どうも、カドベヤの台所の仏頂面の方の加賀です。レシピ求められているらしいので(代表づてより)置いときますね。

 

人参のヨーグルトサラダ

 人参          大二本

 ヨーグルト(無糖・有脂肪) 200g

 黒胡椒            適宜

 塩        適量

人参は細切りにして塩もみをして置いておく。

ヨーグルトをレンジ対応の容器に入れ、ラップをして600wで2分強レンチンしてキッチンペーパーを敷いたザルと受け皿とで、水分と分離させます。

 

①出てきた水を無駄なく使うなら残しといて。

 

30分程置いてキッチンペーパーに残った脱水ヨーグルトと塩もみ人参を和えて、好きなだけ黒胡椒をかけて召し上がれ。

 

・春キャベツのグラタン

 ◯具材

  マカロニ

  春キャベツ

  玉ねぎ

  鶏むね肉

  塩

 ●ベシャメルソース

  加塩バター

  薄力粉

  牛乳

  

 ピザ用チーズ

 パン粉

 

 マカロニを表記時間より少し短く(今回は10分の所を計7〜8分位)茹でて(塩は入れて下さい)ザルに上げる。茹で汁は使うので残しておく。

キャベツは芯と葉に分けて、葉の方をマカロニの残り汁で、時折上下をひっくり返しながら火を通す。

玉ねぎは芯を十字に切るように四等分にして、繊維に垂直にスライスする。

玉ねぎの一部とキャベツの芯をみじん切りにする。

 

 

鶏むね肉を一口大の三分割程に切り、先程のみじん切りの二種と共にバターで、肉の表面の色が変わる程度に火を通す。

スライスした玉ねぎを加え、しんなりするまで炒める。

茹でたマカロニとキャベツの葉部分を加えて具材の準備は終了。

 

●ベシャメルソース

 フライパンを弱火にしてバターを溶かし、火を止めて薄力粉を入れて木ベラ等で練る。火にかけないで牛乳を少量加えて溶く。(②残った牛乳は後で使いました。) 中弱火にかけつつ混ぜたり、牛乳を加えたりで、望んだとろみ(モタっとするくらい)が付いたら火を止めて、耐熱皿に上記の具材と混ぜて、ピザ用チーズ・パン粉の順で乗せ、予熱200wで20分程度焼き、表面に好みの焼色を付けて出来上がり。(作るのは面倒臭いランキング堂々の1位の料理ですよ。) 

 

 

・有機レタスのサラダ

 レタス(今回はサニーレタスとレタスの混合。順子さんが持ってきてくださいました。)

 バルサミコ酢

 オリーブオイル

 みりん

 

即席ですので、御容赦を。

レタスは一口大で水洗いして、水気を切る。

バルサミコ酢:オリーブオイル:味醂を

10:5:2で混ぜたドレッシングで和える。

(ビネガー:油:糖類を同じ割合の好みで混ぜればマチガイ無いと思っています。)

 

・グラタンの具材が余ったので即席のスープ

 

残ったグラタンの具材の余り

コンソメスープの素 

ケチャップ 

小松菜 

 

具材の残りに水を張り、小松菜、コンソメスープの素を加えて、小松菜に火が通るまで煮込む。

気になるならば灰汁を取り、ケチャップを加えて、味を整える。

 

・残った牛乳とヨーグルトでラッシー風飲料

ということで残っちゃった素材。

 ベシャメルソースで残った牛乳 500ml前後

 人参のヨーグルトサラダで残ったヨーグルト  200g強

 レンチンした後でザルで分離した乳清?ホエイ?→残った水分でいいや。

 砂糖 今回は三温糖  大スプーン3〜4位

全部入れて、砂糖のザリザリ感が無くなるまで混ぜる。

即席で考えてみたんだけれど、これが案外ヒットでした。

 

ナニナニっ、居場所で一番美味しかった「鶏むね肉のカレーパン粉焼き」のレシピが無いって?! それは俺じゃないもう一人のシェフにチェックだっ!!

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ここから横山です。

いやいや、加賀さん、加賀さんのグラタン、スープ、ラッシー何もかも最高においしかったです。

さて、もう一品は、庭田さんの作ってくださった鶏むね肉のカレーパン粉焼き。

 

しっかり味付けをしたチキンをサクッと揚げた最高品。

 

 

 

おいしいものがずらりと並びました。小宮さんが喜びそう。

 

 

今回はご飯もサフランライスにしました。彩もきれい。

デザートは、千葉のOさんのお母様が下さったピーナッツサブレ。

それにまじぁとさんがおいしい菓子パンの詰め合わせをくださいました。

みんなの思いがいっぱいの今日のワークショップと料理。

 

一緒にいるだけで気持ちが和みます。

ありがとうございました。