本日公開されました
LTE対応モデルはauとSoftBankの2キャリアからリリースされるようです
ちなみにauはLTEモデルのみの販売となりWi-Fiモデルは販売しないようです
SoftBankはWi-FiモデルとLTEモデルの両方を販売します
ここで改めて新しいiPadとiPadminiについて少し紹介していきたいと思います
まずiPadminiから
iPadminiはiPadで初めて7インチ級（7.85インチ）という大きさのディスプレイを搭載したモデルとなっています
CPUにはiPhone4SやiPad2に採用されていた「Apple A5」を採用
ディスプレイの解像度は1024×768とiPad2と同じ解像度となっています
重さは312g（Wi-Fi+Cellularモデル）となっていて通常のiPadの約半分となっています
実際にちょっと触ってみましたがやっぱり7インチというのはベストなSizeですね
自分の手にもフィットして結構使いやすかったです
もちろんFaceTimeも使用可能でインカメラにFaceTime用のHDカメラを搭載しています
背面カメラには500万画素iSightカメラがついています ちなみにこのiSightカメラは裏面照射型CMOSセンサーを採用しています
またAppleの「siri」にも対応していますよ～
充電端子はLightningコネクタが採用されています
SIMカードはNanoSIMが採用されています
おそらくiPhone5のNanoSIMが使用可能だと思われます
カラバリはブラック＆スレートとホワイト＆シルバーの2色が採用されています
モデルは16GB 32GB 64GBがあります
続いて「iPad Retinaディスプレイモデル」です
もちろん名前の通りRetinaディスプレイを搭載したモデルとなっています
ディスプレイの解像度は「新しいiPad」と同じく2048×1536となっています
CPUにはiPhone5に採用されている「A6」プロセッサーのグラフィック性能を向上させた「A6X」が採用されています
これの搭載によりRetinaディスプレイでもサクサクとした動作にも貢献しています
重さは662gとなっていてiPad2から少し重量が重たくなっていますね
しかし名前の通りこのRetinaディスプレイは非常に綺麗です
iPad2の液晶を見てからこのRetinaディスプレイモデルの液晶を見るとピクセルが見えなくて非常になめらかな画像が表示されています
カメラにはiPadminiと同じカメラを搭載しています
充電端子にはLightningコネクタが採用されています
SIMはmicroSIMが採用されています
もしかしたらauのLTE対応端末のSIMが使用できるかも？？
カラーはブラックとホワイトの2色展開になっています
容量は16GB 32GB 64GBが用意されています
こんな感じになっています
発売日は両キャリア共に同じで11月30日となっています
auでは分割で払った場合の総額がわかっています
iPadmini 16GBは 39600円
32GBは 47760円
64GBは 55680円
iPad Retinaディスプレイモデル 16GBが 53760円
32GBモデルは 61680円
64GBは69600円
となっているそうです
やっぱり値段は張りますね～ 毎月割などもあるのでもう少し買いやすくなると思います
発売日になれば書くキャリアのショップにホットモックが展示されると思うので体験してみたいという人は一度さわりに行ってみるのも手だと思います
今日はこれぐらいで
それでは！！