阪神8-5ヤクルト、阪神4勝3敗
阪神序盤で試合を決めるも後味悪し
阪神は初回に新井のタイムリー二塁打で先制し、3回には鳥谷のタイムリー三塁打で2点を追加しました。ここが今日の試合のポイントでした。前打者の桜井が倒れただけに、ここで点が入らないと流れがヤクルトに向いていたかもしれません。4回にはスタメンに起用されたバルディリスの二塁打から始まり、満塁の走者を一掃した新井のタイムリー三塁打までの5連打が炸裂し、大勢が決まりました。
阪神先発安藤は7回まで無失点の好投を見せましたが、結局8回1/3で5失点の内容でした。
【今日の反省点】
おい岡田、お前はホンマのアホかっ! いくらなんでも安藤を引っ張りすぎだろが! 完封が懸かっているならまだしも、150球近く投げてる安藤を、なんで9回も行かせるんだよ! おかげでヤクルトにとっては反撃を見せたことで、「明日につながる試合」になったじゃねーかよ! 快勝のはずが後味が悪すぎるんだよ!
【今日の今岡】
お休み。
【今岡へ贈る言葉】
おい今岡、桜井の打席の時に、お前の顔がカメラに抜かれてたぞ。桜井が不振だっただけに、お前のヘラヘラした笑顔が、「やっぱりワイやなかったらアカンな」という風に見えたぞ(笑)。感じ悪いからあんまりヘラヘラすんな、コラっ!