私は、結構な短気だと言われます。
また、独りよがりな正義感もあるため、
身の回りのことに限らず、世の中の出来事等に
対して怒ることもあります。
この怒りっぽさを、人に説明するとき、
『鹿島アントラーズにいたジーコ』
『中日監督時代の星野監督』
らを引き合いに出していました。
つまり、真剣にプレーしているからこそ、怒れるのだ。
それだけ集中しているし勝負に徹しているのだ。
この様な趣旨のことをお二人が言っていたものと記憶して、
これこそ、真のプロフェッショナル精神だと思っていました。
・・・ですが、この自分の信念を打ち破りそうな視点を与えて
くれている本を現在、読んでいます。
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これによれば、怒るという行為により脳内には、
ある快楽物質が放出され、一時的な高揚感を与える。
が、その後に相応の心身への負担を
与えていると言うことらしい。
また、脳はその刺激(快楽)を求めて、直ぐに怒る様に
なるらしい。
つまり、怒ることは、脳内の快感・快楽を得ているだけに
過ぎず、事態の解決とは何ら繋がらない(むしろ良くない
結果に導く)とすら読み取ることができます。
また、怒るという行為が、いかに幼児性のある行為かも
説明されており、自分が如何に幼児性があるか、
良く分かった気がする。
例えば、この本に取り上げられたケース。
大量の仕事を振られた
→ 相手は自分を大切にしていない、軽んじている(怒り)
≒ 自分をもっと大事にして欲しい。
≒ 自分は相手が嫌いだけど、相手は自分を愛して欲しい。
→ 怒ることで、相手に自分の状況を理解して欲しい。
これは、極めて簡単な例でしたが、
こうしてみると、本当に単純かつ幼稚だと感じる。
(私の場合は、上記のケースに非常に該当する気がします。
ただ、世の中にはもっと高尚なことでお怒りの方はいるでしょうが。)
こんな単純な脳の刺激欲しさに惑わされて、怒り、自らの心身に
ダメージを与えることが如何に無駄なことか。。。
この本、字面を追うだけの読書なら簡単そうにも
感じるのですが、理解しながら読もうとすると
結構、骨が折れます。
引き続き、頑張って読み進めて行きたいと思います。
その先には、どんな自分が待っているか・・・(笑。
