画像はTizenを搭載したスマートフォン「Samsung Z1」です
意外と前から存在しているIntelが主導している「Tizen」というOS
日本でも昨年の前半にdocomoより発売される予定でしたが当面見送るという報道があって以来日本では動きがありませんね
Samsungはインド向けに端末をリリースしていますが画像を載せた「Samsung Z1」は「5年前のケータイ」と言われるほど酷評されていました
そんな中Samsungは現在新たなTizen端末である「Samsung Z3」を開発しているとのことです
そしてこの端末のスペックと思われる情報がSamsungのニュースを掲載している「SamMobile」によって明らかにされました
CPUにはSpredtrum SC7730Sと呼ばれるプロセッサーを搭載しています
このCPUはクアッドコアプロセッサで動作周波数は1.3GHzです
ディスプレイには5インチのAMOLEDディスプレイを採用
RAMは1.5GB 内蔵ストレージは8GB
カメラはメインが800万画素
インカメラが500万画素となっています
Tizenのバージョンは2.4を採用
スペック的には以前と同じく新興国市場向けの端末と見られています
またDualSIMスロットを搭載しているのではないかとの情報も入ってきています
この端末は7月末に開催される「Tizen Developer Summit」にて発表される見通しです
新興国向けのOSとなってしまったTizen
果たして日本に入ってくることはあるのでしょうか?
今日はコレぐらいで
それでは!!