WEF、「気候変動と戦う」ため自家製食品の禁止
を呼びかけ
世界経済フォーラム（WEF）が、「気候変動」を引き起こしているとして、一般市民が家庭で食料を栽培することを禁止するよう政府に呼びかけている、とスレイ・ニュースが報じている。
WEFの最近の研究の背後にいるいわゆる『専門家』によれば、研究者たちは、自家栽培の食べ物の『二酸化炭素排出量』が『地球を破壊』していることを発見したらしい。
その結果、WEFをはじめとするグローバリストの気候狂信者たちは、『地球温暖化』から『地球を守る』ために、政府が介入し、個人の自家栽培を禁止するよう要求している。
この研究は、庭から食卓まで農産物を使うことは、農村部の農場などの従来の農法よりもはるかに大きな二酸化炭素排出量が発生することが示されている。
この研究は、WEFが資金提供したミシガン大学の科学者たちによって行われ、学術誌『Nature Cities』に掲載された。
この研究では、さまざまなタイプの都市農園を調査し、食品を栽培する際に発生する二酸化炭素（CO2）の量を調べた。
研究によると、伝統的な農場で作られた食品1食分は、平均0.07キログラム（kg）の二酸化炭素（CO2）を発生させる。
しかし、WEFが資金を提供した研究者たちは、都市部の家庭菜園では1食あたり0.34kgと、環境負荷は5倍近く高いと主張している。
この記事の筆頭著者であるジェイク・ホーズ氏は次のように述べています。
「私たちが調査した都市農業現場での炭素排出の主な原因は、高床から展望台や小道に至るまで、食料を栽培するために使用されるインフラでした。これらの構造物は、その建設に多量の炭素が投資されました。」
この研究では、世界中の73の都市農場が選ばれた。その中にはヨーロッパ、アメリカ、イギリスの農場も含まれている。
ホーズと彼のチームメイトは、都市農業の現場を3つのカテゴリーに分類した。すなわち農業用地を含む個人または家庭菜園、コミュニティガーデンのような集団菜園、そして大規模な商業目的の都市農場である。
研究者たちはまた、「気候危機」に影響を与えるという点で「危険」だと主張する他の要因も発見した。
管理が不十分な堆肥やその他の合成原料が「地球温暖化」の原因になっている、と彼らは警告した。
さらに彼らは、果物は慣行栽培の方が都市栽培よりも8.6倍「環境に優しい」とアドバイスした。
一方、野菜は「専門家」に任せた方が5.8倍環境に優しいという。
さらに、農園の「二酸化炭素排出量」の 3 分の 2 は庭園自体によって生み出されていることがデータで示されています。
それにもかかわらず、彼らは、人々が家の中で植物を育てたり、庭で食物を育てたりすることに関しては制限されるべきだと主張している。
意味不明です。何で家庭菜園が駄目なのか？
— はや (@EzqX4vXj3k0Enko) 2024年3月4日
政府の農業政策はアテにならないし、信用できないので、せめて家庭菜園だけはしておきましょう☝️🏃
— こういち☝️真実は一つ (@mezasefreedom) 2024年3月3日
自給自足、自家製品を作ることがなんの気候変動に悪影響を与えてんの？逆に植物育てたら酸素増えて二酸化炭素減ってこいつらの言うSDGsにはいいんじゃないの？笑
— こうた (@morila_fit) 2024年3月4日
言い過ぎかもやけど、食で人類を統一しようとしてるやん笑
自家栽培禁止って
— ゆらやまと@武学氣功師 (@yurayamato) 2024年3月3日
あまりに露骨過ぎて…
確実に
⚪︎しに来てますやん？
気候変動と戦う為には
— 改憲反対・神学者カール・レーフラー (@Profswedenborg) 2024年3月3日
まずはプライベートジェット
使用禁止法を制定してから…
話はそれからですよね
彼等はバカなのでしょうか？(笑)
農園で自分の食物を栽培することは、予想されるほど環境に良くない可能性があることが研究で示唆されています。
データによると、自家製食品の二酸化炭素排出量は、田舎の農場など従来の農業で作られた農産物の5倍です。
ミシガン大学の研究では、さまざまな種類の都市農場で食品を栽培する際にどのくらいの CO2 が生成されるかを調べたところ、伝統的な農場で作られた食品 1 食分で平均 0.07kg の CO2 が発生することがわかりました。
環境への影響は、野菜畑や農園などの個々の庭では 1 食分あたり 0.34kg となり、ほぼ 5 倍になります
ミシガン大学の博士号取得候補者であり、この研究の筆頭著者であるジェイク・ホーズ氏は、次のように述べています。「私たちが調査した都市農業現場における二酸化炭素排出の最も大きな原因は、高床から庭の小屋、通路に至るまで、食料を栽培するために使用されるインフラでした。」これらの建造物には、その建設に多量の炭素が投資されていました。
「管理が不十分な堆肥やその他の合成投入物も重要な原因となる可能性がありますが、ほとんどの現場ではそれらが大多数ではありませんでした。」
レイズドベッドや庭小屋の建設は、排出量を増加させた CREDIT: ISTOCKPHOTO/GIORGIO MAGINI
Nature Cities』誌に掲載されたこの研究は、ヨーロッパ、アメリカ、イギリスを含む世界中の73の都市農業施設を対象に、その施設のインフラ、灌漑、供給に関する包括的なライフサイクル評価を行った。
その結果、果物は慣行栽培の方が都市部よりも8.6倍環境に優しく、野菜は専門家に任せた方が5.8倍環境に優しいことが判明した。
しかし、一部の作物は他の作物よりも二酸化炭素排出量が少なく、環境に優しい農園を作ることができる。
例えば、国内で栽培されるトマトは、アスパラガスと同様、従来の農業よりも二酸化炭素排出量が少ない。
エネルギー集約型の温室を使用する慣行農法が0.27kgのCO2を排出するのに対し、都市部のトマトは平均0.17kgのCO2を排出する。
同様に、アスパラガスは海外から空輸されることが多く、何千キロもの距離を飛行するが、慣行農法で栽培された場合、大量の二酸化炭素を排出することになる。
この研究では、可能な限りリサイクル資材や中古資材を使用して野菜畑を作ることを提案している CREDIT: NICK DAVID/STONE RF
「都市部の農家や園芸家は、従来の農業では高炭素である食品に焦点を当てることで、正味の影響を減らすことができることがわかりました」とホーズ氏は言う。
「私たちが特定している例としては、多くのトマトを含む温室栽培作物と、アスパラガスなど地球外から空輸されることが多い作物です。」
科学者らはまた、インフラを可能な限り修復し、絶対に必要な場合を除いて交換しないことで、庭や家庭農業をより環境に優しいものにできることも発見した。
データによれば、農園の二酸化炭素排出量の 3 分の 2 は庭園自体によって生み出されており、厳しい冬に数年間耐えられるように庭園を建設すれば、その影響を軽減できる可能性があります。
また、庭師は、可能な限りリサイクル材や中古材を使って敷地を建設するように努めるべきです。たとえば、都市の他の地域からの廃棄物をベッドや小屋にアップサイクルすれば、排出量は半分以上削減されます。
この研究は雑誌「Nature Cities」に掲載されました。
