今回のブログめっちゃ長いので

読みたい方だけ、読んでくださいw

全然私の思いだけなので

勝手な想像でございます

昨日やっと帰国いたしまして、2019年以来のセドナリトリート開催が出来ました。
待っていました!の方から初参加がほとんどのリトリートになりまして、
円安の影響もものすごい受けて、5年前は20万かからないで行けた航空券も今では30万近いですし
宿も155円の激高な中、全部が1.5倍の値段になっていて
正直こんな高いのはやれないかなぁとか考えていましたが、この世はお金ではない!
行くと決めた人には与えられるようになっているシステムだと信じ
そして過去性がここにある人を連れて行く使命を持つ私としてのゲートキーパーの役割を持つわけでした
遂行させていただきたいという一心の元、何か月も前から言霊を投げて
本当に連れて行くことができた13名
 
 

 

 

セドナってね
自分のファミリーについて本当に本当に大切にしないと、ダメなんだよ!っていう
強いメッセージが送られてくる場所なの
だから、その人にとっては試練みたいなのが与えられてくる
 
他人は許せるのに、自分の家族は嫌いとか
苦手とか
気が合わないとか
これは愛を失ってしまった証拠なの
 
だから、あなたが選んだんだよ!っていう究極の教えが、大地と、森林と、風とそこにいる兄弟達が
教える場所なの
 

 

 

今回もいっぱい皆泣きました
どうして家族にはこれが出来ないんだろう
どうして、この人に言われるとむかつくんだろう
 
他人に言われた方がいい
 
そんな風に生きてる人もいるけど、本当にそうでしょうか?他人にもし言われたら
友達止めてる気がするし
気が合わないっていって、自分に都合の良い人ばかりをあつめようとしている
 
自分から気を合わせることを忘れてしまっていて
優しい人、都合の良い人をかき集めようとする
 
自然はそんなこと一言も言っていないんです
 
ここにいたいから
こうしていたいから
誰でも受け入れるよ
あっち行ってなんて言わないよ
座りたかったら
座っていいからね
触りたかったら
触っていいからね
話しかけてるのに気が付いたら、微笑んでくれていいからね
 
そうやって、一生懸命まっすぐにいきているだけ

 

 

 

そして、上から目線で話してしまう自分達
自分が一番普通だと勘違いして、他人を蹴落とす
 
そうじゃない
上から物が分かるなら
下にへりくだって、分かるように話してあげればいい
次元が違うとかじゃなくて
無知なだけだから
 
愛をもって話してあげる
 
そして「時」が解決してくれるから
何故なら「時」は「地球の愛」そのものだから

 

 

あとどのくらいこの地球がこれを保ってくれてくれるか分からない

2025年までに、自分がいる世界を変えないといけない

見て感じて、脳内の意識を無理やりかえないと

自分のいる位置が変わり様がない

 

細胞を開いて、自然と一体化することによって

許容範囲が広がり、怖れがなくなる

 

こんな崖っぷちのケーブに私はよく連れて行きますw

こんなのH〇Sとかのツアーじゃ絶対やらない!

普通のツアーでセドナを語る事ができないのを私は知っているから

 

すごい不思議だったのは
場所は宣伝していないんですよね
会社みたいに広告を打つわけでもなく
来てくれーーーーって誰かに訴える訳でもない
 
なのに、勝手に来るべき人には情報が入ってきて
普通のトレッキングコースからめちゃくちゃ外れたところに
ぽっかり素敵な洞窟があるんです

 

 

昔10年前は誰にもしられていなくって
3時間いたら、たまに人が登ってくるくらいだったBIRTHING CAVE
生まれ変わりの洞窟ともいわれていて
形が子宮の形しているんです
 
そこも本当に10分に1組くるくらい、沢山のアメリカ人が来ていましたが
日本人には一組も今回合いませんでした
 
どれくらいbirthing caveにいたか分からないのですが
人が全部去って
ぽっかり私達8人だけになった時があり
その時ドラムヒーリングをしました
 
シャーマンの作ったそのドラムの音は、子宮を通過し、ハートに響いて
魂の底の部分からノックされるかのように
訴えてくる
人がいると出来ないので、今回どうかなと思って一応持っていったのですが
1時間待って誰もいなくなったので、出せたアイテムでしたw
 

 

 

 
世界の中心で愛を叫ぶみたいな場所で
KACOの家とも呼んでいる場所w
ここでもみんな上からずっとずっとセドナを眺めながら
ぼーっと瞑想

 

 

こーーーんなに沢山の人がいまできちゃうんですよね

 

セドナ変わったよと言われていたけど

富士吉田と同じレベルで外国人だらけ!

