまってくれ、学生さんたちに素敵なプレゼントを持ってきてくれました。残念だったのは、未来や洸介が来てくれたものの、普段のカドベヤとの違いにちょっぴりだけ顔を見せて帰ってしまったこと。

 

 

 

たまにはこんなお祭りもいいものだね、といいつつも、毎回少しずつ新しい人々を受け入れていくいつもの静かなプロセスが、やはりカドベヤの本来の姿なのだ、と実感した夏の終わり。秋のカドベヤが穏やかにまた始まる。

 

 

 

この夏は8月18日と29日の2日、岡原ゼミで「寿アクション!を開催している学生さんが来てくれたことも夏休みらしい企画でした。もう少し事前にいろいろな打ち合わせをしておけば、お互いのことももっと知り合えたことだろうし、何か伝えることもできただろう。学生さん方は普段は木曜日にホームレスの方々の健康や安否を確認するパトロールに参加しているそうです。そんな話も聞きたかったけれど、残念ながら学生さん一人ひとりのことはわからないままでした。学生さんたちにカドベヤのような場所の意義を語ることもあまりできませんでしたし、2日間で何を考えたのかもお聞きしたい。2日間だけではなかなか知ることはできない町と人。まずはもう少しかかわって、そこから本当のアクションが生まれるのだと思います。また火曜日のカドベヤに学生さん方が来てくれて、話をしながら一緒に活動していければこれほどうれしいことはありません。

 

 

 

改めて、大学人だけれど、やっぱり一人の個人としてこの場にかかわっている自分の立場についても考えさせてくれる一日でもありました。

(ノミヤマ)

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2017822

 

「だべってダンス」を担当した稲田です。今日は、来週催される「カドベヤ夏祭り」の中の「演芸大会」の準備をしました。歌あり、踊りあり、マジックありの演芸大会の最後に、出演者、観客の皆さん全員で盆踊りをしたいので、誰でもすぐに踊れる簡単で楽しい盆踊りを、みんなで考えることにしたのです。

 

音楽は、カドベヤのメンバーで歌が大好きだった大藪さんが作詞作曲した「ホラツキ節」。大藪さんが作って歌った曲がCDになっており、その曲を使うことにしました。その歌詞を見てみると、「会社さぼって、街をぶらぶらしていると、素敵な女の子がいて、俺ももてたいなー」といった歌詞です。会社や学校をさぼって街をぶらぶらしたい!、かっこよくもてたい! というのはみんなが共感できる詩ですよね。楽しい歌詞に合わせて、振付を考えることにしました。

 

その際、いろいろなアイデアを出してくれたのが、よさこいソーランのダンサーとして活動してきたみほちゃんです。今日は、衣装を着けてよさこいソーランも披露してくれました。現代的な振付の中に、舞扇を使ったり、日本舞踊風の動きが入っていたりと、かっこいいですよ! 来週の「演芸大会」でもみほちゃんが踊ってくれますので、お楽しみに。

 

そうして、みほちゃんをはじめ、小宮さん、姫ちゃん、シリュウさん、三千花さん、大崎さん、みんながアイデアを出し合って、楽しくキュートな「ホラツキ節」の振付が完成しました。みんな自由にアレンジしながら、笑顔でノリノリで踊ってくれました。来週は、踊る前に解説しますので、すぐに覚えて参加することができます。そのほか、演芸大会の中で小宮さんと姫ちゃんが踊ってくれる「炭坑節」も、最後に一緒に踊ります。この「炭坑節」は以前カドベヤで、和ちゃんが教えてくれたもの。これもすぐに覚えて参加できるはず。ほかに、「東京音頭」も踊りたいなあ。来週までに準備しておきますね。

 

 

 

盆踊りで楽しく踊っていたらおなかがすいてきました。今日のメニューは、カドベヤ特製ガパオライス、小林先生の農園から頂いたかわいらしいかぼちゃ、「赤ずきん」の煮つけ(恵子さん特製!)三千花さんの持ってきてくれたトマトたっぷりのサラダ、具一杯の味噌汁。美味しかったー。作ってくれた恵子さん、横山さん、姫ちゃんたち、ありがとうございました。先ほどまでレゴに熱中していた子供たちも、美味しそうにたくさん食べてくれました。よかった、よかった。

 

夕食後は、来週の「演芸大会」に向けての準備です。いろいろ相談したり、大崎さんが当日の出し物を「めくり」に毛筆で書いたり。来週に向けて盛り上がってきました!

