昨日は無事に電気温水器からエコキュートにへと取替えさせて頂きました。
小松市の新規のお客様より、電気温水器の水漏れを見て欲しいとご依頼を頂きました。
18年間頑張ってくれた三菱さんの電気温水器。
配管同士のつなぎの部位が銅管の緑青（銅錆） により隙間が出来てしまい
水漏れを起こしてしまうようになりました。
銅管の部品があれば修理をしたかったのですが、
残念ながら修理部材が生産完了だったためにお見積を
させていただいて今回取替となりました。
３メーカーのエコキュートの見積もりをお渡しして
今回は東芝さんの４６０L型エコキュートになりました。
東芝エコキュートのいい所の一つは。
当店は１０年保証を必ず付けることをお願いしていますが、
付けない場合でもメーカーさんが５年間保証をしてくれることです。
これは東芝さんならではの特色ですので、追加費用を払って
１０年保証までは考えてないけど、
長めの保証が欲しいなという方には東芝さんはおススメです。
では、工事に移り。
今回は温水器が室内に設置されていました。
作業スペースを確保させてもらって、既存の電気温水器の撤去を行います。
電気温水器からエコキュートに交換する場合にはヒートポンプユニットと呼ばれる
エアコンの外の機械のような物を設置しますので、
新しく外の機械と中の機械を繋ぐための配管工事が必要になります。
当店では出来るだけ見栄えも良くなるようにダクトを設置して
室外機（ヒートポンプユニット）の設置が完了です☆
室内（タンク本体側）も各種配管・配線を繋いで設置完了です。
ちなみに当店では、室内の場合は下側のカバー（脚部カバーという）を
お客様からの要望が無い限りは設置しません。
室内の場合、何かの原因で水漏れがあった場合などに脚部カバーを設置してしまうと
発見が遅くなってしまったりするので、
紫外線を受けない場所の場合は脚部カバーは設置しない方がいいです
と言ってます。
（タンク本体を）外に機械を置くなら絶対につけますけどね。
最後の写真を撮り忘れてしまいましたが、無事工事完了です。
電気温水器からエコキュートに変えると電気代が年間で３万円は安くなるといいます。
上のようにここまで節約出来るかは使い方にもよります。 よりますが。
電気代節約にもなるため。
修理が高額な場合はや設置後の年数が１０年を超えている場合は、取替も検討した方がよいと思います。
そうでなくても、故障する前に一度見積もりをしてみる事は大切なことです。
壊れて慌てて高いお店で変えてしまった！！なんてことにならないように事前に準備しましょうね。
ましてや、今年は消費税が増税で１０％に上がるかもしれない年です。
やるやらないは別にしても、
お家の設備投資の検討は早めにする事をお勧めいたしますよ(^_-)-☆
出来たら、当店にもお見積させてくださいね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
取替のお見積は無料。お断り自由です♪
平和電業社 アトム電器加賀小松店
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