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評価 (3点/5点満点)

大学を卒業する21歳までに、一生困らないほどのお金を稼いだ著者が、「ビジネスを成功させる様々なヒント」や「儲けのヒント」をお伝えします。

 

思考哲学、投資哲学、金銭哲学、行動哲学、人間哲学・・・

著者は「山投資」など不動産を中心とした投資家ですが、稼いでいる人たちがどういう行動パターンなのかを理解して、その普通の人とは少し違う行動パターンに近づくのが、成功の近道ですね。

 

【my pick-up】

◎自分に投資する

大学入試という競争で勝った人は、負けた人よりも結果を出す力が高いのは当たり前です。かつて、ゆうちょ銀行が全大学から選抜と言いながら、早稲田、慶應、東大、一橋の学生だけ集めようとしたことが、問題になったことがありました。それは、ゆうちょ銀行がその4大学に入れる人たちが、それ以下の偏差値の学生よりも結果を出すと見越したからです。優先的に募集をかけるのは、僕はやっていいことだと思います。自分たちの利益を優先するのが会社です。もし何か文句があるのなら、東大へ行けばいいという話です。偏差値が高い大学の学生が社会で優遇されるのは当たり前です。

また、ハラスメントも自分への投資と同じようなものです。自分には制御できないもの、たとえばパワハラを受けてきた頻度が高い人ほど人間としては強くなります。セクハラにしても、受けてきた頻度が高ければ高いほど強くなります。人をうまくあしらう技術が身につきます。何でもハラスメントにつなげる人とは、僕は付き合う気になれません。これってハラスメントだよなと思ったとしても、厳しい環境から逃げずに、多少の理不尽な扱いは時分を鍛えるいい機会と捉え、自分へ投資しているくらいに思っておけばいいんです。