 

 

 

829日は、「カドベヤ夏祭り」。午後4時から、慶應義塾大学の「寿Actionを行っている学生たちが交流会を開いてくれます。そして、530分から8時位まで、カドベヤに集う人たちによる(オールキャスト!)演芸大会を開きます。生演奏の歌あり、日本舞踊から前衛的(?)な踊りあり、マジックあり。最後は、「ホラツキ節」や「炭坑節」を全員で踊る「大盆踊り」で締めくくります。夏の暑さを、皆さんの笑顔と音楽、踊りで吹き飛ばしちゃいましょう! もちろん、その後に「夕飯」もありますよ。出入りは自由なので、交流会だけ参加しても、演芸大会だけ見ても、ちょっと疲れたら休憩しても大丈夫です。どうぞお気軽に、遊びに来てくださいね。お待ちしております。

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慶應義塾大学岡原ゼミ×カドベヤ

 

はじめまして!

慶應義塾大学岡原ゼミで寿actionのリーダーをしている高橋です。

 

普段は寿町で主に活動してる私たちですが、夏休みの8月はカドベヤでイベントを行おうと企画しました!

 

 

 

今日は14:00ころゼミのメンバーがあつまり、買い出しに行ったり、寿へ呼び込みへ行ったりし、16:00には開始!

 

「本当に行っていいのかい??」と遠慮がちなおじさんたちも、一旦カドベヤに来て話が始まると、笑ったり思い出話に泣いたり、雨の日でもカドベヤの中は鮮やかな時間が流れていました。

 

呼び込みの段階での1番の課題は、怪しまれないか??ということでした。笑

ただでご飯で楽しむって何か裏があるんじゃないか、、、?って思われ兼ねないので、私たちはみんなで楽しくワイワイ交流がしたいということをどう伝えるのかが難しかったです。

 

 

 

18:00頃から、いつも火曜日のカドベヤに、来てくださる方々や子どもたちも来てくれて、みんなでカレーを食べたり、差し入れのスイカを食べたり、たりない食材を買いに行ったり、おしゃべりしたり、ボクシングのレクチャーをしたり。。。

 

それぞれが楽しめるゆっくりとした時間が流れていました^^

 

 

 

そして私が今日改めて感じたのは、ボランティアへのスタンスです

 

寿町の人たちは、全員が全員ではないけど、その生活を自分なりに楽しんでいる人が多い。それを、私たちの尺度で勝手に不幸だと決めつけて、救いたいとかいう善意の押し付けはお門違いなんだなと改めて感じました。

なにか困ったことがあったらお助けします!くらいのスタンスがいいのかなぁ、なんて思いました!

 

 

 

8/29もまたカドベヤでイベントをやるので、今日の反省点を生かして、みんなが更に楽しい時間を過ごせるようにがんばりますので是非来てください♫

8月8日のカドベヤブログ「Big Draw!」

 

いきなりの英語のタイトルで申し訳ありませんでしたが、実は今回のこのワークショップタイトルは完全なパクリで、しかもどこかの国よりもひどいパクリです。あらかじめ言っておくけれど。

 

イギリスではコミュニティで一緒になにか創造的なこと、あるいはまちづくりに資することを行うときにBigであらわすことが多い。

Big とは一人じゃなくってみんなでビッグにやろうという意味がある。だから、Big Lunchもあれば、なんでもBigにできる。

 

それはそれでいいけれど、ここには若干政治的な匂いもする。

2010年にイギリスでキャメロン首相が就任した時、その旗印となったのが、Big Society.

