今日の小さな使い手 別の光

あなたのところにやって来る小さな使い手。
いつもあなたを見守っている。
その時々で色が変化する。
多くは語らないが、あなたとコンタクトを取りたいと思っている。



　ママが言う。

｢この子はどんな子に育つだろう。｣

尊重と見守りと楽しみがある。



　別のママは言う。

｢この子をどんな風にしてやろう。｣

作品作り的で、どこか無視していて、ママも苦しい。



　今、窮屈で寂しくて重苦しいなら、ちょっと離れてみようね。

共にいるけど、別の光の魂だからね。