【生きづらさ】を共に考える、ということ | Kacho社会心理・ストレス研究所

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ストレスマネジメント・メンタルヘルス対策
心理カウンセリング

どうしても、生きづらさを感じてしまう方

その方が、
その方らしくあれますよう、

その方が
その方らしく明日、元気であれますよう、

その環境を整える、ケア、支援させていただきます!

パニック障害、不安障害、
ASD自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群.
気分障害など、

それらをはじめ、

ココロや、
またカラダの障害、疾患、

性的、性差的なものや、

志向性、考え方や、人格の傾向などなど、

そうであると、されてしまう事で


【生きづらさ】というものを、

感じてしまっている方に、

なにか出来ないだろうか

なにが出来るだろうか



それが自分の出発点であった。

学生の頃は、
そんな方々が、
自分も含めであるが、

少しでも楽に暮らせる社会とは!

と、社会学の立場や、様々な運動の中で、

訴えてみたり、
スティグマと闘ってみたりしていた。

でも社会は、
そうそう変わるものでもないし、
変わったとしても、
また新たな【生きづらさ】を産むだけだったり。


とあるとき、

社会だなんだといいつつ、
自分は社会のこと、全然知らんな!

そう思い、
学校をスパッとやめ、
社会に飛び込んでみた。

それから、

社会がどうだより、

そうした【生きづらさ】を感じてしまう方々に、

個々にアプローチして、

どんな社会であれ、

少しでも楽に暮らせるように、

なにか出来ないだろうか?

と、
個人へ、
強いて言えば、
心理学的になにが出来るか、
考えるようになってきたわけであります。


【生きづらさ】を、
共に考えて、共に前へ前へとすすめないか?と。

人生は、ヨットの旅のようなもの。

とても好きな表現でありますが、

たとえ社会から、
順風でなく、

逆風や横風が激しく吹こうとも、

ジグザグでも、
遠回りでも、
少しずつでも前へ前へと、

近づいていく。



社会学と心理学は、
ベクトルの向きが違うけど、
とても関連深いとも感じたりと。


20年くらいは、
そうしたことに取り組めたらいいな!

そう学生自分は考えてみましたが、

今は、生涯それに取り組んでみたい!

そう思っているわけであります。


まだまだやること、

とてもたくさんありますし。

難しくとも、
モチベーションだけは、
日々、
高まります!