まず最初はこの端末から
「INFOBAR A03」です!
今回のINFOBARは以前のモデルより少しCompactになりました
製造はHTCから京セラへと変更されています
京セラといえば画面全体がレシーバーになることにより音声を聞き取りやすくする「スマートソニックレシーバー」ですが今回のINFOBARには搭載されず通常のスマートフォンと同じようにレシーバーが搭載されています
これはスマートソニックレシーバーを搭載することにより小型化が難しくなってしまうからだそうです
背面や側面はこんな感じになっています
この端末はアルミニウムボディーを採用しているので今までのINFOBARとはちょっと違うイメージな感じですね
UIには現モデルのINFOBAR A02で初搭載された「iida UI」が引き続き採用されています
ステータスバーはこんな感じになっています
いつもの京セラ製の端末のステータスバーに搭載されているカレンダーは非搭載となっているみたいですね~
やはりINFOBARということで京セラ独自の機能は殆ど入っていないのかもしれません
カメラのUIはこんな感じです
こちらは京セラ製の端末と共通のようですね~
設定画面は至って普通なAndroid端末と言ったところでしょうか
これがストレージになっています
この端末は内蔵ストレージが16GBとなっているのでOSの領域やプリインアプリの容量を引いた空き容量が11.50GBみたいです
OSにはAndroid4.4.4を搭載しています
この端末でまた復活したタイル型のキーですがあくまでもこの端末の場合タッチセンサーであり物理的なキーではないのでちょっと違和感が有りますね
やはりしっかり押した感覚が無いとイマイチですね
ただ4.5インチという大きさは非常に持ちやすく手にフィットする大きさなのでフィーリングは非常に良い感じでした
続いては
「AQUOS SERIE mini SHV31」です(写真の位置がおかしいのは気にしないでください)
こちらの端末は昨年の春モデルで発表された「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」の後継端末となります
毎回SHARPのEDGESTを採用した端末をみて「額縁ほっそいな~」って思うのは自分だけじゃないはずですw
もちろんディスプレイにはIGZOを採用した液晶を搭載しています
コチラもINFOBARと同じく4.5インチですが狭額縁ということで更に持ちやすくなっていますね~
今回の春モデルは非常にコンパクトな端末が多くなっていますね
ステータスバーは今までのSHARPの端末と同じ形になっていますね
このステータスバーも長いですね Android4.0を搭載した端末から採用されていますからね
カメラのUIはこんな感じですね~
THE SIMPLEっていう感じのデザインですね
やはり使いやすいのが一番ですからね
設定画面はこのようになっています
コチラも通常の設定画面と至って変わりないですね
コチラの端末もストレージ容量は16GBで空き容量が10.61GBとなっています
Androidのバージョンは4.4.4ですね
コチラの端末は以前からでている端末とほぼ変更は無いので特別コレはと言う機能は搭載されていませんね~
ただ今回は画像に撮れませんでしたがエモバー機能は非常に面白そうですね
最後に
BASIO KYV32ですね
au初となるシニア向けスマートフォンとなっています
見て分かる通り非常にわかりやすい「シンプルUI」が搭載されています
ちなみにディスプレイサイズは5インチということで少し大きめのサイズとなっています
コレはシニア向けということで文字を大きく表示させてわかりやすくする狙いがあると思われます
シニア向けということでキーは物理キーを搭載していますが通常のAndroidとは違い左から「発話キー」「ホームボタン」「メールキー」を搭載しています
コレは通常のスマートフォンを使う時があるとしたら非常に迷うかもしれませんね
これが背面と側面となっています
側面のボタンにはしっかりそのボタンがどのような役割を持っているかが書かれているので非常にわかりやすいですね
ステータスバーも余計なものは付いていないという感じでしょうか
こちらが通常の設定画面となりますね
やはり簡単スマホ特有の設定画面となっています
そしてここから下にさがり「その他の設定」をタップすると
Androidのバージョンは4.4.4となっています
au初の簡単スマホということでもしかしたらこの端末を狙っている方もいるかもしれません
非常に使いやす行く設計されていると思うので初めてスマートフォンを持つシニアの方には非常に良いと思いますね
他にも子供向けのMiraieも有りますが今回は時間の都合で触ってこれませんでした 申し訳ありません
今日はコレぐらいで
それでは!!