ちょっぴり先が心配なあなたにあなたのところにやって来る小さな使い手。いつもあなたを見守っている。その時々で色が変化する。多くは語らないが、あなたとコンタクトを取りたいと思っている。 あなたの人生が一冊の小説だったら。今、どこまで読み進んだ所だろう。序章?盛り上がりの真っ最中?もう、終盤な気分? 誤解しないでね。脇役でも主人公でもないよ。あなたは作家だよ。作風はあなた流で良いよ。下手くそな話しの進み方でも、読むのはあなただから気にしなくて良いよ。