 

 

それでも、なるべく観光客があまりいかない場所にお連れして

絶景と共に、ネイティブアメリカンの方達の気持ちに少しでも

関わってもらえたら嬉しいなと思って、つれていきます

 

ここのヒルの場所は宇宙船の止まる場所ともいわれている不思議な景色で

行くのが超大変w

4WDのバギーを借りて、ガタガタすさまじい道を、アクティブに走っていくという

超貴重な経験をしながらいく場所です

 

ちなみに私はこの時人数がのれなかったので、走るの大好きな男性のお客様と

途中まで走ったり、歩いたりしながら目指しました

歩くこともできるんですけど

歩きなれてない人からすると、暑いし大変だと思うので

自分はチャレンジしてみようかなって感じでしたね

一緒に上ったHさんは本当尊敬!

毎日走っている人と、こういうことができるのも奇跡だなと思いながら

息も上がらず、ずっと喋りながら歩いて、パーキングまで行くことが出来ました

 

その日は往復20kmも歩いた日でハーフマラソンレベルでしたね、すごいすごい

そして、スペシャルに、なんとセドナにいる日に誕生日を迎えたC様♪

前祝いの着いた日も何故かちょっとだけのもうといって5本のワインを

皆であけるすごいグループw

話がもりあがりすぎて、毎日1時くらいになってしまうくらいの

女子グループでしたし

セドナで誕生日が迎えられるって本当素敵だと思います!

 

私はだいたい11月25日だと出雲で神在祭の時なので、毎度出雲にいるのですが

セドナは寒すぎるから私の人生では体験しないだろうなって感じがしますね

 

本当、そんな日に選んでいただきありがとうございます!

そして生まれてきて、私に沢山の事を一緒に学んで共有していってくれているC様に感謝

 

初参加で体力に自信がなかったH様は、本当にすごかった
怖い!っていいながらも皆にささえてもらいながら
全部クリア!
こんなとこ無理!とかこんな歩けないとか、結構創造を絶する部分があるし
行ってみないと分からないから説明していても、全部予想外なんですよ
 
だけど、自分を見つめながら、自分の弱みと向き合いながら
克服していきたいという気持ちとともに全部登頂です
 
その後の酒も美味しい、仲間との会話で感動するという体験
私ももらい泣きしました

 

 

 

地元で知り合ったM様も、海外は何度も体験はあるのですが

沢山の課題をかかえてきている最年少の方

やはり、家族とか友達とか自分の固定概念の中、模索しながら

あきらめず、どうやったら自分も変われるのか

勉強していきながらの時に出会った方で

こちらに来てからも課題にぶつかりまくっていたと思います

 

他人って難しいっていう固定概念がはずれるのって

どんな時だと思いますか?

自分が相手に好かれる時って

どうしている時だと思いますか?

他人と居心地が良いと感じられる瞬間って

どうしている時だと思いますか?

 

私は

叱咤激励してくれる友が大好きです

褒めてくれるのも好きですが

弱点をしっかり言ってくれる人が真実の友と思っています

 

その時は心が痛いのです

もやもやするのです

そのもやもやさせてくれる人が神なのです

 

だからその相手に敬意を持ちます

それが友です

 

きっとそんな体験をしたリトリートになったのではないかなと感じました

セブンプールと呼ばれるチャクラの場所

 

いつも参加してくれて5年目のJさん

やはりセドナ前に一波乱あったようで

心がやばいくらい落ちた後だったんですよね

 

でもさすがだなと思ったのが、学んだ事をちゃんとその後実践して

すごい事を言ってきてくれた相手に愛をもってお返ししたことだったんです

 

普通だったら距離置いちゃうような所も

自分の考え方を改めて、相手を見るようにしたりと

ちょっと精神世界を学んでいないと、お前に言われたくない!で終わっちゃうことを

相手の傷を理解しながら、それを仲間にシェアできた経験

 

シェアまでできて、それが愚痴にならないところが、もうプロなんですよね

そんなことないよ!とか言ってほしいし

相手が悪かったねって言われた方が

人はほっとします

けど、それを超えた貴重な体験の感覚を聞くことで

周りの人もそんな風に考えられるってすごいね!って感動するじゃないですか

 

私人を救うってこういう考え方だと思うんです

苦しかったこと、つらかった事を

どうやって智慧で乗り越えたか

 

 

 
そしてみんな、このデビルズキッチンで執着を捨てて
新たな自分で日本に帰ってきくのですw
 
本質が見えなくなると
自分のするべきことが分からなくなる
これしかないと思いすぎることによって、何億もあるチャンスを逃す事もある
人にあこがれる事によって、自分の魂の力が出せなくなる
だから昔から
良き師匠を得たら、一人の世界に入って、自分の世界で勉強するんです
師匠が教えてくれたことが分かるまで
一人や友と一緒に追求する
 
そして反省し、自分が誰の為にいるのかを理解して
自分の小ささを知っていきながら
謙虚に生きられるんじゃないかな
 
 
 
つづく