第六十九社・宮前平八幡神社 | 百社詣で・百寺詣で

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 東急田園都市線宮前平駅の北口を出ると、正面の商業ビルの間に参道が見える。入口には「八幡神社」と「小台稲荷神社」の石柱が左右に並び、そこから百余段の階段が登っている。こんな駅の目の前に神社があったとは、と驚きが絶えない。しかも急な石段がどこまでも続いているよう。

 

 

 登り切ると二つの社殿が並んでおり、左の大きな社殿が八幡神社、右の赤い鳥居のほうが稲荷神社である。稲荷社のほうが合祀された境内社だろうが、そのわりにはなかなか心尽くされて祀られている感じがする。

 

 

 創建年は不明。以前この場所は馬絹村と土橋村の入会地にあったのだが、明治四十三年(1910)に馬絹神社に合祀された。その分宮として奉斎されたのがこの八幡神社と参道脇に書かれていた。祭神は応神天皇。

[川崎市宮前区宮前平2-15]