家電量販では、全店同一価格の法人もあれば、場所によって価格を変えている法人もあります。
競合店の値下げに追随して、その競合店の近い店舗だけ下げるという具合です。
お客さんが、近場のお店の価格を見て回った時のことを憂慮しての対策です。
競争が厳しい地域の家電量販店は、お互いが競合店のプライス価格を1日に何回か調べているんです。
全ての商品の価格は見きれないので、確認する商品をあらかじめ決めて調査しているようです。
お客さんが見て回って、どこどこのお店の価格が「いくら」という話をするケースも少なくありません。
そんな場合は、そのお客さんだけ同じ価格にするか、その価格の下をくぐったりすることもあるようです。
ようは、競合店の安い価格の話をしないお客さんには、価格対応しないということになります。
お店も商売なんで、仕方ないことかもしれません…
家電量販店で購入する場合で、近くに他法人の家電量販店があるなら行ってみとこが大切です。
何をすすめるのか、いくら値引いてくれのか、チェックしましょう。
お店によって人気商品が違います。
会社が違えば、もうかる商品も違うからなんです。
売る商品=人気商品とは限りません。
売る商品=そのお店が、もうかる商品でしょう。
こういうことが成り立つのも、NBには一定以上の性能があるということだからだと考えます。
ただ、メーカーによって仕様や機能が違います。
何年も使う家電製品です。仕様や機能は、ご自身で調べることをお薦めします。