つまり地域のみんなの力を高めよう、という政策だ。上からのトップダウンではなく、コミュニティで問題を見つけてコミュニティで解決していこうという考えは、よさそうだがその裏で福祉のお金や芸術支援のお金がカットされたという現実もあるから、手放しで万歳とたたえることもできない言葉がBig.

 

本当は一人ひとりで活動する芸術には大きな意味がある。芸術がコミュニティに入っていくのは大切だが、それ以外の個人的な芸術の意義もまた大切。Bigだけがすべてではない。政治と芸術の関係はいつも難しい・・・。日本も2012年のロンドン・オリンピックでイギリスが打ち出したカルチュラル・オリンピアードに倣って2020年のオリンピックに向けてやたらコミュニティ関係のアートに力を入れ始めたが、芸術の意義は何なのか、政治との関係は何なのか、をきちんと考えないと、絶対にいけない・・・・。

 

 

 

とはいえ実は一人でやることも楽しいが、やっぱり皆でやることも確かに楽しいよ。

 

絵を描くこともみんなでやってみたらどんなに楽しいか。そんなBig Drawの試みはイギリスでもう長いこと行われていて、一つの大きなイベントとなっている。

 

その裏にいるのがジョン・ラスキンだ。ラスキンは19世紀の美術評論家だけれども、絵を描くことは誰でもが身に着けるスキルだと信じて疑わなかった。とはいえ彼が唱えたことはコミュニティでみんな揃ってお絵かきしよう、といったたぐいのものじゃない。だれでも一人ひとりが正しく見て、正しく描くことを学ぶと、自分の周りのものが全く異なって見えてくる。生きることが本当に楽しくなってくる、ということを伝えたかったのだ。

 

ラスキンは労働者にも進んで描画を教えた。芸術家を育てるためじゃない、お金儲けのためでもない、自分の環境をきちんと見る目を誰でもが持つべき、育てるべきだからだ。ラスキンさんは自然の中のありとあらゆるものを人々の目の前に持ちこんでそのままの姿を描くことを推奨した。こうだという思い込みで描くんじゃない。よく見て描いているとと思い込んでいたものがどんな違った形であるのかもわかってくる・・・。アウトラインから皆描きがちだけれど、そうじゃなくって陰影から見てごらん…、云々。

 

 

 

とにかくまずこの目で見て描いてみること。

その気持ちを大切に、みんな揃って描くことで時間を共有するイベントがBig Drawなのです。

 

ということで、今回のWSはラスキンさんには「そりゃ、嘘だろ」と怒られてしまいそうです。今回は大勢で描く、ということだけじゃなく、大きな絵を皆で描くという意味でBig Draw(でっかい描画)のタイトルをいただいちゃいました。

 

 

 

 

おおきな紙を真ん中に置いて、まずは未来が一筆書きで大きな丸を描く。そこでみんなでよってたかっていろいろなものを書いていく。

 

最初はすみっこで個別のものを書いて始まった個人の絵に、誰かがいろいろなものをつけ足していく。

 

誰かの描いたクラゲに目が付いたと思ったら手と足が生えたり、大きな花火を描いたら、その下でその花火を見ているカップルが現れたり、金魚が急に金魚鉢に入ったかと思うと、そこに一緒に人魚が入ってきた、と思ったら人魚が自由の女神になっちゃったり・・・・。あれあれ、井上さんはいつもの破壊力で皆の絵をハートでどんどんつぶしていく。花火を見ているカップルだけはこの侵入から守ろうと囲われた・・・。シリュウさんの描いた抽象画は色とりどりのサブマリンに早変わり。曼荼羅のように一つの円の中に小さな細かい宇宙が生まれたり…。

 

未来の描いた大きな円は魚の群れの流れを作り出す役割を果たしている。最初はスカスカだった白い面がいつかの時点で急に埋め尽くされ、大きなすごい絵になりました。

 

 

 

四方八方から描いた絵をどのように見るのかも一つの面白い試みです。ここでは二つの貼り方をして、皆で語り合いました。

自分が描いたもの、それがどうなったのか。他人が書いた部分で気になるところは?

