☆ボディトーク・体ほぐし。
人数が少なかったので、マンツーマンで体ほぐしをしていました。
こういう機会に中々恵まれないので、できると嬉しい。ついでに美味しい食事もあると嬉しい。「身体」と「心」でリラックスできるとゆったりできてオススメです。
以上、講師の順子さんからのコメントでした。
体ほぐしをしていた参加者さんからは「身体がマシュマロみたい!」と感想が出ていました。
「心」を満たす今回のカロリーの方、置いときますね。
・鮭のホイル焼き
甘塩鮭(今回は冷凍のやつ)
料理酒
人参
小松菜
もやし
お好きな油 今回はサラダ油
◯味噌ダレ
味噌 大1
砂糖 小2
一味代わりのチリペッパー 1振り
水 大2〜3
醤油 少々
●ホイル焼きにかけるお好きな調味料
アルミホイル、小皿、スプーンやハケなどの油を塗るもの、オーブン及び付属のプレート
甘塩鮭に料理酒を振り置いておき、臭みを取る。
人参の両端を落として半月切りに、小松菜は根本の土を洗って落とすか切り落とし、ザク切りして水洗いし水気を切る。
250℃でオーブンを予熱する。
小皿に油を取り、スプーン等の塗れるものを用意する。
アルミホイルを敷き、具材の接地面に油を塗り、鮭、野菜(人参、小松菜、もやし)の順に乗せる。
中身を中心にアルミホイルを三つ折りにし両端を丸める。
予熱完了したオーブンで20〜25分加熱をし、できれば10分程オーブン内で蒸らす。
焼き終わりの鮭に味噌ダレを混ぜてかけても良い。お好きな調味料でどうぞ。
・人参のヨーグルトサラダ
前回に使った無糖のヨーグルトが来週まで期限が持たない半量分が余っていたので。
人参 1.5本分程度
塩 適宜
無糖のヨーグルト 半量:180g位
黒胡椒 好みの量
ボール、レンジ対応の器、ラップ、電子レンジ、ザルとキッチンペーパーと受け皿
人参を細切りにしボールなどの中で塩を振って混ぜておく。
ヨーグルトを器に出しラップをして、600wで2分程加熱してホエイとヨーグルトを軽く分離させる。(加熱中の突沸に注意)
加熱したヨーグルトをキッチンペーパーを敷いたザルと受け皿で、15分ほど置いてホエイと分ける。
(ホエイは後々のかりんとう(ハスカップ風味)の方で使いました。)
水切りしたヨーグルトを塩もみしていた人参と合わせて、黒胡椒を振る。
・キャベツと豆苗の味噌汁
キャベツ
豆苗
水
顆粒昆布だし、顆粒かつおだし
味噌
鍋、お玉、菜箸など
鍋に水を張り火にかける。
キャベツはザク切りに、豆苗は根本、豆を除いた後に半分で切る。
沸騰したらキャベツを入れて茹でていく。
キャベツに火が通ったら火を弱め、顆粒だしを入れてひと煮立ちさせる。
火を止めてから味噌を溶かし、豆苗を加えて蓋や弱火にかけて、豆苗がしんなりしたら完成。
・かりんとう
なんだかんだの懐かしのお菓子シリーズ系3回目。今回は黒糖かりんとうと余っていたジャムとホエイを使っての甘酸っぱいかりんとうの2種類を作りました。
◯生地
薄力粉 200g
打ち粉分
ベーキングパウダー 小さじ2
砂糖 大さじ4
水 80ml
サラダ油 小さじ4
揚げ油 適量
◯黒糖の方
黒糖 180g
水 60g
砂糖 60g
醤油 小さじ1
◯ジャムの方
ヨーグルトサラダで余ったホエイ
黒糖シロップの残り
お好きなジャム(今回はハスカップジャム)
調整用の黒糖、砂糖 適宜
ザルとボール、麺棒、鍋2つ、菜箸、木ベラなど
生地の材料を計量する。
薄力粉、ベーキングパウダーをザルなどでボールに振るい入れ、砂糖、水を加えて混ぜる。サラダ油を入れてよくこねる。
まとまってきたら、ラップをして30分以上置いておく。
黒糖の方の蜜を仕込む。フライパンや鍋に黒糖、水、砂糖、醤油を入れ、煮詰める。
とろん、としてきたら火を止めて、ジャムの方の分のおよそ半量を分けておく。
休ませた生地に打ち粉をしつつ麺棒で伸ばし、細切りにする。
(油を吸ってふた周り程膨らむので、気持ち小さめにしたほうが良いです。)
鍋に油を張り中火くらいで火にかける。
切った生地の一本を入れ、生地の周りに泡が付く位の温度になったら火をちょっと弱めつつ油面を埋めきらない程度に他の生地を入れ、菜箸で生地同士がくっつかないように触りつつ、全体に揚げ色がつくように揚げていく。揚げ終わったら、油を切る。(この時点でも揚げパンみたいで美味しい)
フライパンの黒蜜を温めて、揚げた生地の全体の半量分を入れ絡めて皿にあげる。
ジャムの方の蜜を作る。黒糖かりんとうでの皿にあげた直後フライパンに、取っておいた蜜とヨーグルトサラダの際に分けたホエイを入れて煮詰めていく。
煮詰め終わったら、火を止めてお好きなジャムを加えて混ぜる。(ブルーベリー等のジャムの果肉が残っている場合は木べら等で潰しながら混ぜる)
味見をし甘さが足りなければ、黒糖か砂糖を加えて調整しつつ残りの揚げた生地を絡める。