今まで、自分がなりたかったもの覚えている限り、一番早い、自分がなりたかったもの、職業は、四、五歳のときの、マッサージ屋さんである。その次は、魚肉ソーセージのフライ屋台の兄さん。その次は、スタントマン。日体大に、いって、JACにはいる、というもの。高校生まで、真剣に考えていたが、大好きな女優、桜井幸子さんと共演された真田広之さんに嫉妬し、断念。そして、車のデザイナー。そのあとは、先生。そのあとは、湖畔のペンションのマスター。そうだったなと、お客様とはなしながら、思い出してみた。