昨日23時頃に行われたSonyのプレスカンファレンスにて発表されました
今日はそこで発表されたスマートフォン4機種そしてタブレット1機種合計5機種を紹介していきたいと思います
まずはXperiaのフラグシップモデルとなるモデルから紹介して行きましょう
名前は「Xperia T」です
こちらの端末は「LT30」という型番でリークされていた端末となります
フラグシップモデルにふさわしくCPUはSnapDragon S4のMSM8260A（auの端末で使われています 例AQUOSPhone SERIE）を搭載
Displayは4.6インチ（正確には4.55）のHD液晶が搭載されています
この端末の通常モデルは3Gと2Gのみの対応となっていますがアメリカのキャリアである「AT&T」から発売されるものはLTEに対応したものとなるそうです
初期OSはAndroid4.0 こちらの端末はなんとAndroid4.1（JellyBean）へのアップデートがすでに決まっている端末になります
詳細スペックを見ていきましょう！！
OS Android4.0（Android4.1へのアップデートの予定あり）
CPU SnapDragon S4 MSM8260A DualCore 1.5Ghz
RAM 1GB
内蔵ストレージ 16GB
Display 4.6インチRealityDisplay 画面解像度は1280×720（HD)
カメラ メインカメラ 1300万画素 Exmor Rを採用 インカメラ 130万画素
ネットワーク W-CDMA Wi-Fi a/b/g/n Bluetooth4.0
SIM microSIM
外部端子 microUSB microSD（SDHC 32GBまで対応） 3.5mmオーディオジャック
バッテリー容量 1850ｍAh（取り外し不可）
その他 MobileBRAVIAエンジンを搭載 テザリングも可能 MHLに対応 NFCもサポート
筺体Colorは ブラック ホワイト シルバー の三色
このようになっています
さすがフラグシップモデルというだけあってハイスペックな端末となっていますね！！
欲を言うとSnapDragon S4のクアッドコアを積んでくれるとフラグシップモデルにふさわしいかな～なんて思ったり
続いては日本で発売されている「Xperia GX」の国際版になります
Xperia TXと言います
基本スペックはもちろん「Xperia GX」と同じです
ただしCPUが変更になっています 現在2つの候補が上がっていますがどちらかわかりません
一部ではSnapDragon S3 MSM8260 一部ではSnapDragon S4 MSM8260A となっています
詳細が分かり次第また更新します
またLTEに非対応の製品となっています
詳細スペックを見ていきましょう
OS Android4.0
CPU SnapDragon S3 MSM8260 or SnapDragon S4 MSM8260A DualCore 1.5Ghz
RAM 1GB
内蔵ストレージ 16GB
Display 4.6インチ RealityDisplay 画面解像度は1280×720（HD)
ネットワーク W-CDMA Wi-Fi a/b/g/n Bluetooth3.1 （LTEには非対応）
SIM microSIM
カメラ メインカメラ 1300万画素 Exmor R搭載 インカメラ 130万画素
外部端子 microUSB microSD（SDHC32GBまで対応） 3.5mmイヤホンジャック
バッテリー容量 1700ｍAh（取り外し可能）
Colorは ホワイト ブラック ピンクの三色展開
その他 テザリングに対応 NFC）にも対応
このようになっています
続いて LTEに対応し防水仕様になったXperiaです
こちらのモデルはXperia Vとなっています
このモデルでは以前までは残されていたソニエリのロゴがなくなっています
次に紹介するJとともに初めてソニエリのロゴが撤廃されたものとなります
そしてこの端末に関しては日本で発売されることが決定しています
キャリアは auとdocomo
auはおそらくLTEの通信がスタートした時のローンチ端末になりそうですね！！
こちらの端末はAndroid4.1へのアップデートがすでに決まっています
そしてこちらの端末は映像やカメラの機能にこだわったモデルとなっています
映像面では従来機よりもコントラストが高く鮮明な表示が可能になる「Mobile BRAVIA Engine 2」が採用されています
カメラはセンサーは1300万画素ですが新たにHDR撮影が標準で可能になっています
また防水仕様になっています MHL NFCにも対応しています
もちろんLTEに対応
では詳細スペックを見て行きましょう
OS Android4.0（Android4.1へのアップデート予定あり）
CPU SnapDragon S4 MSM8960 DualCore 1.5Ghz
RAM 1GB
内蔵ストレージ 8GB
ディスプレイサイズ 4.3インチ RealityDisplay 画面解像度は1280×720（HD)
カメラ 1300万画素 Exmor Rを採用 インカメラ 30万画素
ネットワーク LTE W-CDNA GSM CDMA2000 Wi-Fi a/b/g/n Bluetooth3.1
SIM microSIM
外部端子 microUSB microSD（SDHC 32GBまで対応） 3.5mmヘッドホンジャック
Color ブラック ホワイト ピンクの三色
その他 Mobile BRAVIA Engine 2を搭載 NFC MHLにも対応 防水 テザリングもサポート
このようになっています
次は廉価版のモデルとなります
Xperia Jです
こちらの端末はエントリーモデルとなっていて低スペックな端末となっています
それでもAndroidは4.0を搭載
こちらもソニエリのロゴがない端末となっています
カラバリが他の端末と比べて1つ多い
LTEにには非対応
それでは詳細スペックを見て行きましょう
OS Android4.0
CPU SnapDragon S1 MSM7627A SingleCore 1Ghz
RAM 512MB
内蔵ストレージ 4GB
ディスプレイサイズ 4インチ TFT液晶 画面解像度は854×480（FWVGA）
カメラ メインカメラ 500万画素 CMOSセンサー インカメラ 30万画素
ネットワーク W-CDMA Wi-Fi b/g/n Bluetooth2.1+EDR
SIM microSIM
外部端子 microUSB microSD（SDHC 32GBまで対応） 3.5mmヘッドホンジャック
Colorは ブラック ホワイト ピンク ゴールドの四色展開
その他 テザリングに対応
スマートフォンはこのようになっています
それではタブレットを見て行きましょう！！
今回からSony Tabletではなく「Xperia Tablet」というふうに名前が変更されます
発表されたのは
どこかで見たことあるような形ですよね！！
そうですSony Tablet Sの後継機種です
名前は「Xperia Tablet S」
筐体はそのままにスペックアップをしたモデルとなっています
また以前と違い防滴対応になっています（防水ではないので注意）
もちろん3Gモデルも存在します
今回は16GB・32GB・64GBの三機種があります
詳細スペックを見て行きましょう
OS Android4.0
CPU Tegra3 QuadCore 1.4Ghz
RAM 1GB
内蔵ストレージ 16or32or64
Display 9.4インチTFT液晶 画面解像度は1280×800（WXGA)
カメラ メインカメラ 800万画素 インカメラ 100万画素
ネットワーク 3G（対応モデルのみ） Wi-Fi a/b/g/n Bluetooth3.0
バッテリー容量 6000ｍAh
micro SDはSDHCの32GBまで対応
このような感じになっています
防滴になったのは嬉しいと思います
今回はハイスペックなモデルが多かったと思いますがどれも気になる端末ばかりでした
Xperia Tabletはちょっと気になってます
あと日本でも発売されるXperia Vも気になりますね～
どのような感じになるのでしょうか！！
これからSamsungのunpackedイベントの方も書きます
それでは