うれしい思いもあるものの、自分がせっかく書いた鳥の絵がみごとにつぶされた、という文句も出ました。

 

写真ではそのすごさを伝えられない。一度火曜日のカドベヤに見に来てください。

 

 

 

 

ご飯はちらし寿司。こちらも本当にすごい2枚の絵となりました。姫が下ごしらえを入念にしてくれて、美しいBig Draw Sushiです。何しろ、中には色とりどりの具材がたっぷりなんだもの。

副菜は小林先生の農園から頂いた大きなナスを素揚げして、ポン酢あえ。そして残ったナスはジャガイモと豆腐、油揚げ、切り干し大根、わかめの味噌汁に。

 

そして小林先生から頂いたおいしい桃はほっぺたが落ちそうな甘さでした。

 

ということで、Big ゆうめしの夕べも楽しく過ぎていきましたとさ。

 

今度はどんなビッグなことをみんなでやろうか。

 

(よこやま)

8月1日のカドベヤWS「土粘土で遊ぼう!」まつもとこーたさん

 

まつもとこーたさんによる土粘土ワークショップの第2回目。

なぜかしら今日も大雨。

前にもブログで書いた気もするけれど、こんな大雨の中をてくてく歩いていると、心だけ体の外に出てなんとなくそんな自分を見ているような気になる。

そんな時は一人で二人の気持ちなので、それもまた新鮮です。

 

とってもいいのは、こういう大雨の日はお店がすごくすいていて、楽に買い物ができること。

そんなこんなでついついいろいろ買いすぎちゃうのもいけないことだけれど。

 

こんな日だからな、人は少ないかな、と思っていたら、17時には姫が来てくれて、和ちゃんが来てくれて、シリュウさんが来てくれて、雨のことなんてどこかに忘れている。

雨の中大変だったでしょ、なんて言いながらも。

 

こーたさんも早めに来てくれて、次々といつものメンバーだ。

木檜さんも雨の中バイクで来てくれる。

夏休みで真っ黒に日焼けしたわんぱく小僧二人を見ていると、ああ、夏休みなんだと実感。

ワイワイやっていると、あっという間に7時で早速今日のワークショップの開始です。

 

 

 

こーたさんの大好きな画家たちの話で前振りがあった後で(ゴッホの話は本当に面白かった)いよいよ今日の粘土ワークショップ。

今日は粘土でレリーフを作る。

硬めの紙にビニールを貼ったシートを各自手元において、その上に粘土を置いて盛り上げたり、刻み込んだり、くりぬいたり、2次元と3次元の間の作品を作ることが今日の目標。

アイディアがわかない人はこーたさんの持ってきてくれたゴッホやムンクやモディリアーニの絵を参考にして作ってもいい。

 

 

でもみんな頭の中にこんな作品、というイメージがあるからかな。独自の作品を次々と作り出す。

 

子供たちはこーたさんの持ってきてくださった小麦粘土でいろいろな形をくりぬいて、立体的な作品を作る。

 

 

 

 

粘土は触っているだけでなんだか心が落ち着く。

固くなった粘土も水にちょっと湿らせて握っているととっても滑らかになる。

うまく柔らかくなったところでシートの上に置いて均等に指で押さえつけていく。

 

 

 

1時間はあっという間でまだまだみな終わらないので、ゆうめし用にテーブルを出して、ワークショップの机はそのままに。

ご飯を食べ終わってまた作り出す人たちもちらほら。

 

