朝起きて、今日はハムストリングがそれほど痛くない✨
お、これはランオフの成果か?!
と喜んだのもつかの間、やっぱり痛みは残ってる…。
まぁ1日じゃそんなに変わるわけないよね😅
というわけで、こうなったら2日くらい休んでもう少し痛みが引くのを待つことにします。
2日連続ランオフなんて久しぶりだなぁ…
ログを調べてみたら、年末の台湾自転車旅以外では去年の8月に故障っぽくて3日休んだのが最後みたい。
あの時は走れない代わりにプールトレしたけど今回はコロナウィルスで閉鎖されてるし…
正直あんまりプール楽しくないからこれでよかった…のか?
さて、先日の東京マラソンの結果を受けてふと沸いた疑問。
「日本はマラソンのレベルが高いのに、それでも勝てないアフリカ勢はどれだけ層が厚いのか」
ということで、IAAFの世界マラソンランキング上位1000位までの国籍を集計してみました
まずケニアが突出して多いですね。
世界のトップ1000のうち3割を占めるレベルの高さ。
トップ100に限れば4割を占めます。
それに次いで日本とエチオピアがほぼ同数ですが、面白いのは100位以内の数では圧倒的にエチオピアのほうが多いということ。
日本人4名に対してエチオピアはなんと10倍近い42名もいます。
速いランナーの絶対数は日本と同数ながら、エチオピアには2時間5分以下の可能性を持ったランナーが多いと思われます。
国別ではモロッコ、エリトリア、ウガンダといったアフリカ勢の強さが際立ってますね。
グラフには出ていませんが、1000位のうち最年長を調べるとなんと自分と同じ1975年生まれのモロッコの選手が500位台に…!
45歳でもまだ記録は出せると証明してくれているのだから、かなり勇気づけられます!
個人的に海外のマラソン大会に出場するのが好きなので、レース選定にあたって過去の大会の上位記録をよく調べます。
といっても東南アジアは25度を超える環境なので記録の比較にはあまり意味がなかったりしますが…。
タイのレースでは上位10名中半数が日本人なんてこともよくあることで、特に日本の市民ランナーのレベルは本当に高いと感じます。
今は時期的に難しいところですが、興味がある方はぜひ今度は海外のマラソン大会に出てみてください!
レース前後に食事があったり、レース中に参加賞が配られたり、国が違えばマラソン文化も違うのでめちゃくちゃ面白いですよ!
🚩今日の練習
ランオフ(2日目)
🚩3月走行距離
48.3km(8.0Km/日)
🍩今日の間食
チョコミントバー
パリパリバー
神戸チョコ
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