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8月6日は広島に原爆が投下された日なのでござひます。


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ご紹介致しましたが、本日わたくしがご紹介したひのは、
「はだしのゲン」の原作とも言うべきマンガ、

「おれは見た」

原爆投下のあの日、

作者の中澤啓二氏が実際に体験した

原爆の恐怖とその後を描いたものです。

1972年に「週間少年マガジン」の

漫画家自伝企画の第1弾として掲載されたさうです。

わたくしはこれを祖父について行った

床屋さんにて読んだ記憶があります。

たった1回読んだだけですのに、

忘れたくても忘れられなひ作品となりました。


早朝の空襲警報が解除になった後、

街の様子を見に行った中澤少年。


通りすがりのおばさんと立ち話をしているところに

一機だけ戻ってくるB29(エノラ・ゲイ)


原爆が炸裂した時

中澤さんはたまたま塀際に立っていたため

瓦礫に埋もれながらも熱線の直撃を受けずに済んだのに対し、

ほんの少し離れた位置に立ってゐたおばさんは

泥人形のような姿になっておりました。

中澤さんは

左の頬に五寸釘が突き刺さっていた(!)にもかかわらず、

ショックのためか殆ど痛みを覚へなかったという事です。


もう一つ忘れられないのが、

成人した中澤さんがお母様を荼毘にふすシイン。


(「ゲン」のお母さんは戦後すぐ亡くなりますが、

中澤さんのお母様はもう少し存えていらしたやうです)


火葬場の係に

「お骨を納めて下さい」


と、言われるも、

骨はまったく原型をとどめておらず、


「白い粉が骨なのか!」


憤る中澤氏。


あの場面が今でも鮮明に思い出されるのでござひます。

残念ながら短編集などは出ておらず、

その後日の目を見る機会はなさそうです。
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おまけ

 ■「君が代」の替え歌 歌詞と訳

 【詞】

 Kiss me, girl, your old one.

 Till you’re near, it is years till you’re near.

 Sounds of the dead will she know?

 She wants all told, now retained,for, 

 cold caves know the moon’s 
 seeing the mad and dead.

 【訳】

 私にキスしておくれ、少女よ、このおばあちゃんに。

 おまえがそばに来てくれるまで、
 何年もかかったよ、そばに来てくれるまで。

 死者たちの声を知ってくれるのかい。

 すべてが語られ、今、心にとどめておくことを望んでくれるんだね。

 だって、そうだよね。冷たい洞窟(どうくつ)は知っているんだからね。

 お月さまは、気がふれて死んでいった者たちのことを
 ずっと見てるってことを。

『産経新聞社』 2006年 5月29日 (月) 03:17



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