今日のご飯は深川丼

冷凍あさりですが、なかなかおいしくできました。

でもあともう少し工夫すればもっとおいしくなりそう。

カドベヤ定番メニューとなるまであと一歩です。

洸介が念入りに炒めてくれたにんにくとアンチョビのオリーブオイルを水菜にかけてひと工夫のおいしいサラダ。

小松菜のおひたし。

井上さんがみごとに焦がしてくれたニラ玉。

そしてあさりには赤だし。

たくさんのしめじ、切り干し大根、あさり、わかめ、ネギ、小松菜の具沢山味噌汁。

 

しめはブルーベリー、バナナ、ヨーグルトにラスクとシナモンを混ぜた健康デザートです。

 

 

 

食べ終わったところでそれぞれの作品解説。

 

 

ミホちゃんは夏といえば花火。そこに黄色で自分のイニシャルのMを散らしました。

木檜さんは指の形をきちんと残したオブジェ

姫はカドベヤの愛をリリーフにしてくれました。

 

シリュウさんはピラミッド!これがなかなかすごく上から見ても横から見てもピラミッドに見えるように丹念に作っていきました。

井上さんは、レリーフではなくオブジェだね。バベルの塔をイメージした真ん中の塔は途中でくねりと曲がってアーチになりました。

初美ちゃんの素晴らしいレリーフは祈る手。そこに真珠かしら、数珠かしら。星のように飾る輪っか。祈りが感じられます。

 

そして私と子供たちはカドベヤのレリーフを作りました。

洸介と未来のサインも入れて出来上がりです。

これから乾かして来週にはどうなっているかしら。

 

 

 

カドベヤが終わったころには雨も止んでおりました。

今日も皆さん、そしてカドベヤ、素敵な時間をありがとう。

 

横山

和を嗜む

大雨注意報が出ている横浜の夜

こんな晩は、カドベヤで身体動かして、お喋りして、美味しいもの食べて、帰宅したら、バタン!とシャッター降ろすように寝てしまうに限るよ。

 

と言うわけで、電車に乗って石川町に来ました。

中村川に沿って、ポケモンモンスターをお供にそぞろ歩きます。

 

 

 

今日は
行き暮れて木の下蔭を宿とせば
 花や今宵の主ならまし

と口ずさみながら歩きます。

この歌の作者の平忠度は、平家物語によると、黒ずくめの軍装で騎馬姿もクールなうえに、歌も素敵に詠めるという将軍だったそうですが、惜しくも一の谷の合戦で討ち死にしてしまいました。
彼が亡くなった後に、矢筒に結び付けられていた文を開いてみると、この一首が詠まれていました。 

ポケモンをゲットして、無事に今宵の宿のカドベヤに到着です。



さあ、挨拶をしてから始めましょう。
そして、まず、深呼吸。
普通にしている呼吸を段々ゆっくり深めていきます。
呼吸に意識をもっていき、リズムが出来てきたら 眠くならないうちに吸った時に腹を硬くします。
吐いた時に腹をゆるめます。
これを繰り返していきます。

吸った時に腹を硬くしながら恥骨のうえの一点を意識します。
吐いた時に全身を意識して緩めていきます。


両手を頭の上で組み、天に引き上げられる如く伸びをします。
下半身は、地に引っ張られるように意識します。

次に両手を体の前で組み、前に引かれるように押し、背中は、後ろに引かれるように緊張させます。

さらに両手を体の後ろで、掌が外を向くように組み、肩甲骨を中央に寄せるるよう意識しながら伸びをします。
出来たら同時に臀部の山も寄せます。

今度は背中に回した右手を左手で引き、首は逆に曲げます。
左手を右手で引き逆もします。
同時に臀部の山も寄せます。

歩いて身体を整えます。身体を揺すってクールダウン。




今回は、「浮舟」のお稽古をします。

源氏物語 宇治十帖に出てくるお話しをもとにした舞です。
柔らかい動きを主体とした舞です。

身体の軸
呼吸
お腹の中の筋肉
背中


いつもの通りに、これらを意識して舞います。



「高砂」の時とは違い構えも正面を少しだけ斜めに構えます。
歩き方も柔らかく。

重心がしっかりとしているから、上半身の柔らかな動きが可能なのです。



軸が真っ直ぐなので、
表現に広がりが生まれます。

薫の君 匂宮 浮舟
それぞれの衣装、香り、佇まい
イメージを膨らませながら
お稽古しましょう。
中村川が宇治川に見えてきませんか

今回のお稽古で、柔らかな所作のこつを、掴んで下されば嬉しいです。

いつものように礼でおしまいです。
皆さま、かどべや、有難うございました。


 

