どうも、加賀です。自分が作った物のレシピ置いときます。

 

・炊飯器で作るオムライス

→レタスクラブ23年5月号のレシピを参考にしました。

炊飯器は五合炊きで2合分でしたほうが良いと思います。今回は4合分(表記の2倍)でやったら上の方のお米に固いのが有ったのでご注意を。

◯チキンライス

鶏むね肉    300g強

塩、胡椒、料理酒

 

玉ねぎ     1/2個

マッシュルーム 1パック

トマト缶    2つ

水      6/4カップ 300ml程

コンソメ(顆粒)  小さじ2 固形2個

米       4合

 

鶏むね肉を小ぶりな一口大にカットし、塩、胡椒、料理酒を振って30分以上置いとく。玉ねぎはみじん切りに、マッシュルームは薄切りにする。米を洗って水を張り、コンソメ、玉ねぎ、鶏むね肉、マッシュルーム、トマト缶(汁ごと)の順に入れ、炊き込みモードで炊飯する。

 

炊きあがったら、かき混ぜて様子を見て、今回は具材との境界あたりの米が白かったので、蒸らすために保温で置いておく。

 

(きれいに炊き上がったので、しゃもじを入れるのがちょっと勇気がいる!)

今回は彩に、虹色畑で撮れたてのグリーンピースを入れました。余ったグリーンピースは庭田シェフが素揚げにしてくれました。香ばしいです。

 

 

◯卵というか、スクランブルエッグ

卵 10個

水 個数の3割ほどの大さじ→今回は大さじ3強

サラダ油

 

卵をボール等に割り入れて溶き、水を加えて全体を馴染ませる。

サラダ油を敷いた鍋に、溶き卵を入れ、木ベラで混ぜながら、固まりそうになったら火から離して、半熟状態で皿に移す。

 

・水菜と大根のサラダ

水菜    1袋

大根(頭)  半本

 

バルサミコ酢、みりん、オリーブオイル

 

水菜は根の部分を切り取り、4〜5等分にカットして水にさらす。大根はなるべく薄く細切りにする。

ボウルなどで、バルサミコ酢、みりん、オリーブオイルを合わせて混ぜ軽く乳化させたら、切った野菜を何回かに分けて入れつつその都度混ぜる。

 

 

・オニオンコンソメベースの野菜スープ

玉ねぎ      3.5個

加塩バター 8g 64gの八個入りの一つ

コンソメ     適宜

 

キャベツ     1/4個強

えんどう豆のサヤ できる限り若いやつ

水、塩

 

玉ねぎをただひたすらにみじん切りにする。鍋に加塩バター、切った玉ねぎを入れ中火で炒める。しんなりの先の状態、飴色玉ねぎに片足突っ込んだくらいのところで、水を少な目で張り、コンソメを入れて、鍋肌についた焦げをスープに落とすように混ぜる。

 

 

(見事に飴色になりました!)

 

別鍋で沸騰させた湯に塩を入れて、キャベツ、えんどう豆のさや(スジが硬そうなら取り除く。今回はミスりました。ごめんなさい。)を茹で、茹で汁の半量までと共にコンソメスープに入れ味を整える。

 

 

 

今回はそれに庭田シェフが、「キャンディ・ベーコン(キャンディード・ベーコン)」を作ってくれました!

ベーコンに黒砂糖をまぶし

 

シナモンも加えてなじませる

 

カリカリに焼くと

 

甘くてしょっぱくて香ばしくておいしい!

 

そして、後ろは庭田シェフが作ってくれたポテトの炒め物。クミンが効いています。

キャベツは藤田農園さんからいただいたものを虹色畑の原田さんが下さったものです。ベーコンとあう!

ずらりと並べます。

 

今日も台所は長澤さんが一生懸命に助けてくれました。

そして初めていらしたSさんは、その場で虹色畑の原田さんが小淵沢で掘ってくださった筍の水煮を切ってくださいました。

 

筍は醤油と鰹節でいただきます。

 

野菜いっぱいのプレートです。彩も素敵。

今日いらしてくださった清水さんがデザートのお菓子を持ってきてくださいました。

 

みんなで食べる夕ご飯。いつものカドベヤだけれど、やっぱり特別な火曜日です。