2月21日「お座敷芸をつくる」(案内人:花崎杜季女)

 

本日は、かど部屋お座敷芸Vol3として、「私は何と言っているでしょう?解って!大会」をしました。
身体で字を書いたり、ジェスチャーで、相手に伝えましょうという試みです。

 

 

 


 

まずは、字をかける柔らかい背中作りのため、全身脱力、肩甲骨体操、どすこい歩き、思いが心から飛んでいけなどの体操をしました。
その体操の中で、一つだけ和の動きのお約束を守りました。それは、決してお尻がいろいろの方向に向かないこと。尻尾は下 を向いていること。

 

 

 

 

 

 

その後、自分の好きな言葉を、背中、腕、いえいえ全身を使って字で書いたり、ジェスチャーで表現しました。
言葉を思いつかないときのためにと 相田みつをの本を持っていきましたが、みんなの心の泉から湧き上がる言葉で、まったく本は必要なし!

 


 

大胆な字を書く人。おしゃれな書き方をする人。濁点言葉が好きな人など、知らず知らずに個性が出て、面白かったです。
実際に紙に字を書いてもらって、身体字と一緒の性格の字を書くのかなど、みんなで見てみても面白かったかもしれませんね。

 

 

 

 

 

次に、なつかしい、子供のころやった団体ゲーム。
身体でのグーチョキパー、 あと数字ゲーム、ちょんちょん1 ・3…ちょんちょん3・6…ちょんちょん6・1と輪になって、いう。
をして、終わりました。

次回は、新しいお遊び、また、扇をもって投扇をしてもよいですね。

 

 

 

↑この日の夕めしです。