 


そして待ってました!夕ご飯!
今夜は、豪華でした。



シェフのメンツもそろっていました。

美味しく美味しくいただきました。



笑顔や今宵の主ならまし


 三千花

 

 

7月18日「カドベヤ大焼きそば大会」

 

このところ暑い日が続いていたけれど、今日の火曜日はどうやら雨が降るらしい。

 

大学も授業が最終週に差し掛かっていてバタバタしているうちにあっという間に午後になる。

あ~曇ってきた、これは早く移動しようと外に出ると、ぽつぽつ雨が降っていると思いきや、ど~っとたたきつけるように降ってきた。

どうしようと一瞬戸惑うが、ここで早めに出ないと、電車が止まるかも、と一度広げた折り畳み傘をたたむと部屋に戻って長傘に変えて飛び出す。

 

駅に着くまでにすでにびちょびちょになりながら、どうせ石川町につくころにはやんでいるだろうと、たかをくくっていたのだけれど、果たして石川町につくと・・・いやはや、土砂降りである。

仕方ないから、スーパーで買い物して、雨の中を出ていくけれど、一向にやむ気配もなく、コンビニはいって飲み物などを買いながらしばらく待機。

結局全くやむ気配がないので、そのまま池のようになったスニーカーをきゅうきゅうと鳴らしながらカドベヤに向かったのでした。

 

 

 

今日はこんな天気だもの、だれも来ないかな、と思っていたら、ちゃんと来てくれた。

松江から戻ってきたシリュウさん。

ネギマンとマツエ・ジョーの話でしばらく盛り上がりその後から来てくれた姫ちゃん、小宮さんと早速今日の献立の支度にとりかかります。

残念ながら子供たちが来れないということだけれど、それでも心は「焼きそば」。

 

 

 

カドベヤにあった大きなホットプレートを拝借して、メンズ(シリュウさんと小宮さん)は豚肉をまずいため、そこに定番のもやしとキャベツ、ニンジンを投入。これが基本。

大きなホットプレートの北と南から攻めていきます。

 

台所では、オムそば用の卵焼き、そしてトッピング大会用のトッピングを女子(姫と私)で次々に作っていく。

余った卵でスープも作る。

今日のトッピングは

 

・オムそば用の卵焼き

・なぜかしらゆで卵のマヨネーズあえ

・パクチー

・大葉

・ネギ

・オクラ

・厚揚げ

・赤と黄色のパプリカ

・しめじ

 

遅れてきてくれた井上さんが持ってきたのは

・かぼちゃ

 

そしてもちろん

・紅ショウガ

・青のり

・かつお節

・ゴマ

 

は定番のトッピングですね。

食べるラー油もなかなかイケます。

 

 

 

 

麺を投入してどんどん炒めてどんどん食べる!

オムそばは皆でシェアしておいしくいただきました。

姫が言うにはパクチーとの相性もばっちり。タイ風のパッタイのようになる。

 

 

 

遅れていらした鈴木さん、新井さんにもおなか一杯食べてもらった。

思ってもみないごちそう焼きそばとなりました。

料理って皆で行って皆で食べると本当においしい。これだって立派なワークショップだ。

 

食卓では相変わらず井上さんがしゃべくりまくりですが、ほかの人たちはお口を動かすのに忙しかった。

デザートはバナナとブルーベリーのヨーグルトあえ!

