「あまちゃん」好評ですね!
名作の影には必ず、音楽(BGM)あり。
ファミコンとかゲームでも
オモロイものは必ず、
良き音楽と効果音があったものです。
ワタクシの、音楽担当の大友良英さんとの
音楽出会いは
当時、多才にノイズミュージックやら
実験音楽やターンテーブリストとしても
活動されてた時!
当時から海外でのイベント旺盛で、
現地空港に着くと、
ファンの人だかり!!という状況!
巨匠扱いです!
飛行機に一緒に乗ってた日本人でさえ、
彼が何者か知らない状況だった。(悲)
海外の方が認知度がある状況。
そのポテンシャルの高さが
今回のお仕事でもいかんなく発揮されて、
嬉しい限りです!
ノイズや混沌からアイデアを抽出するのは
人間の根元的美感覚(変換能力)で、
原始人の「猿が棒を持った!」とか
幼少期における「あの雲、お魚くんみたい!」(ギョギョッ!?)
あ、⬆訂正「お魚さんみたい!」
という感覚が正にそうで、
大友さんはそういう混沌に
身を置くことで混沌を経過し、
誰よりもポップな感覚も
持ち合わせているのでしょう!
その仕事ぶりに惚れ惚れしながら、
「あまちゃん」見ておるのです!
(^O^)