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ミスティック・サウンド・トラベル
アシスタント どろしー
番組宛メールアドレス
FAX番号
０１６４－４２－３８５６
エンディングテーマ曲
Бреду по жёлтым склонам
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(・∀・)
こんにちは、皆様。
元不登校女子高生の我が娘。
なんとＧＷに帰省しませなんだ！
ホームシックを克服したのかと思いきやさにあらず。
「あんまり長く帰ると寮に戻るのが嫌になるから」
五月病からの不登校ぶり返しになる恐れ大なので帰らない。
自分をよく分かっております。
寮に入ると言った時から覚悟を決めてたんですね。
というわけで世間の不登校児童生徒学生の親御様方。
貴方のお子様には自分で立ち直る力がありますので
あんまりご心配しすぎませぬやう。
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さて今週12日の放送は
ピーター・フランプトンさん を
紹介します。
天才・スティーヴ・マリオットさんとのコンビで数々の名曲を世に出した ハンブル・パイ
全世界で１５００万セット近く売り上げた伝説のライブアルバム
Frampton Comes Alive!
フランプトンズ・カムズ・アライヴ！
不遇の時期にあっても
ドラッグやお酒に逃げることなく
地道に曲を作りアルバムを発表し続けた。
数万人収容のスタジアムから小さなライヴハウスへと
活動の場は変わっても
真摯なプレイで観客を楽しませる姿勢は変わらなかった。
心からロックンロールを、そしてギターを愛する男
そんなピーター・フランプトンさんの魅力をご堪能くださいませ♪
なお、いつも番組を聴いてくださる皆様にはお気づきと思われますが、今回
カムズ・アライヴの曲はかかりません。
（BGMとして使用します）
どろしー「洋楽ファンさんでカムズ・アライヴさんの曲さんを聞いた事がない方さんは存在しませんからー♪」
（ロックの歴史を変えた必聴アルバムですよ、本当に）
アイドルではなく、ギタリストのピーターフランプトンさんを聞いて頂きます。
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【本日のお勧め動画】
Peter Frampton
Do You Feel Like We Do
Midnight Special 1975 FULL
どろしー「とか言ってアイドルさんときの動画さんですう♪」
ここはピーターさんが弾いているギターにご注目頂きたいです。
この黒いボディと３ピックアップが特徴のギター（Gibson 1954 Les Paul Custom）はピーターさんがデビュー当時からずっと使用していた一番愛着のあるギターでしたが、1980年にギターを輸送中の貨物機が事故に遭ったため長年行方がわからなくなっていました。
ところが2012年、事故現場近くの島に住むファンの方とそのご友人が大掛かりな調査の末発見し！３０年以上の時を経てピーターさんの元に帰ってきたそうです！
（参：BARKS①）
レスポール・カスタムは修理され、再びピーターさんと共にステージで活躍しているそうです。
めでたしめでたし。
Asleep At The Wheel
2010年に発表されたアルバム、サンキュー ミスター・チャーチル - Thank You Mr. Churchill に収録。
北朝鮮拉致被害者の横田めぐみさんに捧げられた曲。
パティ・キムとクリス・シェリダン監督のドキュメンタリー『めぐみ／引き裂かれた家族の30年』をテレビで見て、衝撃を受けたのだという。
（参：BARKS②）
横田夫妻へのメッセージ
ドキュメンタリー『めぐみ／引き裂かれた家族の30年』をテレビで見て、衝撃を受けたのだという。「この曲をレコーディングした時、私の娘ミアは13歳。めぐみさんが拉致されたのと同じ歳だからこそ、私にとってひとごとじゃなかった」
（参：BARKS③）
「君のことをあきらめたりしない
いつかきっと自由になるだろう」
（Asleep At The Wheel ：見て見ぬふり）
めぐみさんと拉致被害者の皆様が早く帰国できますように。
歌のとおりハッピーエンドになりますように。