土砂降りの雨の後には焼きそばがおいしい。

 

帰りの道すがら、まだじっとりしているスニーカーに足を突っ込んでも顔は緩みっぱなしの一日でした。

 

(よこやま)

 

「コレジャナイロボvs松江ジョー」Coming Soon!
いや~、楽しみですね😃

いや、ちょっと待て❗

え?何?

とりあえずいくつか聞きたいことがある

うん

まず一つ、コレジャナイロボってなんだ?

あ!そうか、この記事読む人全員が知ってる前提で話すのはよくないね、えっとね、話すと長くなるから省くね❗次の質問は?

いやいやいや、答えろよ‼

うーん、そうだな・・・例えばさ、子供が親御さんとかおじいちゃん、おばあちゃんにおもちゃをリクエストしたとするじゃない?

うん

それで買ってきたものを渡したら「欲しかったのはこれじゃない‼」って・・・

あー、よくある話だな

そうそう!

うん

うん❗

うん?

うん?

いや、ちょっと待て❗何も解決してないぞ❗「まだ何か?」みたいなリアクションおかしいから❗

うん、まあそれでね、そんな子供にとってはほろ苦い思い出になるようなものを具体的におもちゃとして表現した木製のパチもん感半端ないロボットなんだ

・・・ふ~ん、でそれって・・・

ん?

需要あるの?

馬鹿言っちゃいけないよ❗今売ってるの見つけるだけでも奇跡に近いくらいなんだよ‼

へ、へー、ん?いや、それって・・・

分かってる❗みなまで言うな!欲しくなったんだろ?

違うわ‼そうじゃなくて、それって、本末転倒じゃないか?

本来の意味のゆるキャラみたいに?

うん、いや、いいんだけどさ、もっと一般的に分かる例え出せないのか?

無理だね‼

いや、いばるなよ‼

まあ、説明するとさ、ゆるキャラって本来は目指したり作ろうと思って出来るものじゃなくてユルくなってしまったという結果論的に出来るものだから今流行って量産されてるゆるキャラ達は本来のゆるキャラとは違う訳ですよ、ゆるキャラは目指すべきものじゃないんです‼以上‼

いやいやいや❗終わらせねえよ❗まだまだ聞きたいことの半分も終わってないからな❗

え?そんなに?欲張りさん🎵

やかましいわ‼コレジャナイロボに関しては、まあ、納得してやる

ありがとう

 

・・・うん、でだ。松江ジョーとはなんぞや?

あ、それに関してはね、まず島根県に松江城というお城があるのは大丈夫?

あぁ、それくらいは知ってる

うん、そのお城がね、皆から愛されて大事にされたことによってツクモガミがついて、変形ロボみたいになって戦闘モードになった姿のことだよ😃

・・・うん、納得・・・して・・・いや、出来ない❗してやろうかとも思ったけど出来ない‼まずそもそもなんでそんなことになったんだ⁉

うーん、そうだな・・・まずは映画なんだけどね

うん

ここから長いからノンストップで行くよ、まずこれは恐らく鳥取県のPR映画だと思われるんだけど、特撮の映画でネギを模したような巨人が現れて米子から島根県に歩いて行くんだけど、やっぱり巨人だから移動するだけでもかなり被害が出ちゃって、戦車で砲撃されてそいつからは香ばしいネギの香りが漂うんだ❗それからね・・・

いや、すまん。いや、俺が悪いのか?ちょっと頭が情報処理に手間取り過ぎてんだけど

うん、頑張れ🚩😃🚩

それだけか❗

いや、まだあるってかこれからだよ?まあ、それで松江城の方に向かって行くわけですよそのネギマンが❗

え?さっきの巨人、ネギマンって言うの?

あ、言ってなかったっけ?ネギマンってタイトルの映画なんだ❗

そ、そうか、じゃあしょうがねえや❗

でしょ?それでね、松江ジョーはさっきいった通りなんだけど・・・OK?

 

・・・うん、まあこれで最初の部分は文句ない(訳じゃないけど)ことにしておく

まだ何か?

