殺意の夏 | まーのブログ

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母親をレイプした男たちへの復讐を誓った娘エルの復讐計画を描いた作品。監督はジャン・ベッケル、主演はイザベル・アジャーニ、共演はアラン・スーション、マリア・マシャドー、シュザンヌ・フロン等です。

 

(1983年度:フランス)

 

表向きにはセクシーフェロモンを振りまき、内心では復讐心に燃えている美女エルをイザベル・アジャーニが熱演しています。本作の長所であり、短所でもあるのがアジャーニの脱ぎっぷりのよさです。水着姿に下着姿、それにオールヌードと、出演時間の1/3ぐらい裸になってる印象です(笑)。男としては嬉しいんですけど、必要以上に裸になるため、なんか安っぽくなってしまいましたね。これでは心理サスペンスというよりも、アジャーニのセクシー系イメージビデオですよ(苦笑)。純粋に映画として評価すると、ちょっと残念な作品です。

 

(IMAGICA BSで鑑賞)