大有りだよ‼これカドベヤのブログだろ❗WSとなんの関係もないじゃんか❗

いや、コレジャナイロボはいたよ、あの時

え?そうなの?じゃあそいつが何かWSと関わったり・・・

してないよ?

じゃあ何なんだよ‼

うん取り敢えず今ブログ書いてる私は島根県は松江にいましてね

うん

映画ネギマンのいわゆる聖地巡礼をしたわけですよ😃

ほう

ただね・・・

どうした?

ネギマンの関連グッズが一つも売ってないことがショックで・・・

うん

その腹いせにネギマンには勝てた松江ジョーがコレジャナイロボにこてんぱんにされるのを想像してた訳ですよ❗それを形に残そうと思っていたら、ちょうどカドベヤのブログ任されてた❗と思って・・・

もう完全に私物化してんじゃねえか❗

 

まあ、とりあえずカドベヤブログなのでその体は守るよ、えっとね、いつも通り手品のWSでした。まあ、そうですね、今回は余計なこととか不必要な手順を入れる事が手品の現象を手品らしくさせるという内容のものだったので、ブログでも色々余計なことを入れてみました❗

お、なんだ最初からちゃんとこうやってまとめるつもりだったのか❗

いや、全然。全くのコジツケだよ🎵

言わなくていいよ❗いい加減にしろ❗

 

Shiryu

 

 

 

写真担当の横山です。
最近はぼけていることが多いのですが、とうとうやっちゃいました!
カメラにメモリーカードを入れ忘れていました~。
シリュウさん、皆さん、ごめんなさい。今日のブログは写真なしです。
でもワクワクドキドキ、はてな?のWSでした。
ゆうめしはシリュウさんのリクエストに応えて初めての炊き込みご飯に挑戦。
しっかりおこげもついておいしく仕上がった。
小林先生の農園からの「きたあかり」は姫が調理。まずは焼き網で軽く焼いた後で
オーブンに入れます。最後にオリーブオイルと塩、粉チーズで味付け。おいしかった。
それにおいしいミニトマトとツナ、水菜のあっさりサラダをたっぷり。これでもかと
ブロッコリーの小林農園のにんにくとアンチョビ炒め。
 
皆でおなか一杯食べました。
写真がなくてごめんなさい。
シリュウさんの「聖地巡礼」のネギマンは動画で見ることができます。
細マッチョで目がとってもかわいいのですよ。その素敵な容姿と裏腹に声がね・・・
私は付喪神のマツエ・ジョーより太古からの神である(らしい)ネギマンが好き。
グッズがないのかしら。
 
横山千晶

「ストップムーブメント」(案内人:三枝まり)

 

7/4のワークショップレポートです。

 

今回は、あまのじゃくセラピストと名乗って、やめようワークをしました。

 

目的も持たず、やめるべき何ものかがあるのか、ある意味、人と距離をどの様にとるかという、日本人特有に思われる繊細さにおいて、どの様にコミュニケーションが作られるかという一つのダンスとしての実験をしようとしましたが、人によってはそれは全くわからない退屈な発想らしい。

 

言葉で説明を求められる。

 

その中でも色々な言葉の上での解釈の違いが出てくる。

 

盆踊りや、振り付けのあるダンスでは、難しい事は抜きの、夢中になれる楽しさがある。

 

ただ、私はあまのじゃくで、それだけじゃない何かを問いたい。

 

日常で感じる事を言葉にできない事を、繊細に表していくことが、みている人に伝わる。

 

嘘じゃなくて、リアルであり、それでいて表現の表裏の膜の間にあるもの、そういう動きが伝わったらいいなと思う。

 

ここに来ている皆が全然違うバックグラウンドを持っている事、言いたい事、言えない事、色々な感情が色になって、織物になっていくそんなダンスが出来たらいいなと思う。

 

踊らないダンスをして来たので、ダンスに対するコンプレックス満載で、異議申し立てをするべく、ここに遣わされたのか。

 

そんな案内人でした。あしからず。

 

三枝まり

 

 

↑この日の夕めしです。